「ファーストクラス」KAT-TUN中丸雄一の出演が決定 本人コメント到着
2014.12.16 10:57
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12月24日放送のフジテレビ系ドラマ「ファーストクラス」(毎週水曜よる10時~)の最終回に、前作に出演していたKAT-TUNの中丸雄一が登場することが明らかとなった。
ファッションブランド業界を舞台に“心の声”や“マウンティング”、そして沢尻エリカ演じる主人公・吉成ちなみの生き抜く様を描いた同ドラマ。これまで数々の苦難を乗り越えてきたちなみだが、最終回を前に絶体絶命に。そんな中、ちなみの“救世主”となるべく、中丸演じる西原樹が登場することが決定した。
ちなみにとって樹は良き理解者。前作では、アシスタントカメラマンだった樹とファーストクラス編集部で闘い続けていたちなみは、共に支えてきた大切な存在だった。しかし樹は戦場カメラマンになることを決意し、前作の最後でちなみとは離ればなれに。その後は連絡を取っていない二人だったが“ちなみウイルス”にやられた、元デザイナー・冴木大五郎(中村倫也)の計らいにより最終回で再会する。
■第9話あらすじ(12月17日放送)
「TATSUKO YANO ORIGINAL」の設立によりスタッフは全て引き抜かれ、一人になってしまった吉成ちなみ(沢尻エリカ)。また、多額の負債を抱えていたNGSホールディングスは間宮充(青柳翔)の手によってファスベンダー&マッカートニージャパンに売却され、充も職を失っていた。そんな充だが、売却時に唯一手放さなかった「TATSUKO YANO JAPAN」の登記簿を、落ち込んでいるちなみに差し出す。しかしちなみは、受け取らず去っていく。その一部始終を見ていた川島レミ絵(菜々緒)は、ちなみに近づき…。
一方、矢野竜子(夏木マリ)の下で再び働くことになった多武峰凪子(ともさかりえ)たちデザイナーチームだが、デザインはさせてもらえず竜子の書いたデザインを清書するだけになっていた。そんな竜子もまたリエコ(LiLiCo)にデザインを全否定されて…。
■最終回あらすじ(12月24日放送)
「TATSUKO YANO JAPAN」でたった一人、受注生産を始めた吉成ちなみ(沢尻エリカ)だったが、「TATSUKO YANO ORIGINAL」からの妨害工作により、業者から生地が届かず作業が止まってしまう。洋服を作ることができず、顧客の信頼も失い、激しく落ち込むちなみに間宮充(青柳翔)は、冴木大五郎(中村倫也)から届いた一通の手紙を差し出した。その手紙に書かれていた場所を訪ねたちなみ。そこには、子供たちと遊びながら写真を撮っている西原樹(中丸雄一)の姿が。
一方、「TATSUKO YANO」オフィスでは、リエコ(LiLiCo)の要望だけを押し付けてくるファスベンダー&マッカートニー・ジャパンの方針に多武峰凪子(ともさかりえ)らのスタッフは不満をかかえ、瀧川蘭子(余貴美子)は突如ある行動に出る。個々の衝撃的な発言や行動により、もはや予測不能…。ちなみ、リカ、“悪女軍団”はどうなる?最終回「ファーストクラス」の結末はいかに。
ちなみにとって樹は良き理解者。前作では、アシスタントカメラマンだった樹とファーストクラス編集部で闘い続けていたちなみは、共に支えてきた大切な存在だった。しかし樹は戦場カメラマンになることを決意し、前作の最後でちなみとは離ればなれに。その後は連絡を取っていない二人だったが“ちなみウイルス”にやられた、元デザイナー・冴木大五郎(中村倫也)の計らいにより最終回で再会する。
中丸雄一、出演を喜ぶ
中丸は、「第1話をオンエアで見た時、ちなみちゃんが『別のステージにいってしまったな…』と、少し寂しい気持ちになりました。もちろん、僕自身が出演していないことも」と本音を吐露。今回の出演に際して「『やっと仲間に入れる!』と思いました。前作に出演されたキャストの方々が続々と今作品に登場している中、僕は出演しないで終わるんじゃないか…と心配してしまいました」と喜びを語った。さらに「こうして最終回で再会できてとてもうれしいです!!前作も含めて『ファーストクラス』の集大成だと思います。一番オイシイところが、この最終回に全部詰め込まれているので、ぜひご覧いただきたいです!!」と呼びかけている。(modelpress編集部)■第9話あらすじ(12月17日放送)
「TATSUKO YANO ORIGINAL」の設立によりスタッフは全て引き抜かれ、一人になってしまった吉成ちなみ(沢尻エリカ)。また、多額の負債を抱えていたNGSホールディングスは間宮充(青柳翔)の手によってファスベンダー&マッカートニージャパンに売却され、充も職を失っていた。そんな充だが、売却時に唯一手放さなかった「TATSUKO YANO JAPAN」の登記簿を、落ち込んでいるちなみに差し出す。しかしちなみは、受け取らず去っていく。その一部始終を見ていた川島レミ絵(菜々緒)は、ちなみに近づき…。
一方、矢野竜子(夏木マリ)の下で再び働くことになった多武峰凪子(ともさかりえ)たちデザイナーチームだが、デザインはさせてもらえず竜子の書いたデザインを清書するだけになっていた。そんな竜子もまたリエコ(LiLiCo)にデザインを全否定されて…。
■最終回あらすじ(12月24日放送)
「TATSUKO YANO JAPAN」でたった一人、受注生産を始めた吉成ちなみ(沢尻エリカ)だったが、「TATSUKO YANO ORIGINAL」からの妨害工作により、業者から生地が届かず作業が止まってしまう。洋服を作ることができず、顧客の信頼も失い、激しく落ち込むちなみに間宮充(青柳翔)は、冴木大五郎(中村倫也)から届いた一通の手紙を差し出した。その手紙に書かれていた場所を訪ねたちなみ。そこには、子供たちと遊びながら写真を撮っている西原樹(中丸雄一)の姿が。
一方、「TATSUKO YANO」オフィスでは、リエコ(LiLiCo)の要望だけを押し付けてくるファスベンダー&マッカートニー・ジャパンの方針に多武峰凪子(ともさかりえ)らのスタッフは不満をかかえ、瀧川蘭子(余貴美子)は突如ある行動に出る。個々の衝撃的な発言や行動により、もはや予測不能…。ちなみ、リカ、“悪女軍団”はどうなる?最終回「ファーストクラス」の結末はいかに。
【Not Sponsored 記事】
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