忽那汐里、自身初の挑戦「貴重な経験を通してたくさん勉強させてもらいたい」
2015.09.15 12:37
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女優の忽那汐里が、自身初の挑戦を試みる。
2016年1月スタートのNHK BSプレミアムの連続ドラマ「鴨川食堂」(毎週日曜よる10時~※全8話)で主演をつとめることが決定。忽那が同局の連続ドラマに主演するのは今回が初めて。
同作は、京都の東本願寺近くにひっそりと建つ鴨川食堂を舞台に、仕事、家族、人生、恋、人間関係など、さまざまな悩みを抱えた客を、看板娘・鴨川こいし(忽那)が真摯に受け止め、父・鴨川流(萩原健一)が元刑事の勘と洞察力を駆使して、客の本当に望む食は何かを突きとめ一流の京料理人としての腕をふるって食事を再現する物語。“こいし”と“流”の努力の結晶である「思い出の食」を口にすることで、客は、生きる勇気、人生の喜びを見つけて鴨川食堂を後にする。
出演にあたり、忽那は「まず『思い出の食を捜します』というテーマに興味が湧きました」と明かし、「人々にとっての“思い出の食”とは、必ずしも豪華で贅沢な食べ物ではない。そんな身近にある思いをこの役を通して描けたらいいなと思っています」とコメント。
萩原との共演についても「とても楽しみにしています」と胸を膨らませ、「この貴重な経験を通してたくさん勉強させてもらいたい一心です」と決意を語った。
同局への出演は久々だという萩原も「視聴者の方に幅広く親しんでもらえる『鴨川食堂』にすべく、私も出演者・スタッフのみんなと一緒に頑張ります」と意気込んでいる。(modelpress編集部)
忽那汐里コメント
このたび、「鴨川食堂」のお話をいただき、まず「思い出の食を捜します」というテーマに興味が湧きました。人々にとっての“思い出の食”とは、必ずしも豪華で贅沢な食べ物ではない。そんな身近にある思いをこの役を通して描けたらいいなと思っています。
萩原健一さんとの現場もとても楽しみにしています。この貴重な経験を通してたくさん勉強させてもらいたい一心です。
萩原健一
NHKドラマは久しぶりです。が、今回、チーフ演出・佐藤幹夫さん、脚本・池端俊策さんとは以前ご一緒した経験もあり、全幅の信頼をおいています。NHKは海外在住の方も含め、老若男女、幅広く見てもらえるメディアですし、こういう社会的なドラマは、海外から見ていてもNHKはピカイチ。
視聴者の方に幅広く親しんでもらえる「鴨川食堂」にすべく、私も出演者・スタッフのみんなと一緒に頑張ります。
【Not Sponsored 記事】
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