仲里依紗「私生活がバレる」出産後初の連ドラ主演にプレッシャー
2014.09.19 15:21
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女優の仲里依紗が、昨年10月の出産後初となる連続ドラマ主演への意気込みを語った。
仲は19日、東京都内スタジオで行われたNHKBSプレミアムの主演ドラマ「昨夜のカレー、明日のパン」第1話完成披露試写会に出席。
料理研究家・高山なおみ氏監修による料理も見どころだが、仲は「劇中に出てくるゴハンが美味しくて、撮影が終わる頃には(体が)一回り大きくなっていそうな気がして不安」と頬を染めつつ「お腹も満たされて、心も満たされる」と上手に作品をアピール。調理シーンや食事シーンなどで自身の箸使いも映ることから「お魚をひっくり返したり、菜箸の使い方とか、“仲里依紗”の私生活がバレるので、そういうシーンの時は映り方をチェックします」と芝居とは別の緊張を明かすも「毎回そういったシーンが出てくるので、回を重ねるごとに上手くなっているはず」と役得に喜んでいた。
本作が出産後初の連続ドラマ主演になるが「久々のドラマ主演でプレッシャーもあったけれど、一回り人生を色々経験して、脚本も前読むのと今読むのでは自分の考え方も違うと思った。今やる意味を感じた」と結婚・出産を得た現在のタイミングでの起用に感謝。完成した第1話については「いい意味で自分ではないような自分のようで不思議で、愛のある作品だと思った。現場にいると自然とテツ子になっていて、(原作者で脚本家の)木皿さんの魔法にかけられて、台本を覚えなくてもセリフが出てくる感覚があった。今この作品に出会えてよかったし、この作品に出られている自分は幸せ」と感無量の様子だった。(modelpress編集部)
料理研究家・高山なおみ氏監修による料理も見どころだが、仲は「劇中に出てくるゴハンが美味しくて、撮影が終わる頃には(体が)一回り大きくなっていそうな気がして不安」と頬を染めつつ「お腹も満たされて、心も満たされる」と上手に作品をアピール。調理シーンや食事シーンなどで自身の箸使いも映ることから「お魚をひっくり返したり、菜箸の使い方とか、“仲里依紗”の私生活がバレるので、そういうシーンの時は映り方をチェックします」と芝居とは別の緊張を明かすも「毎回そういったシーンが出てくるので、回を重ねるごとに上手くなっているはず」と役得に喜んでいた。
出産後初の連続ドラマ主演
人気脚本家・木皿泉による同名小説を、自らがドラマ化した感動作。7年前に夫・一樹を亡くしたテツ子(仲)と義父の連太郎(鹿賀丈史)の微妙な関係を中心に、心優しき夫と縁のあった人々との交流を通して悲しみを癒していくテツ子の姿を描く。10月15日午後10:00スタート。本作が出産後初の連続ドラマ主演になるが「久々のドラマ主演でプレッシャーもあったけれど、一回り人生を色々経験して、脚本も前読むのと今読むのでは自分の考え方も違うと思った。今やる意味を感じた」と結婚・出産を得た現在のタイミングでの起用に感謝。完成した第1話については「いい意味で自分ではないような自分のようで不思議で、愛のある作品だと思った。現場にいると自然とテツ子になっていて、(原作者で脚本家の)木皿さんの魔法にかけられて、台本を覚えなくてもセリフが出てくる感覚があった。今この作品に出会えてよかったし、この作品に出られている自分は幸せ」と感無量の様子だった。(modelpress編集部)
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