川口春奈&福士蒼汰主演映画、ワン・ダイレクションが主題歌を担当
2014.03.28 13:11
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女優の川口春奈と俳優の福士蒼汰の2人が主演をつとめる映画「好きっていいなよ。」(7月12日公開)の主題歌を世界中で人気を誇るボーイズグループ・「「ワン・ダイレクション(通称:1D)」が担当することが決定した。
熱烈オファーでワン・ダイレクションが主題歌を担当
多数のドラマ、映画で活躍するキャスト達が集結し、リアルな高校生を熱演することでも注目を集めている同作だが、熱烈オファーのもと、主題歌をワン・ダイレクションが提供する。主題歌は、日本でも40万枚を超えるヒットを記録している彼らの最新アルバム「ミッドナイト・メモリーズ」に収録されている恋のドキドキをストレートに歌ったラブ・ソング「ハッピリー」。ワン・ダイレクションにとっては、自身のドキュメンタリー映画「ワン・ダイレクション THIS IS US」(2013年11月公開)以外で、映画に楽曲を提供することは世界でも初めてのことだ。
川口春奈のコメント
主演の川口春奈は、ワン・ダイレクションが主題歌を担当することについて「今、大人気のアーティストなので、ビックリしましたし、とても嬉しかったです」と驚いた様子。楽曲について「片想いの男子が、好きな子に想う色々な感情が曲に出ていて、『好きっていいなよ。』にピッタリだなと思いました。恋するよろこびや切なさを改めて感じるような1曲だと思います」と説明した。
またワン・ダイレクションについては「アップテンポもバラードも、楽曲のジャンルが幅広く、今の若い世代の子がハマる理由がとっても分かります。ノリやすくて、覚えやすい!あと、みんなイケメンですよね!!(笑)」と語っている。
福士蒼汰のコメント
同じく主演の福士蒼汰は「1Dの曲は聴いていて、元気が貰えるし、みんなで盛り上がれるところが好きです。ワン・ダイレクションは、日頃から聴いていて好きなアーティストだったので、主題歌のお話を聞いたとき凄く驚きましたし、嬉しかったです」と喜びを露わに。「1Dのメンバー平均年齢20歳、そして僕も20歳。同世代で、かつ海外で活躍されている方々と一緒にお仕事をすることは自分にとって、とても意味があるものだと思います」と思いの丈を語った。楽曲については「この恋愛作品に描かれる『青春』『若い勢い』にピッタリだと思います」とコメント。さらに「hope One Direction will also enjoy this movie!!」とメッセージを送った。
制作スタッフが明かす楽曲起用理由とオファーの裏側
同楽曲を起用した理由を制作スタッフは、「キスしたくなる、恋したくなる映画を目指す中で、ワン・ダイレクションの爽やかなメロディーとキュンとする歌詞が、この映画の世界観にぴったりだと思い、だめもとでオファーし続けてきました」と説明。「決定した瞬間は、ついに最強のタッグ、スキナヨと1Dが結成だと、思わず歓声があがりました」と主題歌決定の裏側を明かし、「『ハッピリー』で彼らが歌い上げる、一途に相手を想う気持ちは、まさに『好きっていいなよ。』の主人公たちの想いに重なります」と期待を寄せている。映画「好きっていいなよ。」ストーリー
本作は葉月かなえ氏の人気コミックを実写化。16年間、彼氏も友達も作らずにきた橘めい(川口)が学校一のモテ男・黒沢大和(福士)に出会い、キス、手をつなぐ、恋をするといったいくつもの「はじめて」を経験。優しさや愛おしさ、嫉妬、せつなさを知り成長していく2人の姿が描かれる純愛ストーリー。(モデルプレス)
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