広末涼子「周りが見えていなかった」 昔の自分&家族の存在を語る
2014.08.01 22:02
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女優の広末涼子が、昔の自分や家族の存在について語った。
1日放送のトーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、毎週月~金ひる12時)に、美脚をのぞかせた清楚なワンピーススタイルで5年ぶりにゲスト出演した彼女。14歳で芸能界デビューし、今年20周年を迎えたことが紹介されると「あっという間でしたね」と感慨深げな表情を見せた。
◆価値観の変化を明かす
過去から現在までを振り返るトーク中、黒柳徹子から「前はご自分が中心にものを考えてらっしゃったんですって?」と問われると、「そうですね」と苦笑い。続けて「若い時は周りが見えていなかったなと思います。自分が世界の中心にいるような」と当時の心境を説明し、「仕事にだけ存在価値を見い出して、失敗したり満足いかないと自分の存在意義も揺らいでしまうところがあった」と昔の自分を回顧。しかし、年齢を重ねたことで「少しずつ客観視できるようになってきた」と話し、マインドが徐々に変化してきたことを明かした。
◆私生活公開には「抵抗がある」 その理由とは?
また、家族について問われると「仕事以外で自分の存在できる場所が見つかった」とにっこり。良き家庭人の顔をのぞかせる一方で、女優という仕事柄プライベートを公開することには抵抗があるそうで「イメージができてしまうと作品の邪魔になる。でも話していくことが今の時代で、みんなすごくオープンにしていっているんだけど、そこが難しいところ」と双方のバランスに苦慮する様子もうかがわせた。
34歳となった今でも、デビュー当時と変わらないみずみずしい魅力を発散し続けている彼女。「仕事が好きであればあるほど、もっと勉強したいと思っちゃう。それに加えて、お掃除もお洗濯もお料理も…って思ったらどんどん広がる」と多忙な生活を嘆きつつ、「欲張り過ぎない潔さも勉強中です」と茶目っ気たっぷりに語っていた。(モデルプレス)
◆価値観の変化を明かす
過去から現在までを振り返るトーク中、黒柳徹子から「前はご自分が中心にものを考えてらっしゃったんですって?」と問われると、「そうですね」と苦笑い。続けて「若い時は周りが見えていなかったなと思います。自分が世界の中心にいるような」と当時の心境を説明し、「仕事にだけ存在価値を見い出して、失敗したり満足いかないと自分の存在意義も揺らいでしまうところがあった」と昔の自分を回顧。しかし、年齢を重ねたことで「少しずつ客観視できるようになってきた」と話し、マインドが徐々に変化してきたことを明かした。
◆私生活公開には「抵抗がある」 その理由とは?
また、家族について問われると「仕事以外で自分の存在できる場所が見つかった」とにっこり。良き家庭人の顔をのぞかせる一方で、女優という仕事柄プライベートを公開することには抵抗があるそうで「イメージができてしまうと作品の邪魔になる。でも話していくことが今の時代で、みんなすごくオープンにしていっているんだけど、そこが難しいところ」と双方のバランスに苦慮する様子もうかがわせた。
34歳となった今でも、デビュー当時と変わらないみずみずしい魅力を発散し続けている彼女。「仕事が好きであればあるほど、もっと勉強したいと思っちゃう。それに加えて、お掃除もお洗濯もお料理も…って思ったらどんどん広がる」と多忙な生活を嘆きつつ、「欲張り過ぎない潔さも勉強中です」と茶目っ気たっぷりに語っていた。(モデルプレス)
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