上戸彩、「怖くて足を踏み出せずにいた」
2013.10.23 17:14
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女優の上戸彩が23日、都内にて行われた映画「武士の献立」ジャパンプレミアに出席した。
花柄のタイトなロングドレスで登場した上戸は、「お寒い中ありがとうございます。私もとても寒いです(笑)。風邪引かないように帰って下さい」と冗談交じりに挨拶。今作が約10年ぶりの映画主演となることに対し「映画って大きなお仕事だと思うんです。なので、怖くて足を踏み出せずにいました。気が付いたら10年経っていて…」と本音をもらし、「時代劇だと、男性を引っ張っていくような女性はあまり描かれることがないと思います。なので台本を読んだときに、心の底から『この役をやりたいな』と惹かれました」と出演決定までの経緯を明かした。
同作は、2010年に堺雅人主演でヒットした映画「武士の家計簿」に続く加賀藩の武士を描くシリーズ第2弾。加賀藩に代々料理人として仕える舟木家に嫁いできたお春(上戸)が、夫となるその家の跡取り・舟木安信(高良健吾)に料理を指南し、次第に心を通わせながら様々な難局を乗り越えていく姿を描いた本格時代劇となっている。
イベントには、俳優の高良健吾、朝原雄三監督も登壇。「時代劇でありながら、現代劇のように仕上げた」という朝原監督の演出を上戸は、「時代劇のルールやお作法は監督が現場で壊して下さいました。出来上がったときに、コミカルにプッと笑えるシーンになっていてすごいなって思いました」と絶賛した。
映画「武士の献立」は、17日に開幕したアジア最大級の映画祭「第26回東京国際映画祭(TIFF)」の特別招待作品。なお、一般公開は12月14日より。(モデルプレス)
同作は、2010年に堺雅人主演でヒットした映画「武士の家計簿」に続く加賀藩の武士を描くシリーズ第2弾。加賀藩に代々料理人として仕える舟木家に嫁いできたお春(上戸)が、夫となるその家の跡取り・舟木安信(高良健吾)に料理を指南し、次第に心を通わせながら様々な難局を乗り越えていく姿を描いた本格時代劇となっている。
イベントには、俳優の高良健吾、朝原雄三監督も登壇。「時代劇でありながら、現代劇のように仕上げた」という朝原監督の演出を上戸は、「時代劇のルールやお作法は監督が現場で壊して下さいました。出来上がったときに、コミカルにプッと笑えるシーンになっていてすごいなって思いました」と絶賛した。
映画「武士の献立」は、17日に開幕したアジア最大級の映画祭「第26回東京国際映画祭(TIFF)」の特別招待作品。なお、一般公開は12月14日より。(モデルプレス)
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