AKB48前田敦子初主演映画「もしドラ」、ロケ現場で事件勃発!撮影裏話
2011.06.05 11:40
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アイドルグループAKB48のメンバー前田敦子、峯岸みなみ、俳優の瀬戸康史らが4日、都内にて初主演映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の初日舞台挨拶を行った。
◆前田敦子、「チームワークが大切」
今作は弱小野球部のマネージャーになった女子高生が、経営学の父・ドラッカーの名著「マネジメント」に出会い甲子園出場という最大の目標の実現に挑んでいくというストーリー。
主人公の女子マネージャーを演じた前田敦子は、「夢をもっていても一人で叶えられる人はきっといないんじゃないかな。野球部のみんなで甲子園を目指すというのも、一人だけが思っていてもきっと行けなかったと思うし、今回モシドラでスタッフのみなさんや監督をはじめ、みなさんとのチームワークで寒い冬の撮影を乗り越えられた」とコメント。
◆峯岸みなみ、「あっちゃんに支えられた」
後輩マネージャー役として出演した峯岸みなみも「人は補い合って生きているんだなって感じたんですけど、特にあっちゃんには支えられていましたね。はじめの顔合わせの時、極度の緊張で、あっちゃんより先に現場に着いちゃったんですけど、あっちゃんに電話をかけて『芸能人がいっぱいいるから早く来て~』って電話をかけたり、お互い人見知りな部分があるので支えあっていましたね」とチームワークの良さをアピールした。
◆「もしドラ」撮影裏話
真冬の中行われた撮影について、瀬戸康史は「真冬に真夏の設定はキツかったですね。朝は雪かきから撮影がスタートという一日で、スタッフさんだけじゃ手が足りなくてキャストたちも手で雪かきをしたり、寒くて息が白くなるのでセリフを言う前に氷を食べて撮影に臨んだりしていましたね」とコメント。
◆”餃子事件”勃発!?
また、峯岸みなみはロケ現場について「私の大好きな餃子がなくなっていた時に、大泉洋さんが用意してくれたり、大泉さんが撮影が押してふてくされているときに私がジュースをおごってあげたりとかしていました」とコメント。
さらに、「私は餃子が今食べ物の中で4番目に好きなんですけど、宇都宮の球場がロケ地だったので、餃子をすごく楽しみにしていたんです。でも食べ盛りの男の子たちがいっぱいいたので戻ったらなくなってたんです。そしたら餃子を楽しみにしすぎていたあまり涙が出てきちゃって・・・。それを見た大泉さんが『このままじゃみーちゃん撮影やばいから用意してあげて』と言って下さって、やさしい方だなと思いましたね」と撮影裏話を明かした。
◆「あっちゃんを殴りました」前田敦子のファンへ向けコメント
劇中で前田敦子を殴るシーンがある池松壮亮が、「あっちゃんとは昨年10月クールからの仲で、僕は女優・前田敦子しか知りません。お互いの役者魂をもってやらせて頂きましたが、それでも、もし、もし納得できない方がいらっしゃいましたら、後日個人的に会いにきてもらって・・・。後ろから刺される以外だったらなんでもお受けします」とコメント。会場が笑いに包まれた。
川口春奈は、「今日は本当にありがとうございます。私も作品を見た時は、すごく感動しましたし、何事も真摯にひたむきに取り組むことの大切さを学びました」と緊張気味にコメントした。(モデルプレス)
■映画あらすじ
この映画は、公立高校の弱小野球部でマネージャーを務める女子高生の主人公・川島みなみがオーストリア出身の経営学者ピーター・ドラッカーの著書『マネジメント』を偶然書店で手に取ったことを契機に部の意識改革を進め、甲子園を目指すと言うストーリー。
