「ラッスンゴレライ」8.6秒バズーカー、“初めて”尽くしの史上最速単独公演 BIGBANGとのコラボに意欲
2015.03.24 12:54
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「ラッスンゴレライ」のリズムネタで話題のお笑いコンビ・8.6秒バズーカーが23日、なんばグランド花月にてデビュー11カ月にして史上最速の単独ライブ『8.6secBAZOOKAA~なんばグランド花月“史上最速”単独ライブでラッスンゴレライ!~』を開催した。
会場には858名が詰めかけ満員御礼。前売りチケットは発売から1分で完売したそうで、改めて注目度の高さを感じさせた。オープニングでは、「ラッスンゴレライ」に合わせて、田中シングルが舞台向かって右手の扉から、はまやねんが舞台向かって左手の扉から登場。客席の間を走り抜けステージに上がる2人に、お客さんは大興奮。ライブでは、「ラッスンゴレライ」に続いて、新ネタ3本を披露した。
続いて、世間から「ラッスンゴレライ」以外は何もできないと言われていることを受けて、「ラッスンゴレライだけじゃダメ!」ということで、リズムネタ以外のことに挑戦した「初めての挑戦シリーズ」。一発ギャグやモノマネ、謎かけ、物ボケ、写真でひと言、けん玉、マジック、寝起きバズーカ、熱々おでんなど、さまざまな「初めて」に挑戦した。
また、8.6秒バズーカー単独ライブの会見で司会を務めた藤崎マーケットから「1本だけでいい、漫才をせい」と2月上旬に言われたことを受け、黒いスーツに身をかため「初めての漫才」にもチャレンジ。
その直後、藤崎マーケットの2人がステージに登場。「あの恐ろしいスケジュールのなか、よくやった!」とトキは大絶賛。また、シングルの「せっかく藤崎さんに来ていただいてるなら、ぜひやってもらいたい!」と「ラララライ体操」のコラボをリクエスト。4人で白いタンクトップを着て、息ぴったりの「ラララライ体操」を披露し、「ラッスンゴレライでエクササイズ!」と終始ノリノリの4人だった。
スペシャルライブではトレンディエンジェル・斉藤をゲストに迎えて、バラード調の「ラッスンゴレライ」、続いてAFRA、エグスプロージョン、ひとりでできるもんを迎えてクラブミックスにアレンジを効かせた「ラッスンゴレライ」でお客さんを魅了。
アンコールを誘うVTRでは、BIGBANGのV.Iが登場。V.Iの紹介で、「ファンタスティックベイベー」ならぬ「ファンタスティックゴレライ」を披露し、お客さんは「キャー!!」と黄色い声を上げるほどの大盛り上がり。熱気冷めやらぬままエンディングを迎えた。
はまやねんも「ミスがめちゃめちゃ多かったんですけど、『ありがとうございました!』って挨拶して無事終わった時は達成感にみちあふれていました。このライブにかかわってくれた皆さんに感謝したいです」と感激しきり。
2人ともこの日は家族を招待していたそうで、「その感想が聞いてみたい。テレビでは僕らのことを見てると思うんですけど、ライブを生で見てもらうのは初めてなので。まずその感想を聞いて…。きっと泣くでしょうね(笑)。親は『ようがんばった!』と泣いてるんじゃないでしょうか」とシングル。はまやねんも「僕も、ライブが終わった後は泣きそうでした」としみじみ。
「今日は何時間ぐらい寝ましたか?」と尋ねられた際には、シングルが「今日は4時間です」と言うとはまやねんが「多い方です」とポツリ。今日の朝方までリハをやり、朝6時から正午ごろまで寝て単独に備えたとか。とはいえ、「明日は朝7時からロケがある」そうで、はまやねんが「打ち上げで深酒ができない」と言うと「打ち上げはナシ!」とシングル。息つく暇なく活躍する2人ならではのやりとりをみせた。
また、今日のライブで「初めての漫才」を披露した2人。ネタが完成したのが昨日で、ライブ直前までネタ合わせを繰り返したとか。「今日の漫才は自己採点は?」と尋ねられると、声をそろえて「いや~…」と苦笑い。はまやねんが「20点?」と答えると、シングルも「漫才がいちばんのミスやったな」と反省気味だったが、「練習ではもっとうまくできていたんですけど、漫才はやっぱり難しいですね。先輩のすごさを思い知りました。普段やっていないことをするのは難しいです。でも、いい経験をやらせてもらいました」とすがすがしい表情。はまやねんも「初めての漫才がなんばグランド花月っていうのがすごい経験です」と感無量のようだった。「東京の単独でも同じ漫才で挑みますか?」と尋ねられたシングルは、「マネージャーさんとスケジュールを相談して、余裕があったら新ネタもやりたいですね」とも。
「今後、コラボしたい人は?」と尋ねられたときは、すかさずはまやねんが「BIGBANGさんのライブに出たい!」と宣言。「今日も『こんなに好きだよ』って結構なアピールになったんちゃう?」とシングルも期待に胸を膨らませ、『第20回 東京ガールズコレクション 2015 SPRING/SUMMER』(通称:TGC)でV.Iと握手したという2人は、V.Iの印象を「めちゃくちゃ優しかった」と振り返った。
「2回目の単独はいつごろやりたいですか?」という質問に、シングルは「今はちょっと落ち着きたいです。今、このスケジュールのまま2回目をやっちゃうと、また同じことになっちゃうんで…」とポロリ。「稽古時間をください」と言うはまやねんに、シングルが「あんまり『時間がないです』と言うと、そこだけニュースで切り取られるから!」と注意するひと幕も。そして記者陣に「皆さんも悪いですよ!」とシングル。「僕らが出たての頃は優しい記事が多かったのに、今は『しんどい』とか『寝たい』とか(笑)。確かにそう言ってますけど、前後(に話したことが切られている)!」とアピールし、記者陣を沸かせていた。(modelpress編集部)
