佐藤浩市へ“二代目”三國連太郎襲名の勧め 父との交流を明かす
2015.05.13 20:09
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俳優の佐藤浩市が、2013年に亡くなった父・三國連太郎さんとの交流を明かした。
佐藤は13日、都内で行われた映画「愛を積むひと」(6月20日公開)舞台あいさつに、朝原雄三監督らと登壇。朝原監督は「釣りバカ日誌」シリーズの監督を務めており、出演していた三國さんとの交流も深いが「撮影していると三國さんとそっくりなところがあって、後ろ姿なんてこれ撮ったことあるなと」と重ねあわせていたことを明かし「もう“二代目”三國連太郎を継いでもいんじゃないか」と襲名の勧めが。佐藤は「勘弁して下さい」と苦笑いをしながら頭を下げた。
イベントには他、樋口、北川景子、野村周平、杉咲花、吉田羊、柄本明らが出席した。(modelpress編集部)
父との交流を明かす
また父との交流を振り返った佐藤は「30代半ばぐらい、親子であまり話すこともなかったが、『生かされてあればこそ』という手紙を頂いたことがあります。勝手に生きている僕の振る舞いが鼻についたのかなと」としみじみ。続けて「それから何年かして考えると、その言葉の重みを自分の中で感じることが出来、たまに現場でえらそうにしていますけど、『生かされてあればこそ』という言葉の重みを感じながら、この仕事を続けています」と今でもその言葉を大切にしていることを明かした。映画「愛を積む人」
同作は、2004年に出版され、異例のロングセラーを続けるエドワード・ムーニーJr.著「石を積む人」を、北海道・美瑛に舞台を置き換え映画化したもの。心臓の病のため亡くなった妻・良子(樋口可南子)から、次々と届く手紙に導かれ、夫・敦史(佐藤)は周囲の人々の人生に関わっていく。イベントには他、樋口、北川景子、野村周平、杉咲花、吉田羊、柄本明らが出席した。(modelpress編集部)
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