キスマイVS草なぎ剛、話題の「壁ドン」「顎クイ」を即興披露 和田アキ子も「キュンキュンした」
2014.12.10 15:21
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Kis-My-Ft2のメンバーとSMAPの草なぎ剛が、「壁ドン」や「顎クイ」を即興披露する。
毎週木曜深夜に放送中のフジテレビ系バラエティー『キスマイBUSAIKU!?』が、来年1月1日に『キスマイBUSAIKU!?お正月スペシャル2015』(フジテレビ系、後23:30~24:30)として放送時間を拡大し、スペシャルな内容で放送することが決定。草なぎ、大杉漣、ユースケ・サンタマリアがキスマイと対決し、いつものVTRではなくスタジオに集まった女性の観客を前に、即興で“カッコいいキス演技対決”をする。
お題は、今話題沸騰の「壁ドンキス」「顎クイキス」の2シチュエーション。「壁ドンキス」の相手は蓮佛美沙子、「顎クイキス」の相手は大久保佳代子がそれぞれ務め、どちらも“好意を寄せる同僚女性”という設定で出演する。
先日収録が行われ、番組オープニングから草なぎと大杉は緊張を隠せない様子だったが、ユースケだけは1位獲得に自信たっぷり。そんなユースケの姿に、草なぎも「こう見えてもSMAPですから。(キスマイの)先輩ですし、頑張ります」と意気込みを見せた。これに対し藤ヶ谷太輔も「先輩には負けられないな!」と宣戦布告を受けて立つ。
演技を終えると汗だくになって席に戻る姿を見て、審査員として登場した和田アキ子は「みんなが“ドキドキ”しながら真剣に演技している姿に“キュンキュン”した」と感激。ヒロミは、みんなの演技を目の当たりにして「俺には無理だわ」と語った。
それぞれの力のこもった演技に、スタジオに集まった女性ファンたちからは、時には笑いが、時には悲鳴が上がり、大盛り上がりを見せた。さらにスタジオの熱気が奇跡を起こし、あるキスマイメンバーの1人が、和田に“壁ドン”をする一幕もあった。
さらに北山宏光に対し「北山君の仕切りもうまいなあと思いました。ちゃんと話をふって。すごく勉強しているんだなと思いました」と印象を語った草なぎ。この言葉を受けて北山は「めっちゃ嬉しいです」と喜びをあらわにした。
玉森裕太は「トップバッターってめちゃくちゃ緊張しますね。震えました。普段あんまり緊張は表に出さないけれど。見どころは、全部力を出し切ったところです!」とアピール。千賀健永は「すごい汗かいて。(前回同様)またまたテンパりましたね。“迫真”ではなく“白紙”の演技でした」とコメントした。(modelpress編集部)
■草なぎ剛&キスマイ、収録直後のコメント
・草なぎ剛
「27時間テレビでもやりましたがすごい緊張します。本当にどうしていいかわからなくて。でもちゃんと仕事はできたと思います。悔いはないです。つらい、この仕事!みんなよくやってるなと思いました。(キスマイの)みんなは、レギュラーで鍛えられているのでしょう。キスマイってすごい!幅広いと思いました。(ランキングが下位の)ブサイクは、ブサイクですごい勇気があって。いとおしくなります。終わったあとの汗がきもちいいですね。アッコさんもそれでキュンキュンしたと言ってくれました。後輩の力を借りて。2015年のいいスタートになったと思います」
・北山宏光
(草なぎの「北山君の仕切りもうまいなあと思いました。ちゃんと話をふって。すごく勉強しているんだなと思いました」という言葉を受けて)「めっちゃ嬉しいです」(さらに「『もう我慢できない』、みたいなのも良かったよ」という草なぎのコメントを受けて)「その時に(収録中に)言ってください!変な間が良くなかったみたいです。2人の時間になるとちょっと厳しかったです」
・横尾渉
(草なぎから横尾への「師匠らしさ発揮してた!カオスという感じが半端ないと思います。本当に何言っているか分からなかった。ぜひあのまま放送してほしい」という言葉を受けて)「先輩から師匠と言っていただいて嬉しいです。前回より上位に行きたいと思っていたのですが。“舞祭組”の順位の限界の壁が見えました。女優さんと目があった瞬間、ぼそぼそぼそってなってしまって…」
・藤ヶ谷太輔
「27時間テレビでやらせていただいた時、(キスマイが下位になり)ものすごくみんなで悔しい思いをしたので、そういう思いをぶつけないと!と意気込んでみんな攻めていったと思います。今回、僕は攻めきれたと思います」
・宮田俊哉
「27時間テレビの時には3点でビリだったので、今回はもっと上位を目指そうと思ってがんばりました。1位になるためには、僕なりにやらないと!と思ってやりました」
・玉森裕太
「トップバッターってめちゃくちゃ緊張しますね。震えました。普段あんまり緊張は表に出さないけれど。見どころは、全部力を出し切ったところです!」
・二階堂高嗣
「あそこ(舞台)にたつと時間の経過が分からなくなって難しいです。良い意味でも悪い意味でも“舞祭組”すごいなって思いました。これから、“舞祭組”は良くなっていくのか悪くなっていくのか気になります」
・千賀健永
「すごい汗かいて。(前回同様)またまたテンパりましたね。“迫真”ではなく“白紙”の演技でした。今後はちょっとずつ慣れて、今度こそがんばりたいと思います。リベンジしたいです!次こそは3位を!」
お題は、今話題沸騰の「壁ドンキス」「顎クイキス」の2シチュエーション。「壁ドンキス」の相手は蓮佛美沙子、「顎クイキス」の相手は大久保佳代子がそれぞれ務め、どちらも“好意を寄せる同僚女性”という設定で出演する。
