EXILE・MATSU、メンバーの“心意気”にエール ドラマ初共演が実現
2014.12.09 06:00
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EXILEのMATSUが、メンバーの“心意気”に動かされドラマ初共演が実現した。
EXILEのMATSUこと松本利夫(EXILE)が主演を務める現在放送中のプラチナイト木曜ドラマ「ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~」(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11時59分~)の11話、12話(最終話)に、EXILEの最年少メンバーの佐藤大樹がゲスト出演する。
一方で、松本は「本人的には冗談半分、本気半分で『MATSUさん、『ビンタ!』の準備できています』と言ってきて…。僕はそういう気持ち、心意気が好きなので、もしハマるような役があればと思って、スタッフに大樹の事をお話させて頂きました。それがこの最終話で出演が実現して…。本人も重要な役であがっているんじゃないですかね(笑)」と嬉しそうな様子。出演決定後に松本は「やりたいって気持ちを常々持っておくと夢は1つ1つ叶っていくって話はさせてもらいました。ずっと忘れずに謙虚な気持ちを持ってやっていくと良い事があるよって…。大樹の『よっしゃ、やってやるぜ!』みたいな闘争心、野望に満ちたギラギラした感じが僕は好きですね」と積極的に動いた事を評価してアドバイスした事を明かした。
松本は「僕らが活動を始めた頃は世間的にEXILEはいちアーティストだった。ここ最近、メンバーがお芝居をやったり朝の顔をやったりと活動の幅を広げて、それを少しずつ認知されるようになってきた。後輩の子たちは入った瞬間から良い意味でプラスαの欲が出てきていると感じますね。僕らの時代は踊るだけだったので、良いレールは敷けているのかなと思います。『お前、いきなり主演だって?』とか、そうなってくれると自分たちもやってきた意味がありますし、純粋に嬉しいですね」と先輩としての想いを明かした。
ドラマ初共演の裏側、佐藤の“心意気”を告白
今回ドラマ初共演となる2人。佐藤は「自分が『ビンタ!』の情報を知って『出たいです』とMATSUさんに言っていたら、本当にプロデューサーの方に話してくれたんです」と出演の経緯を説明。出演決定を聞いた時には「本当に決まったんだと思って嬉しかったです。お礼を言ったら、MATSUさんは『大樹の貪欲さは良いと思う。言ってみるもんだねぇ』って笑ってました」と明かした。2人が直接絡むのは劇中でも重要な意味を持つシーンで、佐藤は「いざ本番になるとMATSUさんのオーラというか、圧にやられると思うんですけど、そこは負けずに裕司を演じきりたいと思います」と気合を入れて臨み、本番では迫真の演技を披露した。一方で、松本は「本人的には冗談半分、本気半分で『MATSUさん、『ビンタ!』の準備できています』と言ってきて…。僕はそういう気持ち、心意気が好きなので、もしハマるような役があればと思って、スタッフに大樹の事をお話させて頂きました。それがこの最終話で出演が実現して…。本人も重要な役であがっているんじゃないですかね(笑)」と嬉しそうな様子。出演決定後に松本は「やりたいって気持ちを常々持っておくと夢は1つ1つ叶っていくって話はさせてもらいました。ずっと忘れずに謙虚な気持ちを持ってやっていくと良い事があるよって…。大樹の『よっしゃ、やってやるぜ!』みたいな闘争心、野望に満ちたギラギラした感じが僕は好きですね」と積極的に動いた事を評価してアドバイスした事を明かした。
今後の活動に向け熱く語る2人
今後の活動に向け佐藤は「目標として定めているのは5年以内にMATSUさんのように主演でドラマか映画か舞台をやること。僕はキャラ的に主演を張れる感じじゃないとわかっているんですけど、主演はやりたいですね」と目標を宣言し「MATSUさんが『いつか自分が脚本、演出の舞台をやりたい』と仰っていたので、それに出たいです。悪役や常軌を逸した役も演じてみたいです」と貪欲な姿勢も。来年の1月25日に20歳の誕生日を迎える佐藤はEXILEのメンバーに祝ってもらうと言い「AKIRAさんに『任せておいて』って言われているので楽しみにしています」と語った。松本は「僕らが活動を始めた頃は世間的にEXILEはいちアーティストだった。ここ最近、メンバーがお芝居をやったり朝の顔をやったりと活動の幅を広げて、それを少しずつ認知されるようになってきた。後輩の子たちは入った瞬間から良い意味でプラスαの欲が出てきていると感じますね。僕らの時代は踊るだけだったので、良いレールは敷けているのかなと思います。『お前、いきなり主演だって?』とか、そうなってくれると自分たちもやってきた意味がありますし、純粋に嬉しいですね」と先輩としての想いを明かした。
MATSUと佐藤の絡みは必見
同作は小川圭氏のコミック「特攻事務員ミノワ」を原作に描く一話完結のリーガルヒューマンドラマ。松本は法律の知識を全く持ち合わせていないという型破りな法律事務所の新人事務員・箕輪(ミノワ)文太を演じ、「遺産相続」「離婚」「闇金」「モンスターペアレンツ」など、誰にでも起こりうる法律トラブルに立ち向かう。佐藤が出演する11、12話では女性が重症を負う傷害事件が発生。犯人の田島一馬の父親は権力で警察に圧力をかけ、息子の罪を揉み消そうとする。佐藤は一馬の身代わりとして警察に捕まる友人の秋吉裕司役というキーパーソンを演じる。11話は11日、12話は18日に放送。EXILEの最年少メンバー、佐藤のこれまでの歩み
佐藤は16歳の時にGENERATIONSのサポートメンバーとして活動し、2012年のEXILE TRIBEのツアーにGENERATIONSのサポートメンバーとして出演。ダンスだけでなく2012年にNTVドラマ「シュガーレス」、2013年にはNTVドラマ「仮面ティーチャー」、CBCドラマ「ムッシュ!」、2014年にMAKIDAI主演映画「俺たちの明日」に出演するなど役者としても活躍。4月に開催された「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION FINAL in NIPPON BUDOKAN」にて一般応募から“EXILEメンバー”の座をつかみ取った。(modelpress編集部)
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