杏から吉高由里子へ 朝ドラヒロインバトンタッチセレモニー
2014.03.18 10:50
views
NHK朝の連続テレビ小説のヒロインバトンタッチセレモニーが18日、横浜市内で行われ、放送中の「ごちそうさん」の杏と次回作「花子とアン」の吉高由里子が出席した。
29日放送の最終回を視聴したという杏は、吉高に花束を贈り「『あまちゃん』チームから花束をいただいたその時は終わるという感覚が理解できなくて、いつか『杏からアンへ』なんて言われるんだろうななんて想像するだけだったのが、本当に終わるのが不思議」と実感がわかない様子。「由里ちゃんなら明るく、ひょうひょうと乗りきれるんじゃないかなと思う」とメッセージを贈ると、吉高は「いいスタートラインがきれそうでワクワクしました」と笑顔を見せた。
杏から贈られたいちごを大きな口でほおばった吉高は、「NHKってこんなに会見が多いと思ってなくて。事あるごとにいちいち会見する」と朝ドラヒロインならではの驚きを明かし、「私しゃべるのへただから…杏ちゃんは考えてきたやろ!ってことをパッと言えるから、コツはないんですか?」と相談。杏は「聞かれたことを途中で忘れちゃったりするけど、『何でしたっけ』って素直に聞いたり、あとはうまく書いてもらうことですね(笑)」とにこやかにアドバイスを送った。
第90作「花子とアン」は、小説「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる波瀾万丈の半生を描いた作品。31日放送開始。(モデルプレス)
杏に相談「コツはないんですか?」
ヒロイン同士がそれぞれの作品にちなんだプレゼントを交換する恒例のセレモニー。杏からは食いしん坊のヒロイン・め以子が初めて人に食べさせたいと思った「いちご」、吉高からは物語の舞台である山梨の伝統技術で作られた「ブックカバー」が贈られた。杏から贈られたいちごを大きな口でほおばった吉高は、「NHKってこんなに会見が多いと思ってなくて。事あるごとにいちいち会見する」と朝ドラヒロインならではの驚きを明かし、「私しゃべるのへただから…杏ちゃんは考えてきたやろ!ってことをパッと言えるから、コツはないんですか?」と相談。杏は「聞かれたことを途中で忘れちゃったりするけど、『何でしたっけ』って素直に聞いたり、あとはうまく書いてもらうことですね(笑)」とにこやかにアドバイスを送った。
第90作「花子とアン」は、小説「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる波瀾万丈の半生を描いた作品。31日放送開始。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
中澤裕子、中学生の娘との2ショット公開「横顔が似てる」「すっかり大きくなって」と反響モデルプレス
-
ミス・プラネット・ジャパン2025グランプリ 身長169cmの現役看護師、静岡代表・杉山佳穂さんにインタビュー「静岡・日本の良さ、日本人らしさ・日本人特有の美しさ・和の心を広めて世界で結果を出します」Deview
-
「双子がいる巨大お腹ラストナイト!」中川翔子、出産前夜の心境を明かすENTAME next
-
白石隼也、17年所属したホリプロ退所報告「今後の人生を鑑み、この決断をさせていただきました」モデルプレス
-
中川翔子が双子出産を報告 親子ショット公開「名前を呼べるしあわせ大好きだよ」ABEMA TIMES
-
注目の“日本一のサークル美女”候補 H大学・高嶋珊奈さん【ミスサー2025特集】モデルプレス
-
注目の“日本一可愛い新入生”候補 龍谷大学・長谷川ひなたさん【フレキャン2025特集】モデルプレス
-
野沢直子(62)、13歳年下の再婚相手との夫婦ショットを親交のある芸人が撮影ABEMA TIMES
-
平山あや(41)の“イメチェン”した姿に夫・速水もこみち(41)がリアクション「少女みたい!」ファンも絶賛ABEMA TIMES