木村拓哉「HERO」が好発進 初回視聴率を発表
2014.07.15 10:55
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SMAP・木村拓哉主演のフジテレビ系連続ドラマ「HERO」(毎週月曜 後9:00)が14日にスタートし、初回視聴率が発表された。
初回視聴率は26.5%、瞬間最高視聴率は28.6%獲得し、2014年スタートの全ドラマの中でも最高視聴率でスタートを切った。
今作は木村演じる久利生公平が城西支部に3度目の赴任となったところから物語はスタート。今回の2014年版の『HERO』も2001年版に引き続き主演の木村をはじめ、次席検事に昇格した牛丸豊役、角野卓造、13年前と変わらず事務官を務める末次事務官役の小日向文世、遠藤事務官役の八嶋智人、さらに警備から事務官に昇格した井戸事務官役の正名僕蔵といったオリジナルメンバーと、新規参入組となる、北川景子、杉本哲太、濱田岳、吉田羊、松重豊といったキャストらが見事に融合し、生き生きとそれぞれの個性あふれるキャラクターを演じている。
今回の高視聴率獲得を受け、前回シリーズ放送時はまだ高校3年生の受験生だったというプロデューサーの渡辺恒也氏は、「たくさんの方に見て頂けたことが結果につながり、ありがとうございました。『HERO』というドラマが、昔も今も変わらず愛されているんだなと実感しました」と喜び、「久利生公平と麻木千佳のペアを中心に、それぞれのキャラクターがどう膨らんでいくか、“懐かしいけど新しい”HEROをお届けしていきたいと思いますので、ご期待ください」とメッセージを送った。
今作は木村演じる久利生公平が城西支部に3度目の赴任となったところから物語はスタート。今回の2014年版の『HERO』も2001年版に引き続き主演の木村をはじめ、次席検事に昇格した牛丸豊役、角野卓造、13年前と変わらず事務官を務める末次事務官役の小日向文世、遠藤事務官役の八嶋智人、さらに警備から事務官に昇格した井戸事務官役の正名僕蔵といったオリジナルメンバーと、新規参入組となる、北川景子、杉本哲太、濱田岳、吉田羊、松重豊といったキャストらが見事に融合し、生き生きとそれぞれの個性あふれるキャラクターを演じている。
最高視聴率の瞬間は?
今回の好スタートは、福田靖脚本のもと、楽しい丁々発止のやりとりなどが多くの支持を受けた理由の一つではないかと考えられている。瞬間最高視聴率は28.6%を獲得し、これは22時8分、9分の、時効成立を目前にして久利生検事(木村)が大西祐二(森山直太朗)に真相を追究し、容疑を認めさせようとしているシーンだった。今回の高視聴率獲得を受け、前回シリーズ放送時はまだ高校3年生の受験生だったというプロデューサーの渡辺恒也氏は、「たくさんの方に見て頂けたことが結果につながり、ありがとうございました。『HERO』というドラマが、昔も今も変わらず愛されているんだなと実感しました」と喜び、「久利生公平と麻木千佳のペアを中心に、それぞれのキャラクターがどう膨らんでいくか、“懐かしいけど新しい”HEROをお届けしていきたいと思いますので、ご期待ください」とメッセージを送った。
2週連続して15分拡大放送
次週21日、さらに翌々週28日、と2週連続して15分拡大放送を予定。2話では久利生は痴漢事件を担当することに。被疑者も容疑を認めていたが、そこに桜井丈太郎と名乗る敏腕弁護士が登場。徹底した合理主義の弁護士役に谷原章介が扮する。久利生VS、久利生とは正反対のタイプの桜井弁護士との対決の行方に注目だ。(モデルプレス)
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