前田敦子を「秋元康さんが心配してた」
2014.04.23 13:27
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女優の前田敦子に心配の声が届いた。
前田敦子に心配の声
前田は23日、都内にて行われた舞台「太陽2068(ニーゼロロクハチ)」制作発表会に演出家の蜷川幸雄氏とともに出席。同作で初舞台を踏む前田に対し、蜷川氏はキャスティングの際に「大変だぞって声が聞こえてきた」といい、「秋元(康)さんが心配してたって間接的な声が届いた」と舞台裏を暴露。驚く前田に、蜷川氏は「ものすごく仲良くなるか大喧嘩するかのどっちかだと思う。大丈夫」と優しく声をかけた。一方の前田は、「お話をいただいたときはびっくりして、とても悩ませていただいた」と振り返り、「でも、蜷川さんにお会いしたとき、ぜひ違う世界に連れて行ってもらいたいと思いました」と出演を決意した理由を告白。「まだ自分自身を分かっていない状態なんですが、これから皆さんと一緒にいてどう自分が変わっていくのか、何かを見つけられるのか楽しみです」と期待をふくらませた。
初舞台に意気込み「私はそこから」
舞台「太陽2068(ニーゼロロクハチ)」は、劇団「イキウメ」を主宰する気鋭の劇作家・前川知大氏が、代表作のひとつでもある「太陽」を蜷川幸雄氏のために書きおろした作品。バイオテロにより拡散したウイルスにより、若く強い肉体を長く維持し、高い知能を得た反面、紫外線に弱く太陽光の下では活動できない「ノクス」と呼ばれる変異した人間と、普通の人間「キュリオ」が共存する社会が描かれる。キュリオとして貧困の中で育ちノクスに憧れる奥寺鉄彦役に綾野剛、ノクスとして生まれながらキュリオに理解を示す森繁富士太役に成宮寛貴、そして鉄彦と同じキュリオとして生きる生田結役に前田が挑戦する。会見には、前田、蜷川氏のほか、綾野、成宮、中嶋朋子、大石継太、横田栄司、内田健司、山崎一、六平直政、伊藤蘭、劇作家・前川知大氏、東急文化村代表取締役社長・升田高寛氏が出席。初の舞台に向け、「もっともっと皆さんとコミュニケーションが必要なのかなって思います」と意気込んだ前田。「皆さんと仲良くなること。私はそこからかなって。じゃないと自分らしくいられないので」と緊張しながらも、「今日六平(直政)さんにお会いしたら少し楽になりました。これからが楽しみになりました」と笑顔を見せた。
なお、同作は2014年7月7日~8月3日にBunkamura シアターコクーンで上演される。(モデルプレス)
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