黒木メイサ、第2子の予定言及
2015.09.08 13:51
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女優の黒木メイサが、第2子について言及した。
8日、東京・NHK放送センターで行われたドラマ10「デザイナーベイビー ―速水刑事、産休前の難事件―」(22日よる10:00スタート)の記者会見に、共演の渡部篤郎とともに出席。同作で妊婦を演じていることから、自身も第2子・第3子がほしいとか聞かれると「発言するのが怖いですけど…(笑)」と前置きをしつつ、「例えば風邪を引いても自然と治したい人で、なるべく自然の流れに沿って行きたいなという思いがあるので、もちろん第2子、第3子ができるチャンスがあるなら、ぜひ授かりたいと思います」と胸の内を明かした。
さらに、妊婦役を演じるにあたり「私も妊娠中は割と体調がいいほうでした。でも8ヶ月だとお腹が大きくなってきているので、犯人と電話で交渉するときも、立っているほうが緊張感があるのかなと思うんですけど、座りながらやらせてもらったりしますね」と自身の経験が演技に活きていることを語った。
「妊婦さん優先」の現場に感謝
同作で、頭は切れるが体は重い、ユーモラスな妊娠8ヶ月の刑事・速水悠里を演じる黒木。「撮影中はお腹が大きいので、無理して意識せずとも妊娠している錯覚に陥ります。現場でも荷物が多い中と通るときに、スタッフさんが『妊婦さん優先』と譲ってくれたりと、現場では常に妊婦であることが当たり前の状況なので、演じやすい環境です」と撮影現場のエピソードを明かした。また、受精卵に遺伝子操作を行うことによって、親が望む外見や体力・知力等をもつよう、人工的に作られた子どもの総称である「デザイナーベイビー」というタイトルについて黒木は「(最初に聞いたときは)衝撃でしたね。最新の生殖医療の技術によって助けられたり、救われる方々がいて、新しい命を授かるという一面もありながら、単純に自分が望む子どもを作ることも、もうすぐ可能になってしまうという記事を読んだ時は、一瞬ボーっとしちゃいましたね」と真情を吐露。「何が正しくて、何がいけないということは、簡単には言えませんが、そういうことが現実にあるということも、世の中の人に知ってもらえるキッカケになればいいなと思います」とコメントした。(modelpress編集部)
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