吉川ひなの「なんでだろうと思っていた」 歌手活動を振り返る
2015.02.22 16:32
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モデルの吉川ひなのが、かつての歌手活動を振り返った。
22日、都内で初の書き下ろしエッセイ「ずっと途中」の出版記念サイン会を開催。1997年の歌手デビューを振り返って吉川は「歌っていた時から『なんでだろう?』と自分でも思っていたけれど、エッセイの中で書いてみて改めて『なんでだろう?』と思った」と笑い飛ばしながら「歌番組に何故か出てしまって、気持ちよく歌っていたら何故か口パクだったりして、そういうエピソードをネタにしようと思った。恥ずかしい事はネタにして発表する方が笑えるし、恥ずかしさも緩和される」と初エッセイ上梓に込めた思いを明かした。
今では「プライベートで何か起きても『次の本に書けばいい』と思えるようになって、いい方法だと思った」と文章にしたためる行為に納得の表情で「さらにまたこの延長で色々なことについて広げて書きたい。次の本を書くためのネタ探しとして、これからも生きていきたい」と第2弾出版にやる気満々。「ネタ探し」という言葉に「芸人さんみたいですね」とのツッコミか入ると、吉川は「はい、今日から芸人になります」と乗っかり、会場を笑わせた。
同書では、ハワイと東京を行き来する生活を送る吉川が、娘の事や夫の事やオーガニックな暮らしの中で気づいたことなど、これまで語られることのなかったプライベートが赤裸々に綴られている。(modelpress編集部)
「自分の価値観も変わった」
過去の出来事や現在の考えを赤裸々に同書に綴った吉川は「10代のアイドル気取りみたいに、事務所から『(プライベートなどについて)言うな』と言われていたのがずっと抜けなくて、それを頑なに20何年間も守って来た」とこれまでのスタンスを語り「最近5年くらいで自分の価値観も変わったりして、そんな自分を知ってもらういいタイミングだと思った」と携帯を駆使して一気に書き上げたという。今では「プライベートで何か起きても『次の本に書けばいい』と思えるようになって、いい方法だと思った」と文章にしたためる行為に納得の表情で「さらにまたこの延長で色々なことについて広げて書きたい。次の本を書くためのネタ探しとして、これからも生きていきたい」と第2弾出版にやる気満々。「ネタ探し」という言葉に「芸人さんみたいですね」とのツッコミか入ると、吉川は「はい、今日から芸人になります」と乗っかり、会場を笑わせた。
同書では、ハワイと東京を行き来する生活を送る吉川が、娘の事や夫の事やオーガニックな暮らしの中で気づいたことなど、これまで語られることのなかったプライベートが赤裸々に綴られている。(modelpress編集部)
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