EXILE・NAOTO、歌声に自信「ボーカルに匹敵する」
2015.02.14 12:11
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EXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTOが、歌声に自信をみせた。
NAOTOは14日、都内にてメインキャストとして出演した映画「マンゴーと赤い車椅子」(公開中)の舞台挨拶に、共演の仁科貴、仲倉重郎監督と出席。普段パフォーマーとして活躍しているNAOTOだが、今作では劇中で歌声を披露し、話題に。「うちのボーカリストがレッスンを受ける先生から、同じレッスンをしてもらいましたので、間違いなく、ボーカルに匹敵するほどの歌唱力があったのではないかと自負しています」と照れながらも、自信をみなぎらせた。
役柄についてNAOTOは「かなり自分とは正反対な性格だったりします。他の人となかなか相容れないような鋭さを持っている男」と紹介し、進行中の病気を患っている役柄でもあり「自分の経験したことのないことばかりで、役を理解するのに大変でした」と役作りが挑戦だったことを告白。「新鮮に楽しく演じることができました」と振り返った。
イベントの最後には「誰しもが経験のある、悩みだったり、挫折だったり、そういう所から一歩踏み出す勇気や、そして周りで支えてくれる人たちの温かさなどを気付かせてくれるような映画です。見た後に、みなさんの心の中に、そういう温かいエネルギーが生まれて、それを持ち帰って頂けたら嬉しく思います」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
「役を理解するのに大変でした」
今作は、事故による脊髄損傷で歩けなくなってしまったヒロイン・彩夏(秋元才加)の奮闘と再生の物語。NAOTOは、彩夏に“生きる意味”を教える車椅子のロックバンドのボーカリストの青年・翔太を演じる。役柄についてNAOTOは「かなり自分とは正反対な性格だったりします。他の人となかなか相容れないような鋭さを持っている男」と紹介し、進行中の病気を患っている役柄でもあり「自分の経験したことのないことばかりで、役を理解するのに大変でした」と役作りが挑戦だったことを告白。「新鮮に楽しく演じることができました」と振り返った。
イベントの最後には「誰しもが経験のある、悩みだったり、挫折だったり、そういう所から一歩踏み出す勇気や、そして周りで支えてくれる人たちの温かさなどを気付かせてくれるような映画です。見た後に、みなさんの心の中に、そういう温かいエネルギーが生まれて、それを持ち帰って頂けたら嬉しく思います」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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