足立梨花、竹中直人のギャップに驚き「全然違うキャラクター」/トークイベントの様子【モデルプレス】

足立梨花、竹中直人のギャップに驚き「全然違うキャラクター」

2015.05.03 17:41

嵐の相葉雅紀が主演をつとめる現在放送中の月9ドラマ「ようこそ、我が家へ」(フジテレビ系、毎週月曜よる9時)に出演中の女優の足立梨花と俳優の竹中直人が、互いの印象を語った。

足立と竹中は3日、東京・お台場のフジテレビ本社屋で開催中の『春フェス2015~LIFE!S LIVE』のステージに登場し、トークイベントを行った。

司会の大村晟アナウンサーの呼び込みでステージに2人が登場すると、来場者から盛大な歓声が上がった。ドラマの撮影では、まだ共演の機会が無い竹中と足立。お互いの印象を司会の大村から聞かれると、竹中は「美しいです。まぶしいです。今日のこの太陽に白いジャケットと、黄色いお洋服がとっても似合っていて。最高ですよ」とべた褒め。

そんな足立は竹中の印象を「お茶目で楽しい方。今日2人でイベントに出るということで、不安だったのですが、すぐに安心できました」と語ると、持ち前のサービス精神を刺激された竹中は、お茶目っぷりを披露しようと「僕ね、三半規管がすごく丈夫なので、ぐるぐる回って、その後まっすぐ歩けますから」と突如宣言。その場で観客の「ストップ」という声が掛かるまで数十回周り、見事によろけず歩行し、その姿に観客からは爆笑の声が上がった。

“嫌な奴”ぶりが話題の竹中「心が痛いぐらい辛い」

トークイベントの様子/(左から)大村晟アナウンサー、足立梨花、竹中直人
トークイベントの様子/(左から)大村晟アナウンサー、足立梨花、竹中直人
同ドラマで竹中は、寺尾聰演じる倉田太一に度々不正を疑われるが、都度その老獪さで煙に巻き、逆に太一をやり込める真瀬博樹というサラリーマンを、足立は、有村架純演じる女子大生・倉田七菜の親友で、七菜が元カレに追い回されていることに親身に相談にのる保原万里江をそれぞれ演じている。

竹中はまず自身の役どころに関して「めちゃくちゃ嫌な奴。自分でもやりながら嫌な奴だな、と思いながらやっています。心が痛いぐらいに辛いですけど」と言及。それを受けて足立から「実際の竹中さんとは全然違うキャラクターなので、びっくりしながら見ています」とコメントがあり、竹中は「自分で言うのもなんですけどね、お茶目なんです」とおどけた。

そして、竹中の演じる真瀬と言えば今、巷で「嫌な奴!」「怖い!」と大きな話題を呼んでいる。ステージのモニターで、真瀬の激怒シーンが流れると、来場者も息を呑む。そんな中、司会の大村が「折角なので、真瀬の激怒を生披露してください」と提案。観客からも「見たい」という声が上がり、来場者の中から、竹中に激怒される人を募ることに。

トークイベントの様子
トークイベントの様子
トークイベントの様子
トークイベントの様子
そして選ばれたのは一組のカップル。彼女の希望で、是非、彼氏に怒ってほしいというのだが、その理由は「最近、彼氏が筋トレにはまっていて、自分が作るご飯の前に必ずプロテインを飲むことを怒ってほしい」というもの。

そして、竹中が第1話の、太一に謝罪を求めるセリフのパロディで「彼女がせっかくお前のために作ったごはんの前に、なんでプロテインを食うんだよ!おい、彼女に謝れよ!どうなんだよ!」と瞬時に役に入り、迫真の激怒を披露。彼氏は彼女に謝り、観客が見守る中で照れながらも愛を確かめ合うように抱き合った。その模様に、観客から大きな拍手が送られた。

最後に、竹中は「皆さん、今日は楽しいですか?日射病にならないように、楽しい一日を過ごして下さい!」と呼びかけ「明日9時からの『ようこそ、わが家ヘ』は、いよいよ第4話。とんでもないことになっていますよ。“あれ?真瀬部長、大丈夫?”っていう展開になっていますよ。あの強気だった真瀬部長がどうなるのか、ぜひ皆さん見てください!」とアピール。足立も「第4話は、衝撃的です。私は今までも1シーンずつしか出てなくて、これからもそれぐらいかもしれないのですが、私と架純ちゃんの関係にぜひ注目してください」と、それぞれメッセージが送られ、トークイベントは大盛り上がりのうちに終了した。(modelpress編集部)

第4話あらすじ

相次ぐストーカーからの嫌がらせに悩む倉田家。全員が留守の間に、ついに何者かが家の中に忍び込んだ。飼い猫、ガスの首輪に「おじゃましました」というメモが巻かれていたのだ。健太(相葉)は、防犯カメラの映像を確認するも、何者かが忍び込む姿はどこにも写っていない…。
その夜、健太は太一(寺尾)と就寝前に自宅の周辺を見回りに行く。太一は珪子(南果歩)と七菜(有村架純)には、これ以上怖い思いをさせたくないと話す。そんな太一に、健太はスマートフォンで撮影した、ある画像を見せた。
翌日、『ナカノ電子部品』に出社した太一は、西沢摂子(山口紗弥加)を会議室に呼ぶ。太一は『アサヒ電子』の件で、なぜ不正の疑惑のある真瀬(竹中)をかばったのかを尋ねる。答えようとしない摂子に、太一は健太が撮った画像を見せた。それは、熟女パブで摂子が働き、さらに真瀬を接待している姿だった。摂子は母親の介護医療費を捻出するために副業として働いているのだが、『ナカノ電子部品』ではアルバイトは禁止されている。そのため、真瀬に脅されていたのだ。太一は摂子に、このピンチを乗り切る方法を探そうと提案。すると、摂子はアイデアを思いつく。
健太は神取明日香(沢尻エリカ)に、昨日の出来事を話す。そしてあることに気づく。ストーカーは、家に誰もいないことを知っていたのではないだろうか。つまり、家の中に、盗聴器が仕掛けられているのではないだろうか、と…。
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