水嶋ヒロ、「まんまとしてやられた」
2013.12.18 12:46
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俳優の水嶋ヒロが、3年ぶりの俳優復帰に対して本音を吐露した。
17日、福岡にて大谷健太郎監督、松橋真三プロデューサーとともに映画「黒執事」の舞台挨拶を行った水嶋。あいにくの雨に見舞われ、足元が悪い中にも関わらず、上映前には会場前に長蛇の列ができるほどの盛り上がりとなり観客600人が集結した。
これに対し水嶋は、「純粋に必要とされる喜びがどんどん膨らんでいきました」といい、「台本を仕上げるまでに約1年半掛かったんですが、その台本が完成して、出演のオファーをいただいたときに断る理由が何もなくなっていました。松橋さんにまんまとしてやられたところもあります(笑)」と冗談交じりにコメント。自身が演じる執事・セバスチャンについては、「彼はパーフェクトという代名詞みたいなものが付いていますから。自分がセバスチャンを演じるにあたって何をすればいいのかと考えること自体苦労しました」と苦悩したことを告白した。
映画「黒執事」は、枢やなの人気コミックを実写化した話題作。水嶋のほか、剛力彩芽、優香、山本美月ら豪華キャストが集結。なお、公開は2014年1月18日より。(モデルプレス)
水嶋ヒロ、「まんまとしてやられた」
映画化について、「水嶋ヒロがやるんだったらこの企画は映画になるって思ったのが一番最初のきっかけ」と語った松橋プロデューサー。「色々な手を尽くしましたが、それでもなかなか“Yes”と言ってくれませんでした。でも、何度か話をすると、彼がアイディアマンということに気づき、『企画や台本から一緒に作らないか!?』と相談してみました」と熱烈なアプローチを送ったことを明かした。これに対し水嶋は、「純粋に必要とされる喜びがどんどん膨らんでいきました」といい、「台本を仕上げるまでに約1年半掛かったんですが、その台本が完成して、出演のオファーをいただいたときに断る理由が何もなくなっていました。松橋さんにまんまとしてやられたところもあります(笑)」と冗談交じりにコメント。自身が演じる執事・セバスチャンについては、「彼はパーフェクトという代名詞みたいなものが付いていますから。自分がセバスチャンを演じるにあたって何をすればいいのかと考えること自体苦労しました」と苦悩したことを告白した。
「僕がもっている全てがつまっている」
また、「何より大事にしていたのはこの物語は汐璃の物語なので、人間ドラマを描くことでメッセージ性のあるものにしたかった」と作品への想いを吐露した水嶋。最後には、「ずっとこの3年間は『黒執事』一色でやってきました。この映画には僕がもっている全てがつまっていると言っても過言ではないくらい、全てをこの作品に注いできました」と熱く語りイベントを締めくくった。映画「黒執事」は、枢やなの人気コミックを実写化した話題作。水嶋のほか、剛力彩芽、優香、山本美月ら豪華キャストが集結。なお、公開は2014年1月18日より。(モデルプレス)
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