三谷幸喜氏、大河会見にまたも“乱入” 竹内結子に台本渡さない?
2015.09.24 14:40
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俳優の堺雅人が主演をつとめる2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の新キャスト発表会見が24日、東京・渋谷の同局にて行われ、脚本を手がける三谷幸喜氏が客席から“乱入”した。
この日の会見には、主人公の真田信繁(堺)を取り巻く豊臣家の面々を演じるキャスト陣が集結。堺のほか、竹内結子ら8名の新キャストが顔を揃えた。
記者からの質問に応じる場面にて、最後に手を挙げたのは“西日暮里カベ新聞の記者”こと三谷氏。7月に行われた会見でも、記者席から“乱入”し、大泉洋に無茶ぶり質問を投げかけ笑いをさらった三谷氏は、マイクを受け取ると、前回同様「西日暮里カベ新聞の馬場と申します」と挨拶。「竹内さんにお伺いします。以前、三谷さんのドラマに出演された際、台本がすごく遅れたと伺ってます。ただ、そのおかげで役で変に悩む時間がなくてすんで、すごくやりやすかったと。今回もなるべく遅く本を上げてほしいと仰っていると聞いたんですが、本当でしょうか!?」と謎の質問を投げかけた。
これに対し、竹内が大笑いしながら「台本はできるだけ早く、と切に願っております」と返答するも、「早く書くかもしれないけど、竹内さんに渡すのはギリギリでいいですか!?」と食い下がる三谷氏。「これが噂の西日暮里新聞ですか?」と笑いが止まらない竹内は「ギリギリでいいんですか!?」と再度詰められ、「嫌です!」ときっぱり答え、三谷氏の質問を打ち切った。2人のやり取りを見ていたキャスト陣も大笑いで、2度目の対面となった堺は「あの人、馬場さんっていうのか(笑)」とポツリと呟いていた。
堺、竹内のほかキャスト発表会見には、小日向文世(豊臣秀吉)、鈴木京香(北政所)、桂文枝(千利休)、小林隆(片桐且元)、山本耕史(石田三成)、新納慎也(豊臣秀次)、中川大志(豊臣秀頼)(※カッコ内は役名)が会見に出席。なお、舞台公演のため欠席となったが、片岡愛之助(大谷吉継)の出演も合わせて発表された。
「真田丸」は2016年1月10日スタート。(modelpress編集部)
記者からの質問に応じる場面にて、最後に手を挙げたのは“西日暮里カベ新聞の記者”こと三谷氏。7月に行われた会見でも、記者席から“乱入”し、大泉洋に無茶ぶり質問を投げかけ笑いをさらった三谷氏は、マイクを受け取ると、前回同様「西日暮里カベ新聞の馬場と申します」と挨拶。「竹内さんにお伺いします。以前、三谷さんのドラマに出演された際、台本がすごく遅れたと伺ってます。ただ、そのおかげで役で変に悩む時間がなくてすんで、すごくやりやすかったと。今回もなるべく遅く本を上げてほしいと仰っていると聞いたんですが、本当でしょうか!?」と謎の質問を投げかけた。
これに対し、竹内が大笑いしながら「台本はできるだけ早く、と切に願っております」と返答するも、「早く書くかもしれないけど、竹内さんに渡すのはギリギリでいいですか!?」と食い下がる三谷氏。「これが噂の西日暮里新聞ですか?」と笑いが止まらない竹内は「ギリギリでいいんですか!?」と再度詰められ、「嫌です!」ときっぱり答え、三谷氏の質問を打ち切った。2人のやり取りを見ていたキャスト陣も大笑いで、2度目の対面となった堺は「あの人、馬場さんっていうのか(笑)」とポツリと呟いていた。
真田幸村の活躍を三谷幸喜脚本で描く
大河ドラマ第55作「真田丸」は、三谷幸喜が脚本を手がける「大坂の陣」で劣勢が明らかな中、追い込まれた大坂城に駆け付け、抜群のリーダーシップを発揮し、胸のすくような活躍をした真田幸村の物語。戦国のスーパースターの幸村の波瀾万丈の生涯を三谷氏が勇気と愛に満ちた物語としてオリジナルで描く。堺、竹内のほかキャスト発表会見には、小日向文世(豊臣秀吉)、鈴木京香(北政所)、桂文枝(千利休)、小林隆(片桐且元)、山本耕史(石田三成)、新納慎也(豊臣秀次)、中川大志(豊臣秀頼)(※カッコ内は役名)が会見に出席。なお、舞台公演のため欠席となったが、片岡愛之助(大谷吉継)の出演も合わせて発表された。
「真田丸」は2016年1月10日スタート。(modelpress編集部)
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