A.B.C-Z塚田僚一、鈴木奈々、市川紗椰らが奮闘 雨上がり決死隊・宮迫「思わず泣いてしまいました」
2015.06.30 07:00
views
A.B.C-Zの塚田僚一やモデルでタレントの鈴木奈々、市川紗椰ら奮闘した。
30日に関西テレビ・フジテレビ系で放送される「クイズ 芸能人にまかせなさい」(よる10時~)は昨年8月に関西ローカルで好評を博し、全国ネットに進出する番組。悩みを抱えるワケあり出場者3チームが、サポーターとともに登場する。各チームには「今どうしても欲しい5つの賞品」がすでにプレゼントされているが、チームが指名した芸能人がクイズに正解できなければ、その賞品は没収。最終的に賞品を獲得できるのは優勝したチームのみといったクイズバトルを繰り広げる。
「賞品守るンジャー」と命名された解答者には塚田、鈴木、市川をはじめ石原良純、大久保佳代子(オアシズ)、清水宏保、高橋茂雄(サバンナ)、久本雅美、吉田たかよし。果たして彼らは、プレッシャーに押しつぶされそうになりながら、チームのためにどこまで奮闘することができるのか。
スピードワゴン・井戸田潤がサポートするのは京都両洋高校女子相撲部。全国大会で入賞するなど実力派の彼女達だが高校に土俵が無く、筋トレのマシンも順番待ちなど、練習環境に悩みがある。賞品は、相撲をかっこよく見せたいとお揃いのジャージとスニーカー、スポーツジムの利用券など。悩める女子高生を救う事が出来るのか。
アンガールズ・田中卓志がサポートする宇都宮動物園からは、園長と3人の女性職員が登場。約50年の歴史があるが、私営のため経営は厳しく、園内の至るところでペンキが剥げ、1日500キロにもなる動物たちの食事も、トラックが無いため職員たちが人力で運んでいる状況だ。賞品は塗装会社のペンキ塗りと、プールのコケが落とせる高圧洗浄機、そしてエサを運ぶためのトラックなど。果たして経営難の動物園を救えるのか。
収録を終えた、雨上がり決死隊の宮迫博之は「精神的にも肉体的にも、非常にくたびれました(笑)。面白かったですが、司会もプレッシャーでハートが痛む番組です。不正解だった時、チームの方々がすごい悲しそうな顔をしますからね」とコメント。蛍原徹も「賞品を没収されるチームも可哀想だし、クイズで間違えてしまった解答者のつらさもわかる。僕、解答者は嫌です。絶対断ります(笑)」と語り、番組収録が想像以上にハードだったことを明かした。
また参加した3チームについて、宮迫は「どのチームも本当に欲しい賞品なんだけど、子供が大勢いる細野一家にはどうしても肩入れしてしまいますね。家族愛が伝わるすごい瞬間があって、思わず泣いてしまいました。あれはドラマになります。こんな泣ける番組になるとは…」と感動しきりの様子で、蛍原は「相撲部の女の子たちにも頑張ってほしいですね」とエール。宮迫は「(女子相撲部は)明日(収録した翌日)が、試合だっていうのに、こんなとこで一喜一憂させられて…。宇都宮動物園は面白そうな園なので、もっと人気が出てもいいと思います」とそれぞれのチームのことを気にかけていた。(modelpress編集部)
「賞品守るンジャー」と命名された解答者には塚田、鈴木、市川をはじめ石原良純、大久保佳代子(オアシズ)、清水宏保、高橋茂雄(サバンナ)、久本雅美、吉田たかよし。果たして彼らは、プレッシャーに押しつぶされそうになりながら、チームのためにどこまで奮闘することができるのか。
切実に賞品を求む3チーム…
