華原朋美「すべてを失った」小室哲哉への想いを告白
2015.05.15 16:40
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歌手の華原朋美が、元恋人で音楽プロデューサーの小室哲哉への想いを告白した。
今年で歌手デビュー20周年を迎える華原が、14日放送の情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(CBCテレビ製作・毎週月~金曜13:55~)に生出演。小室との再タッグで話題の約9年ぶりの新曲『はじまりのうたが聴こえる』(5月20日発売)のPR中、小室との過去の恋愛について振り返った。
実ることのなかった小室との愛を彷彿とさせる歌詞の一節をMCの石井亮次アナウンサーが読み上げると、華原は「そのまんまです!」と笑顔で一言。「そういうことでよろしいんですね?」と重ねて確認する石井アナに「そうですね。全てを失ってしまったので、正直に言うとそこからは生きていることが辛かった。でも、ファンの皆さんなど多くの人の支えがあってここまで来られました」と答え、曲中にも込めた周囲への感謝をあらためて口にしていた。
また、「冷蔵庫を開けたら玉ねぎ一つしかなかったこともあった」ほど、作詞中はその世界観にどっぷり浸っていたという華原。番組の木曜レギュラー・博多華丸の「その玉ねぎはどうしたの?」という問いに「炒めて食べました!」と回答し、スタジオの笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
「生きるていることが辛かった」
自らが作詞を手掛けた同曲について華原は「初めは悲しいことばかり書いてしまっていたけど、書いているうちに、最終的には感謝の気持ちにたどり着いた。暗闇の中にいた時間が10年ちょっとあったので、その時のことも思い出しながら…」と説明。実ることのなかった小室との愛を彷彿とさせる歌詞の一節をMCの石井亮次アナウンサーが読み上げると、華原は「そのまんまです!」と笑顔で一言。「そういうことでよろしいんですね?」と重ねて確認する石井アナに「そうですね。全てを失ってしまったので、正直に言うとそこからは生きていることが辛かった。でも、ファンの皆さんなど多くの人の支えがあってここまで来られました」と答え、曲中にも込めた周囲への感謝をあらためて口にしていた。
また、「冷蔵庫を開けたら玉ねぎ一つしかなかったこともあった」ほど、作詞中はその世界観にどっぷり浸っていたという華原。番組の木曜レギュラー・博多華丸の「その玉ねぎはどうしたの?」という問いに「炒めて食べました!」と回答し、スタジオの笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
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