神木隆之介、悲願達成に「とても嬉しい」木村文乃と成長ストーリー描く
2015.01.08 18:36
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俳優の神木隆之介が、女優の木村文乃と心温まる成長ストーリーを描く。
2人は12日より放送されるタウンワークの新CM「コンビニ」篇、「居酒屋」篇にそれぞれ出演。アルバイトを通じて得た新しい気づきを糧に、「自分も頑張ろう」と前に進もうとする若者の心境を描く。
悲願達成で次作へも意欲
コンビニの夜勤店員を演じる神木は、1日4回、ほぼ欠かさず足を運ぶというほどコンビニ愛の持ち主。実際に夜勤の時間帯にコンビニへ行き、「寒いですね」「お疲れ様」など、会話を楽しむこともあるそう。以前よりコンビニ店員役に挑戦したかったという神木は、悲願達成に「とても嬉しい」と感激。「次はチーフですね。夜勤ばかりにならないようにしなきゃ(笑)」と次作への意欲を燃やした。さらに2015年はこれまで演じたことのない役に挑戦したいという神木。「今は学生を演じる機会が多いのですが、少し大人の色も出していける様に、演技の幅を拡げられるように、そんな1年にしたいと思います」と抱負を語った。
「悔しい思いをした1年」
一方、居酒屋店員に扮する木村は、作務衣の衣装に袖を通すと前作の記憶が蘇ってきたようで自然と演技に入り込めたという。あまりに店員になりきりアルバイトの作業を順序立てて、てきぱきとこなし過ぎてしまい、監督から「もう少しカメラを意識して~」と指示が飛ぶ一幕も。まっすぐな性格の木村らしい作品に仕上がった。昨年は数々のドラマや映画に出演し活躍を見せた木村だが「仕事やプライベートで目標を達成できなかったことがあり、個人的にいろいろと悔しい思いをした1年でした」と振り返り「2015年は笑って過ごしたいです。毎日を楽しく過ごすという意味ではなくて、目的を達成して、その上で笑う、そんな1年を目指したいです」と新たな決意を明かした。(modelpress編集部)
■新CMあらすじ
佐々木望(神木)がコンビニで深夜のアルバイト中、建設作業員の客が来店。たくさんの温かい缶コーヒーを持って来た客に対し、目を合わせず黙々とレジを打つ佐々木。すると客から「まいったよ、雪」と話しかけられる。見上げると、自分と同年代くらいの青年が笑顔で立っていた。しんどいだけだと思っていた、夜勤の仕事。そんな何気ない仕事も、誰かを笑顔にできることに気づく。
居酒屋のバイトリーダー宮城美佳(木村)は、バイト仲間である調理スタッフを一組の客の前に連れて行く。すると客はそのスタッフが作った料理を大絶賛。驚きと嬉しさのあまり、言葉にできず最敬礼する調理スタッフ。それを見ていた宮城は、自分も自然と笑顔に。そして、仲間の喜びが自分の喜びにもなることに気づく。
【Not Sponsored 記事】
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