高校野球×経営学という新しい組み合わせで、出版界にミラクルを起こした「もしドラ」。岩崎夏海の小説が原作で監督は田中誠。AKB48の前田敦子主演で実写映画される。
公開日:2011年6月4日
出演者:前田敦子、瀬戸康史、峯岸みなみ、池松壮亮、川口春奈、大泉洋ほか
今作は弱小野球部のマネージャーになった女子高生が、経営学の父・ドラッカーの名著「マネジメント」に出会い甲子園出場という最大の目標の実現に挑んでいくというストーリー。
主人公の女子マネージャーを演じた前田敦子は、「夢をもっていても一人で叶えられる人はきっといないんじゃないかな。野球部のみんなで甲子園を目指すというのも、一人だけが思っていてもきっと行けなかったと思うし、今回モシドラでスタッフのみなさんや監督をはじめ、みなさんとのチームワークで寒い冬の撮影を乗り越えられた」とコメント。
◆峯岸みなみ、「あっちゃんに支えられた」
後輩マネージャー役として出演した峯岸みなみも「人は補い合って生きているんだなって感じたんですけど、特にあっちゃんには支えられていましたね。はじめの顔合わせの時、極度の緊張で、あっちゃんより先に現場に着いちゃったんですけど、あっちゃんに電話をかけて『芸能人がいっぱいいるから早く来て~』って電話をかけたり、お互い人見知りな部分があるので支えあっていましたね」とチームワークの良さをアピールした。
◆「もしドラ」撮影裏話
真冬の中行われた撮影について、瀬戸康史は「真冬に真夏の設定はキツかったですね。朝は雪かきから撮影がスタートという一日で、スタッフさんだけじゃ手が足りなくてキャストたちも手で雪かきをしたり、寒くて息が白くなるのでセリフを言う前に氷を食べて撮影に臨んだりしていましたね」とコメント。
◆”餃子事件”勃発!?
また、峯岸みなみはロケ現場について「私の大好きな餃子がなくなっていた時に、大泉洋さんが用意してくれたり、大泉さんが撮影が押してふてくされているときに私がジュースをおごってあげたりとかしていました」とコメント。
さらに、「私は餃子が今食べ物の中で4番目に好きなんですけど、宇都宮の球場がロケ地だったので、餃子をすごく楽しみにしていたんです。でも食べ盛りの男の子たちがいっぱいいたので戻ったらなくなってたんです。そしたら餃子を楽しみにしすぎていたあまり涙が出てきちゃって・・・。それを見た大泉さんが『このままじゃみーちゃん撮影やばいから用意してあげて』と言って下さって、やさしい方だなと思いましたね」と撮影裏話を明かした。
◆「あっちゃんを殴りました」前田敦子のファンへ向けコメント
劇中で前田敦子を殴るシーンがある池松壮亮が、「あっちゃんとは昨年10月クールからの仲で、僕は女優・前田敦子しか知りません。お互いの役者魂をもってやらせて頂きましたが、それでも、もし、もし納得できない方がいらっしゃいましたら、後日個人的に会いにきてもらって・・・。後ろから刺される以外だったらなんでもお受けします」とコメント。会場が笑いに包まれた。
川口春奈は、「今日は本当にありがとうございます。私も作品を見た時は、すごく感動しましたし、何事も真摯にひたむきに取り組むことの大切さを学びました」と緊張気味にコメントした。(モデルプレス)
■映画あらすじ
この映画は、公立高校の弱小野球部でマネージャーを務める女子高生の主人公・川島みなみがオーストリア出身の経営学者ピーター・ドラッカーの著書『マネジメント』を偶然書店で手に取ったことを契機に部の意識改革を進め、甲子園を目指すと言うストーリー。
高校野球×経営学という新しい組み合わせで、出版界にミラクルを起こした「もしドラ」。岩崎夏海の小説が原作で監督は田中誠。AKB48の前田敦子主演で実写映画される。
公開日:2011年6月4日
出演者:前田敦子、瀬戸康史、峯岸みなみ、池松壮亮、川口春奈、大泉洋ほか
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