高岡奏輔、3年半ぶりドラマ出演 現在の心境を明かす
2014.12.15 14:16
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俳優の高岡奏輔が、3年半ぶりにドラマ出演する。
今回高岡は、仲間由紀恵が主演を務める毎週月曜よる8時から放送中の月曜ミステリーシアター『SAKURA~事件を聞く女~』(TBS系)の12月15日放送回(第9話)にゲスト出演。2011年『さだまさしドラマスペシャル 故郷~娘の旅立ち~』(CX)以来、3年半ぶりとなる。高岡は「撮影スタジオに入ったとき、(以前は)ここに毎日いたなと思い出しました」としみじみ振り返った。
高岡は「仲間由紀恵さんや佐藤隆太さんが芝居に集中しやすいムードをさりげなく作ってくださったので、気負うことなく自然に役に入れたので感謝しています」と語り、「今まで僕はどちらかというと作品に物凄くこだわるタイプだったんですが、映画で若松孝ニ監督とお仕事させていただいた時に、若いうちは何でもやって、つまらないと感じたら自分で仕事を楽しくしちゃえばいいんだと言われたことがきっかけで、今はとにかく何にでもトライしてみようという気持ちで仕事に臨んでいます」と心境を明かした。(modelpress編集部)
「今はとにかく何にでもトライしてみようという気持ち」
今作は仲間演じる駒込中央署・生活安全課防犯係の相談窓口に勤務する水沢桜が、卓越した“聞く力”と“記憶力”を武器に潜入捜査で佐藤隆太演じる熱血刑事・竹内正人と難事件に挑むという新感覚の警察ドラマ。高岡は、4年前にケンカ相手を死なせてしまった罪で逮捕され、2週間前に刑務所から出所してきたばかりの男・工藤寛之を演じる。工藤は出所まもなく妻の実家である工務店の経営危機を救おうと、勤めていた駒込の建設会社に仕事の発注を依頼するよう動くが「しもふり商店街再開発計画」に絡む利権トラブルに図らずも巻き込まれてしまうという役だ。高岡は「仲間由紀恵さんや佐藤隆太さんが芝居に集中しやすいムードをさりげなく作ってくださったので、気負うことなく自然に役に入れたので感謝しています」と語り、「今まで僕はどちらかというと作品に物凄くこだわるタイプだったんですが、映画で若松孝ニ監督とお仕事させていただいた時に、若いうちは何でもやって、つまらないと感じたら自分で仕事を楽しくしちゃえばいいんだと言われたことがきっかけで、今はとにかく何にでもトライしてみようという気持ちで仕事に臨んでいます」と心境を明かした。(modelpress編集部)
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