草なぎ剛「こう見えてもSMAP」 後輩・キスマイに宣戦布告
草なぎといえば、7月に放送された『武器はテレビ。SMAP×FNS27時間テレビ』内『スマップBUSAIKU!?』の中で、今回と同様に即興で演技を披露。「彼女が“私髪切ったのに、なんで気が付かないの?”と怒ってしまった時の対応」というお題に挑戦したが、SMAPとキスマイ合わせて12人中の9位という結果に終わった。先日収録が行われ、番組オープニングから草なぎと大杉は緊張を隠せない様子だったが、ユースケだけは1位獲得に自信たっぷり。そんなユースケの姿に、草なぎも「こう見えてもSMAPですから。(キスマイの)先輩ですし、頑張ります」と意気込みを見せた。これに対し藤ヶ谷太輔も「先輩には負けられないな!」と宣戦布告を受けて立つ。
演技を終えると汗だくになって席に戻る姿を見て、審査員として登場した和田アキ子は「みんなが“ドキドキ”しながら真剣に演技している姿に“キュンキュン”した」と感激。ヒロミは、みんなの演技を目の当たりにして「俺には無理だわ」と語った。
それぞれの力のこもった演技に、スタジオに集まった女性ファンたちからは、時には笑いが、時には悲鳴が上がり、大盛り上がりを見せた。さらにスタジオの熱気が奇跡を起こし、あるキスマイメンバーの1人が、和田に“壁ドン”をする一幕もあった。
「キスマイってすごい!」努力を称賛
収録を終えた直後、草なぎは「27時間テレビでもやりましたがすごい緊張します。本当にどうしていいかわからなくて。でもちゃんと仕事はできたと思います。悔いはないです」と感想を語り、「つらい、この仕事!みんなよくやってるなと思いました。(キスマイの)みんなは、レギュラーで鍛えられているのでしょう。キスマイってすごい!幅広いと思いました。(ランキングが下位の)ブサイクは、ブサイクですごい勇気があって。いとおしくなります」とキスマイの努力を称賛した。さらに北山宏光に対し「北山君の仕切りもうまいなあと思いました。ちゃんと話をふって。すごく勉強しているんだなと思いました」と印象を語った草なぎ。この言葉を受けて北山は「めっちゃ嬉しいです」と喜びをあらわにした。
玉森裕太は「トップバッターってめちゃくちゃ緊張しますね。震えました。普段あんまり緊張は表に出さないけれど。見どころは、全部力を出し切ったところです!」とアピール。千賀健永は「すごい汗かいて。(前回同様)またまたテンパりましたね。“迫真”ではなく“白紙”の演技でした」とコメントした。(modelpress編集部)
■草なぎ剛&キスマイ、収録直後のコメント
・草なぎ剛
「27時間テレビでもやりましたがすごい緊張します。本当にどうしていいかわからなくて。でもちゃんと仕事はできたと思います。悔いはないです。つらい、この仕事!みんなよくやってるなと思いました。(キスマイの)みんなは、レギュラーで鍛えられているのでしょう。キスマイってすごい!幅広いと思いました。(ランキングが下位の)ブサイクは、ブサイクですごい勇気があって。いとおしくなります。終わったあとの汗がきもちいいですね。アッコさんもそれでキュンキュンしたと言ってくれました。後輩の力を借りて。2015年のいいスタートになったと思います」
・北山宏光
(草なぎの「北山君の仕切りもうまいなあと思いました。ちゃんと話をふって。すごく勉強しているんだなと思いました」という言葉を受けて)「めっちゃ嬉しいです」(さらに「『もう我慢できない』、みたいなのも良かったよ」という草なぎのコメントを受けて)「その時に(収録中に)言ってください!変な間が良くなかったみたいです。2人の時間になるとちょっと厳しかったです」
・横尾渉
(草なぎから横尾への「師匠らしさ発揮してた!カオスという感じが半端ないと思います。本当に何言っているか分からなかった。ぜひあのまま放送してほしい」という言葉を受けて)「先輩から師匠と言っていただいて嬉しいです。前回より上位に行きたいと思っていたのですが。“舞祭組”の順位の限界の壁が見えました。女優さんと目があった瞬間、ぼそぼそぼそってなってしまって…」
・藤ヶ谷太輔
「27時間テレビでやらせていただいた時、(キスマイが下位になり)ものすごくみんなで悔しい思いをしたので、そういう思いをぶつけないと!と意気込んでみんな攻めていったと思います。今回、僕は攻めきれたと思います」
・宮田俊哉
「27時間テレビの時には3点でビリだったので、今回はもっと上位を目指そうと思ってがんばりました。1位になるためには、僕なりにやらないと!と思ってやりました」
・玉森裕太
「トップバッターってめちゃくちゃ緊張しますね。震えました。普段あんまり緊張は表に出さないけれど。見どころは、全部力を出し切ったところです!」
・二階堂高嗣
「あそこ(舞台)にたつと時間の経過が分からなくなって難しいです。良い意味でも悪い意味でも“舞祭組”すごいなって思いました。これから、“舞祭組”は良くなっていくのか悪くなっていくのか気になります」
・千賀健永
「すごい汗かいて。(前回同様)またまたテンパりましたね。“迫真”ではなく“白紙”の演技でした。今後はちょっとずつ慣れて、今度こそがんばりたいと思います。リベンジしたいです!次こそは3位を!」
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