斎藤工、石田ゆり子と“密着ハグ”生披露 抱き心地は「掛け布団みたい」?
2015.03.30 13:38
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斎藤がフジテレビ系ドラマ初主演をつとめる『医師たちの恋愛事情』(4月9日スタート、毎週木曜よる10時~/初回・第2話は15分拡大)の記者会見が30日、都内で行われた。会見の終盤、同局の軽部真一アナウンサーからのリクエストでポスターのハグを再現することになり、斎藤は「石田さんがいいのなら…」と恥じらいながらも、相手役の石田を包み込むように抱擁。カメラマンからフラッシュを浴びると「(撮影しやすいように)回りましょうか?」とハグをしたまま一回転するサービス精神も見せ、報道陣を沸かせた。
同作は大学病院を舞台に、さまざまな問題を抱えた医師たちの姿を描く「医療ドラマ」と「恋愛ドラマ」が融合した新しい形のラブストーリー。斎藤は、365日・24時間、患者を救うことだけを考える心優しい性格で、利益と権威を第一とする大学病院の体制に反発する正義感の強い熱血外科医・守田春樹、石田は仕事に没頭するあまり婚期を逃してしまった春樹の先輩・近藤千鶴を演じる。
2人の“胸キュン”シーンも見どころとなるが、斎藤は「初日から石田さんとの距離が近くて、逆にもう近すぎて焦点が合わないくらい(笑)。最初は距離感に戸惑いましたけど、近年のドラマにはないくらいベタなシチュエーションが並んでいるので、今の若い方にどう映るのか、リアクションが楽しみですね」。石田も「距離が異常に近いんです(笑)」と照れながら、撮影中に斎藤がつまずいて石田に覆いかぶさるというハプニングを紹介。「まるでお布団のようにバフッとかぶさってきたんですね。それがすごくフワフワだったんですよ。セクシーとかっていうよりも…そういう毎日です(笑)」と茶目っ気たっぷりに語ると、斎藤も「掛け布団みたい。親戚の家の、ちょっと重量感のある、決して羽毛感のない、あの布団です」と自虐的に表現し、笑いを誘った。
会見には相武紗季、平山浩行、三宅弘城、板谷由夏、伊原剛志、生瀬勝久も出席した。(modelpress編集部)
同作は大学病院を舞台に、さまざまな問題を抱えた医師たちの姿を描く「医療ドラマ」と「恋愛ドラマ」が融合した新しい形のラブストーリー。斎藤は、365日・24時間、患者を救うことだけを考える心優しい性格で、利益と権威を第一とする大学病院の体制に反発する正義感の強い熱血外科医・守田春樹、石田は仕事に没頭するあまり婚期を逃してしまった春樹の先輩・近藤千鶴を演じる。
2人の“胸キュン”シーンも見どころとなるが、斎藤は「初日から石田さんとの距離が近くて、逆にもう近すぎて焦点が合わないくらい(笑)。最初は距離感に戸惑いましたけど、近年のドラマにはないくらいベタなシチュエーションが並んでいるので、今の若い方にどう映るのか、リアクションが楽しみですね」。石田も「距離が異常に近いんです(笑)」と照れながら、撮影中に斎藤がつまずいて石田に覆いかぶさるというハプニングを紹介。「まるでお布団のようにバフッとかぶさってきたんですね。それがすごくフワフワだったんですよ。セクシーとかっていうよりも…そういう毎日です(笑)」と茶目っ気たっぷりに語ると、斎藤も「掛け布団みたい。親戚の家の、ちょっと重量感のある、決して羽毛感のない、あの布団です」と自虐的に表現し、笑いを誘った。
会見には相武紗季、平山浩行、三宅弘城、板谷由夏、伊原剛志、生瀬勝久も出席した。(modelpress編集部)
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