吉高由里子、男子禁制の“むき出し”トーク
2014.01.07 14:15
views
女優の吉高由里子が、撮影中の本音を語った。
吉高は7日、神奈川・緑山スタジオで行われたNHK次期連続テレビ小説「花子とアン」(3月31日より)の取材会に、仲間由紀恵、浅田美代子、ともさかりえ、高梨臨とともに出席した。
ドラマに苦戦
本作のヒロインである「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子役を演じる吉高。役柄、英語を使う場面が多くあるというが、「特別今までやってこなかったので、いい勉強になってます」と語る一方、「英語の部分は早く終わって欲しいなぁ」と弱気。少々苦戦している本音を明かした。吉高の現場での素顔
また吉高は、撮影の合間に共演者と「むき出しの女子トークをしています」と明かした。「たぶんこれは書けないと思います。書けないのですが…」と続けると、ともさかも「男子禁制なので。記事に書けないですね」と口を合わせた。それには仲間も、記者に対し「突っ込んで聞かない方がいいです」とニッコリ。そんなやりとりに浅田は、「吉高さんは現場を明るくしてくれます」とその人柄を評価したが、「答えに困る質問をしてくるんです」と彼女の無邪気な一面も語った。仲間曰く、天真爛漫な吉高のおかげで撮影は和やかに進んでるそうだ。取材中、出演者5人が吉高を中心に顔を見合わせて笑い合うなど、終始仲睦まじい雰囲気が流れていた。吉高由里子、紅白司会に意欲
昨年の大晦日に行われた「第64回NHK紅白歌合戦」にて、2013年の連続テレビ小説「あまちゃん」の能年玲奈が出演し盛り上げたが、その点に関して「紅白の審査員や司会をやりたいか」と問われた吉高。「私が紅白の司会なんてやったら、とんでもないことになりますよ」とニヤリ。「その時は、仲間さんと一緒にやらせてもらいたいです」と意欲を見せた。それを受けて仲間は、「吉高さんの指名であれば、頑張ってサポートをしたいですね」とこちらもやる気をあらわした。「花子とアン」
同ドラマは、「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の、明治・大正・昭和にわたる、波瀾万丈の半生記。制作統括の加賀田透チーフ・プロデューサーは、「はじめは夢見る少女だった花子が、やがて色んな人に夢を見ることを伝えていく。そんな夢やときめきをお茶の間に届けていきたいですね」と語った。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
岡田将生が「本当に綺麗だよね」と絶賛した俳優とは「納得」「間違いない」の声モデルプレス
-
木村文乃、和食手料理披露「栄養満点」「盛り付けセンス抜群」の声モデルプレス
-
「崩壊:スターレイル」レイヤーたちに聞く“コスプレのこだわり”「複雑な髪形は再現のしがいがあります」<acosta!>WEBザテレビジョン
-
元『ROOKIES』俳優・五十嵐隼士さん(38)、長野で「障がい者の就労支援事業」を立ち上げ「俳優復帰はない。福祉の仕事に携わった時点で、中途半端にやるつもりはない」ABEMA TIMES
-
2児の母・浜崎あゆみ(46)、庭のおもちゃとソファがずぶ濡れに 「ダメにならない!?」「ショベルカー切ない」など反響ABEMA TIMES
-
「バチェラー4」黄皓、第1子の性別発表モデルプレス
-
安斉かれん&安斉星来、2ショット公開に歓喜の声「美人姉妹」「目の保養」モデルプレス
-
FRUITS ZIPPERの魅力“かわいい”は個性「それぞれ違った“かわいい”で好きになってもらえる」WEBザテレビジョン
-
「久しぶりにおしゃれした」西野未姫、0歳娘とのお出かけショット公開ENTAME next