綾野剛は「憑依俳優」 本木雅弘&堤幸彦監督が太鼓判
2015.08.20 20:53
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俳優の綾野剛が、同じく俳優の本木雅弘と堤幸彦監督から太鼓判を押された。
20日、都内で行われた映画『天空の蜂』(9月12日公開)の完成披露プレミア試写会に出席。本木との撮影が多かったという綾野は「現場で気さくに声を掛けてくださって、非常に優しい印象だったんですけど『よーい、スタート』で目が狂気というか、闇が深くなった。あれはどうやってやってるんだろう?って、個人的にすごい思ってました」と振り返ると、「またまた~。憑依俳優にそんなこと言われちゃったら…」と切り返して笑わせた本木。「私は懸命にそういう風にしてますけど、綾野さんはどんな役でもすべて自分の体に残っている。綾野さんこそ憑依している」と演技力を絶賛した。
一方の堤監督も「綾野さんがすごいのは『汗をつけましょう』ってなると普通は霧吹きで汗を出すんですけど、いらないんです。自分で出せるんです!自分の意志で汗を出せるんです」とエピソードを紹介。綾野の“役者魂”に対し、周りの共演者も「さすが憑依俳優」と感心、当の綾野は照れ笑いを浮かべていた。
このほか同試写会には江口洋介、國村隼、佐藤二朗、やべきょうすけ、松島花、落合モトキ、永瀬匡、石橋けい、秦基博が出席した。(modelpress編集部)
一方の堤監督も「綾野さんがすごいのは『汗をつけましょう』ってなると普通は霧吹きで汗を出すんですけど、いらないんです。自分で出せるんです!自分の意志で汗を出せるんです」とエピソードを紹介。綾野の“役者魂”に対し、周りの共演者も「さすが憑依俳優」と感心、当の綾野は照れ笑いを浮かべていた。
「心から誇りに思える」
同作は、作家・東野圭吾氏が1995年に発表した長編小説。最新鋭にして日本最大のヘリコプター・ビッグBを乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させるという“原発テロ”事件と、その危機に立ち向かう人々の8時間の攻防を描く。綾野は「この作品に参加して、心から誇りに思える」と感慨深げに語った。このほか同試写会には江口洋介、國村隼、佐藤二朗、やべきょうすけ、松島花、落合モトキ、永瀬匡、石橋けい、秦基博が出席した。(modelpress編集部)
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