菊地亜美がサポートするのは大家族・細野一家チーム。群馬県でうどん店を営む細野さん夫婦は7男7女計14人の子だくさん。一度の食事に14合の米を炊くが、あっという間になくなってしまい、家電も買い替えられずに故障しかけのまま使っている。そんな細野家が欲しい賞品はテレビゲームやお米3か月分300キロ、家族で乗れるワゴン車。あまりにも切実な賞品だけにプレッシャーが大きく、久本は「妊娠もしてないのに気持ち悪い」と言い出す。スピードワゴン・井戸田潤がサポートするのは京都両洋高校女子相撲部。全国大会で入賞するなど実力派の彼女達だが高校に土俵が無く、筋トレのマシンも順番待ちなど、練習環境に悩みがある。賞品は、相撲をかっこよく見せたいとお揃いのジャージとスニーカー、スポーツジムの利用券など。悩める女子高生を救う事が出来るのか。
アンガールズ・田中卓志がサポートする宇都宮動物園からは、園長と3人の女性職員が登場。約50年の歴史があるが、私営のため経営は厳しく、園内の至るところでペンキが剥げ、1日500キロにもなる動物たちの食事も、トラックが無いため職員たちが人力で運んでいる状況だ。賞品は塗装会社のペンキ塗りと、プールのコケが落とせる高圧洗浄機、そしてエサを運ぶためのトラックなど。果たして経営難の動物園を救えるのか。
雨上がり決死隊も思わず涙
クイズは第3ステージまで用意され、第2ステージの早押しでは、正解が出ず、延長戦の様相を呈する鈴木と清水に、MCの雨上がり決死隊の2人と2チームも頭を抱える。そして商品没収が決まった大家族チームの子供の目には大粒の涙が。過酷なルールを目の当たりにし、さらにプレッシャーを感じる守るンジャー達は呆然となり、雨上がり決死隊やスタジオ中も、もらい泣きする。収録を終えた、雨上がり決死隊の宮迫博之は「精神的にも肉体的にも、非常にくたびれました(笑)。面白かったですが、司会もプレッシャーでハートが痛む番組です。不正解だった時、チームの方々がすごい悲しそうな顔をしますからね」とコメント。蛍原徹も「賞品を没収されるチームも可哀想だし、クイズで間違えてしまった解答者のつらさもわかる。僕、解答者は嫌です。絶対断ります(笑)」と語り、番組収録が想像以上にハードだったことを明かした。
また参加した3チームについて、宮迫は「どのチームも本当に欲しい賞品なんだけど、子供が大勢いる細野一家にはどうしても肩入れしてしまいますね。家族愛が伝わるすごい瞬間があって、思わず泣いてしまいました。あれはドラマになります。こんな泣ける番組になるとは…」と感動しきりの様子で、蛍原は「相撲部の女の子たちにも頑張ってほしいですね」とエール。宮迫は「(女子相撲部は)明日(収録した翌日)が、試合だっていうのに、こんなとこで一喜一憂させられて…。宇都宮動物園は面白そうな園なので、もっと人気が出てもいいと思います」とそれぞれのチームのことを気にかけていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
堀未央奈、美ウエスト際立つ夏コーデ披露 「歌詞が大好きな曲」も紹介モデルプレス
-
NiziU、工藤静香は「すごく可愛らしい」コラボパフォーマンス裏話明かすモデルプレス
-
ワタナベエンタが仕掛ける次世代ダンス&ボーカルオーディション、書類審査なし・動画応募のみで挑戦できる「GLOWE THE MIX」開催Deview
-
ハワイ在住→親子で沖縄留学中の吉川ひなの、ランドセル姿で通学する長男公開「日本の学校も今日で最後」モデルプレス
-
なえなの「マネージャーに内緒で」大胆イメチェン報告「イメージ変わる」「可愛すぎる」と反響続々モデルプレス
-
坂下千里子、生姜焼き・ズッキーニとオクラの胡麻和え…野菜たっぷり手作り弁当披露「和でお洒落」「品数多くてすごい」の声モデルプレス
-
飯島直子(57)、近況とともに手料理を公開「心身ともに疲弊し、いても立ってもいられず」ABEMA TIMES
-
小島よしお「鬼滅の刃」コスプレで期日前投票へ「完成度高い」「目立って仕方ない」と反響モデルプレス
-
超特急タカシ、“カッコいい”と思うメンバー告白「小さいところにめっちゃ気付いてくれる」モデルプレス