続いて、世間から「ラッスンゴレライ」以外は何もできないと言われていることを受けて、「ラッスンゴレライだけじゃダメ!」ということで、リズムネタ以外のことに挑戦した「初めての挑戦シリーズ」。一発ギャグやモノマネ、謎かけ、物ボケ、写真でひと言、けん玉、マジック、寝起きバズーカ、熱々おでんなど、さまざまな「初めて」に挑戦した。
また、8.6秒バズーカー単独ライブの会見で司会を務めた藤崎マーケットから「1本だけでいい、漫才をせい」と2月上旬に言われたことを受け、黒いスーツに身をかため「初めての漫才」にもチャレンジ。
その直後、藤崎マーケットの2人がステージに登場。「あの恐ろしいスケジュールのなか、よくやった!」とトキは大絶賛。また、シングルの「せっかく藤崎さんに来ていただいてるなら、ぜひやってもらいたい!」と「ラララライ体操」のコラボをリクエスト。4人で白いタンクトップを着て、息ぴったりの「ラララライ体操」を披露し、「ラッスンゴレライでエクササイズ!」と終始ノリノリの4人だった。
スペシャルライブではトレンディエンジェル・斉藤をゲストに迎えて、バラード調の「ラッスンゴレライ」、続いてAFRA、エグスプロージョン、ひとりでできるもんを迎えてクラブミックスにアレンジを効かせた「ラッスンゴレライ」でお客さんを魅了。
アンコールを誘うVTRでは、BIGBANGのV.Iが登場。V.Iの紹介で、「ファンタスティックベイベー」ならぬ「ファンタスティックゴレライ」を披露し、お客さんは「キャー!!」と黄色い声を上げるほどの大盛り上がり。熱気冷めやらぬままエンディングを迎えた。
感動の単独ライブも初漫才は「20点?」
単独を終えた直後の記者会見でシングルは「前日で、まだできていないところだらけだったので、『これ、間に合うんか?』と。前日の朝6時ぐらいまでリハをやって、ライブ当日もギリギリまで。できる限りのことをやりましたし多少のミスはあったけど、無事に終えれたのでよかったです。こんなんで満足してたら『お前ら!』みたいにまた言われるかもしれないですけど(笑)、初めての単独ライブが無事に終わったのでよかった。うれしかったです」とひと安心の表情。はまやねんも「ミスがめちゃめちゃ多かったんですけど、『ありがとうございました!』って挨拶して無事終わった時は達成感にみちあふれていました。このライブにかかわってくれた皆さんに感謝したいです」と感激しきり。
2人ともこの日は家族を招待していたそうで、「その感想が聞いてみたい。テレビでは僕らのことを見てると思うんですけど、ライブを生で見てもらうのは初めてなので。まずその感想を聞いて…。きっと泣くでしょうね(笑)。親は『ようがんばった!』と泣いてるんじゃないでしょうか」とシングル。はまやねんも「僕も、ライブが終わった後は泣きそうでした」としみじみ。
「今日は何時間ぐらい寝ましたか?」と尋ねられた際には、シングルが「今日は4時間です」と言うとはまやねんが「多い方です」とポツリ。今日の朝方までリハをやり、朝6時から正午ごろまで寝て単独に備えたとか。とはいえ、「明日は朝7時からロケがある」そうで、はまやねんが「打ち上げで深酒ができない」と言うと「打ち上げはナシ!」とシングル。息つく暇なく活躍する2人ならではのやりとりをみせた。
また、今日のライブで「初めての漫才」を披露した2人。ネタが完成したのが昨日で、ライブ直前までネタ合わせを繰り返したとか。「今日の漫才は自己採点は?」と尋ねられると、声をそろえて「いや~…」と苦笑い。はまやねんが「20点?」と答えると、シングルも「漫才がいちばんのミスやったな」と反省気味だったが、「練習ではもっとうまくできていたんですけど、漫才はやっぱり難しいですね。先輩のすごさを思い知りました。普段やっていないことをするのは難しいです。でも、いい経験をやらせてもらいました」とすがすがしい表情。はまやねんも「初めての漫才がなんばグランド花月っていうのがすごい経験です」と感無量のようだった。「東京の単独でも同じ漫才で挑みますか?」と尋ねられたシングルは、「マネージャーさんとスケジュールを相談して、余裕があったら新ネタもやりたいですね」とも。
「今後、コラボしたい人は?」と尋ねられたときは、すかさずはまやねんが「BIGBANGさんのライブに出たい!」と宣言。「今日も『こんなに好きだよ』って結構なアピールになったんちゃう?」とシングルも期待に胸を膨らませ、『第20回 東京ガールズコレクション 2015 SPRING/SUMMER』(通称:TGC)でV.Iと握手したという2人は、V.Iの印象を「めちゃくちゃ優しかった」と振り返った。
「2回目の単独はいつごろやりたいですか?」という質問に、シングルは「今はちょっと落ち着きたいです。今、このスケジュールのまま2回目をやっちゃうと、また同じことになっちゃうんで…」とポロリ。「稽古時間をください」と言うはまやねんに、シングルが「あんまり『時間がないです』と言うと、そこだけニュースで切り取られるから!」と注意するひと幕も。そして記者陣に「皆さんも悪いですよ!」とシングル。「僕らが出たての頃は優しい記事が多かったのに、今は『しんどい』とか『寝たい』とか(笑)。確かにそう言ってますけど、前後(に話したことが切られている)!」とアピールし、記者陣を沸かせていた。(modelpress編集部)
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