武井咲×関ジャニ∞大倉忠義の恋愛映画、追加キャスト発表
2014.07.18 12:34
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女優の武井咲と、関ジャニ∞の大倉忠義が出演する大人の恋を描いた映画「クローバー」(11月1日公開)の追加キャストが発表された。
同作は、累計発行部数900万部・連載13年に及ぶ少女コミック、オフィスラブのバイブルを実写化。華やかなホテル業界のオフィスを舞台にした、平凡なOLとエリート上司の恋愛関係を描くラブコメディ。新人OL・沙耶(さや)を武井咲が、クールでドSなイケメン上司・柘植(つげ)を大倉忠義がそれぞれ演じる。
今回発表された追加キャストは、永山絢斗、夏菜、上地雄輔をはじめ、木南晴夏、水沢エレナ、光浦靖子、村上健志(フルーツポンチ)、鈴木拓(ドランクドラゴン)、柴田理恵、宍戸開 、西村雅彦といった個性豊かでバラエティに富んだキャストたち。
永山が演じるのは、沙耶と幼馴染で初恋の相手でもある樋野ハルキ。沙耶と柘植との三角関係を繰り広げる。さらにその美貌と社長令嬢という立場を武器に、柘植に猛アタックを仕掛け、三角関係をさらに四角関係にまで発展させる、沙耶・柘植が勤めるホテル東洋の取締役、筒井栞を夏菜が、ホテル東洋の専務、柘植の上司であり栞の兄、筒井義道を上地が担当する。
夏菜は、自身の役どころについて「原作を読んだ際、栞さんの印象は正直良くなかったです(笑)」と本音を吐露。しかし「監督とお話して、とてもピュアな女性だなと感じ、まっすぐな気持ちを演じるようにしました。社長令嬢なので衣装、ヘアスタイル、ネイルと見た目には気を使いました」と役作りでのこだわりを語り、「ストーリーが進むにつれ、一緒に成長を感じてもらえると嬉しいです。そしてなによりも、存分に胸キュンしてください」と呼びかけた。
上地は「筒井義道というキャラクターがただ嫌な人間に見えないように、環境や立場で人間の価値観が変わるということや、義道も純粋な人間なんだということが伝わるように気をつけました」と語り「映画を観て、こんな恋がしたいなと思ってもらえると嬉しいです」と期待を寄せている。
■映画「クローバー」(11月1日公開)
キャスト:武井咲、大倉忠義、永山絢斗、夏菜、木南晴夏、水沢エレナ、光浦靖子、今野杏南、内藤理沙、村上健志(フルーツポンチ)、鈴木拓(ドランクドラゴン)、柴田理恵、宍戸開、西村雅彦、上地雄輔
原作:稚野鳥子「クローバー」(集英社マーガレットコミックス)
製作:「クローバー」製作委員会
(C)2014「クローバー」製作委員会
(C)稚野鳥子/集英社
今回発表された追加キャストは、永山絢斗、夏菜、上地雄輔をはじめ、木南晴夏、水沢エレナ、光浦靖子、村上健志(フルーツポンチ)、鈴木拓(ドランクドラゴン)、柴田理恵、宍戸開 、西村雅彦といった個性豊かでバラエティに富んだキャストたち。
永山が演じるのは、沙耶と幼馴染で初恋の相手でもある樋野ハルキ。沙耶と柘植との三角関係を繰り広げる。さらにその美貌と社長令嬢という立場を武器に、柘植に猛アタックを仕掛け、三角関係をさらに四角関係にまで発展させる、沙耶・柘植が勤めるホテル東洋の取締役、筒井栞を夏菜が、ホテル東洋の専務、柘植の上司であり栞の兄、筒井義道を上地が担当する。
永山絢斗・夏菜・上地雄輔による本人コメント
永山は「原作の漫画を凝縮した脚本ということもあり、ハルキの役割がより重要で、毎シーンとても意味のある登場をしていて、難しい役柄でした」と苦労を明かし、「それでも、台本を読んでいて気持ちがわからない部分も、武井さんと監督と嘘をつかずに作り上げて行く作業は、気持よく誠実にできたと思います」と振り返った。また、今作を「少女漫画は子供向けのイメージでしたが、『クローバー』は大人のラブストーリー。三角関係から四角関係まで発展するストーリーは、女性はもちろん、男性にも見て頂けると嬉しいです」と紹介している。夏菜は、自身の役どころについて「原作を読んだ際、栞さんの印象は正直良くなかったです(笑)」と本音を吐露。しかし「監督とお話して、とてもピュアな女性だなと感じ、まっすぐな気持ちを演じるようにしました。社長令嬢なので衣装、ヘアスタイル、ネイルと見た目には気を使いました」と役作りでのこだわりを語り、「ストーリーが進むにつれ、一緒に成長を感じてもらえると嬉しいです。そしてなによりも、存分に胸キュンしてください」と呼びかけた。
上地は「筒井義道というキャラクターがただ嫌な人間に見えないように、環境や立場で人間の価値観が変わるということや、義道も純粋な人間なんだということが伝わるように気をつけました」と語り「映画を観て、こんな恋がしたいなと思ってもらえると嬉しいです」と期待を寄せている。
プロデューサーが期待 キャストの起用理由とは
また、プロデューサーのTBS平野隆氏はそれぞれのキャストの起用理由を説明。永山については「ピュアかつとても細やかなお芝居が出来る方だという印象を持っていたので、ハルキを美しく魅力的に演じてくれると思いました」と期待を明かした。夏菜が演じる筒井栞については「お嬢様気質でわがまま、見た目もセクシャル、そして沙耶と柘植の恋に立ちはだかるこの映画の中で重要かつ強烈なキャラクター」といい、「夏菜さんは意志の強い目力が印象的で、お芝居にとても力があるのでこのキャラクターを彼女なりに魅力的に演じて頂けるという確信がありました」とコメント。御曹司でありながら天才経営者・筒井義道を演じた上地については「俳優だけでなく、アーティスト、さらにコメディまで幅広く出来る(活躍している)上地さんであれば義道という役を魅力的かつ、面白く演じていただけるのでないかと思いました。また天才経営者という今まで見たことがない、上地さんをぜひ見てみたいと思いオファーさせて頂きました」と起用理由を語った。(モデルプレス)■映画「クローバー」(11月1日公開)
キャスト:武井咲、大倉忠義、永山絢斗、夏菜、木南晴夏、水沢エレナ、光浦靖子、今野杏南、内藤理沙、村上健志(フルーツポンチ)、鈴木拓(ドランクドラゴン)、柴田理恵、宍戸開、西村雅彦、上地雄輔
原作:稚野鳥子「クローバー」(集英社マーガレットコミックス)
製作:「クローバー」製作委員会
(C)2014「クローバー」製作委員会
(C)稚野鳥子/集英社
【Not Sponsored 記事】
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