福山雅治、杏主演ドラマ主題歌に決定 コメント到着
2015.06.25 05:00
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歌手の福山雅治が、女優の杏が主演する日本テレビ系連続ドラマ『花咲舞が黙ってない』(7月8日スタート/毎週水曜 後10:00)の主題歌を担当することが25日、わかった。
福山が同局系ドラマに主題歌を提供するのは、2010年7月クールに放送された土曜ドラマ『美丘-君がいた日々-』の主題歌『蛍』以来5年ぶり。ドラマのために書き下ろした『I am a HERO』について、福山は「僕もそうですが、ほとんどの人が『なりたい自分』と『実際の自分』は違うのではないでしょうか。誰もがなりたい自分になれない中で、次第に諦めていってしまう…そんな若干諦めかけている大人たちが、心の中で憧れてるのが『花咲舞』という人なんだと思います。そして常に弱者の味方でヒーローのような存在である花咲舞も、なりたい自分を探しているのでは…と。そんな気持ちを歌にしてみました」と想いを明かした。
上川も「想像以上に激しくアップテンポでハードな印象の曲でした。いつもは明るく楽天的で、それでいてどこか一本抜けていたりする花咲舞が、不正に立ち向かう正義感をたぎらせた時に見せる強い思いや行動力とつながっている感じがして、このドラマに非常にマッチしているな、と。放映が待ち遠しいです」と胸を躍らせた。
「とても花咲舞に合っている」
出来立ての主題歌を持参してドラマの撮影現場を訪れた福山は、プライベートでも親交のあるという杏(花咲舞役)、上川隆也(相馬健役)と3人で記念撮影。杏は「一度聴いただけで口ずさんでしまうようなメロディと、スカッとするリズミカルな感じが、とても花咲舞に合っている印象で、『頑張ろう』と思える曲だと思いました」とコメント。さらに「このドラマはエンドロールの部分までお芝居が続くのが特徴の一つだと思うのですが、お言葉を返したり色々あったあとに、この福山さんの主題歌が流れ始めると思うと、今から出来上がりを見るのが楽しみです」と期待を募らせた。上川も「想像以上に激しくアップテンポでハードな印象の曲でした。いつもは明るく楽天的で、それでいてどこか一本抜けていたりする花咲舞が、不正に立ち向かう正義感をたぎらせた時に見せる強い思いや行動力とつながっている感じがして、このドラマに非常にマッチしているな、と。放映が待ち遠しいです」と胸を躍らせた。
「まさにドラマにぴったり」
加藤正俊プロデューサーは「『花咲舞が黙ってない』は、見てくださった人がちょっと勇気をもらえて、スカッとするようなドラマを目指しています。主題歌も、とにかく明るく、多くの人の背中を押してほしいと思い、その願いを福山さんに伝えて、書き下ろしていただきました」と楽曲完成への経緯を説明。そして「最初に聞いた時から、メロディも歌詞も、まさにドラマにぴったりで、躍動する花咲舞の姿が自然に浮かんでくるような曲になっています」と仕上がりに納得の様子だった。(modelpress編集部)
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