好きな少女マンガの実写化作品は？「はじこい」「0キス」など7選【読者アンケート結果】
2020.08.15 17:20
モデルプレスは公式Twitterアカウントにて「好きな少女漫画の実写化作品といえば？」というテーマでアンケートを実施。ここでは読者からの意見を元にして、7作品をピックアップして紹介する。
～ドラマ編～
初めて恋をした日に読む話
「初めて恋をした日に読む話」（2019年／TBS）は、隔月刊「クッキー」（集英社）で連載中の持田あき氏による同名漫画を実写化した作品。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子（深田恭子）が、東大卒のエリート商社マン・八雲雅志（永山絢斗）、髪をピンクに染めた不良な高校生・由利匡平役（横浜流星）、匡平の担任で元ヤンの高校教師・山下一真（中村倫也）の3人からアプローチされるラブストーリーだ。
＜読者のコメント＞
「配役からストーリー展開まで、全てがパーフェクトでした！好きすぎて何回も見ています！！」
「横浜流星さんが演じた“ユリユリ”が、まさにハマリ役でした！この作品がきっかけで、今では彼の大ファンです」
「流星くんはもちろんだけど、永山絢斗さんと中村倫也さんの大人の魅力がたまらない…！ちょっぴりドジな順子も可愛い！」
コーヒー＆バニラ
「コーヒー＆バニラ」（2019年／MBS）は、「Cheese!」（小学館）で連載が開始されてから、あらゆる世代の女性の気持ちを鷲掴みにし、シリーズ累計450万部（電子含む）を突破している大人気コミックの実写化。田舎から上京し大学デビューを果たしたばかりの恋愛初心者の主人公・白城リサ（福原遥）が、パーフェクトイケメンの若手実業家・深見宏斗（桜田通）とひょんなことから付き合い始め、物語が展開。
初めてできた彼氏に舞い上がるリサだが、彼が隠している過去、そしてライバル社長や同級生、秘書など恋のライバルの存在が、2人の極甘生活に苦味を与えていく…というストーリーだ。
＜読者のコメント＞
「マンガの世界観が忠実に再現されているところがいい！！幸せいっぱいのストーリーにすごく癒やされます」
「このドラマを観て、桜田通さんのファンになりました！マンガも何十年かぶりに大人買いしました」
「深見さんの王子様感にキュンキュンが止まらない！！回を進めていくごとにどんどんハマっていきました（笑）」
花より男子
「花より男子」（2005年／TBS）は、1992～2003年に「マーガレット」（集英社）に12年間連載された神尾葉子氏の伝説的人気コミックスが原作。超絶金持ち名門高校“英徳学園高校”に通うことになった極貧少女・牧野つくし（井上真央）が、学園を牛耳る御曹司集団「F4」（＝Flower 4“花の四人組”）から目をつけられ、手ひどい仕打ちをうけながらも、持ち前の“雑草魂”で勇敢に立ち向かって行く大波乱の恋と友情のハイスクールストーリー。F4を演じた嵐・松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力は同作をきっかけに大ブレイクした。2007年に続編ドラマ「花より男子2（リターンズ）」が放送され、2008年公開の映画版「花より男子F（ファイナル）」で完結。台湾、韓国、中国でもドラマ化され、アジアでは知らない人がいない日本のドラマの代表作。その人気は世界レベルだ。
＜読者のコメント＞
「とにかくキャストが最高！！全員ハマリ役の神作品だと思っています！」
「御曹司と貧乏女子が徐々に心の距離を縮めていくところが好き。何回観ても楽しめる作品です！！」
「実写化モノの中で特に爆発的にヒットした作品！！当時も夢中で見てたけど、2020年になってもまた観たいと思えるからすごい」
～映画編～
午前0時、キスしに来てよ
「別冊フレンド」（講談社）で連載されたみきもと凜氏の同名コミックを実写化した「午前0時、キスしに来てよ」（2019年）は、国民的スーパースター・綾瀬楓（GENERATIONS from EXILE TRIBE・片寄涼太）と、ごく普通の女子高生・花澤日奈々（橋本環奈）の“格差恋”を描くリアル・シンデレララブストーリー。平凡で夢みがちな日奈々の学校に、「テレビの中の人」だったはずの国民的スーパースター・楓が訪れて2人は出会う。“マスク越しキス”や鼻にかじりつかれる”鼻かじキス”など、夢のような衝撃シーンの数々が話題を呼んだ。
＜読者のコメント＞
「マンガの世界観がそのまま映像化されていて素晴らしかったです。ノンストップでキュンキュンしました！」
「楓も日奈々もマンガから飛び出してきたみたいにイメージ通りでした！夢みたいな展開にドキドキが止まりません」
「まさにキラキラの夢物語！！特に片寄くんからの鼻かじキスは、観た人全員ときめくと思います！」
ひるなかの流星
「ひるなかの流星」（2017年）は、2011年～2014年まで「マーガレット」（集英社）で連載され、累計発行部数は250万部を突破、女子中高生の“初恋のバイブル”として絶大な支持を集めているコミックスを実写化した作品。同作は、田舎から上京したばかりでまだ恋を知らない高校生・与謝野すずめ（永野芽郁）が、一見チャラそうな担任教師・獅子尾五月（三浦翔平）に恋に落ちるところから物語がスタート。すずめのことが気になりながらも、教師という立場から素直になれない獅子尾だが、そんな中、すずめはクラスで隣の席に座る“女子が大の苦手”なはずの馬村大輝（EXILE／GENERATIONS from EXILE TRIBE・白濱亜嵐）から告白を受けるという、“究極の三角関係”を描いた青春ラブストーリーとなっている。
＜読者のコメント＞
「こんなに究極の三角関係は今までに見たことない！！すずめがどっちを選ぶのか、結末まで目が離せません！！」
「三角関係にムズムズしながらも胸キュンが止まらない！大人な獅子尾先生も真っ直ぐな馬村くんも、どちらも最高です」
「亜嵐くんが演じた馬村くんが最高にかっこいい！私も馬村くんの隣の席になりたかったです（笑）」
黒崎くんの言いなりになんてならない
「黒崎くんの言いなりになんてならない」（2016年）は、「別冊フレンド」（講談社）で連載された同名コミックを実写化した作品。「男の子にこんなことしてほしい！」という女子の妄想を赤裸々に描いたドキドキしっぱなしのラブストーリーで、ヒロイン・赤羽由宇（小松菜奈）が、強引でドSな“黒王子”こと黒崎晴人（Sexy Zone・中島健人）と、その親友で女子の憧れの的である“白王子”こと白河タクミ（千葉雄大）の狭間で揺れ動く物語となっている。
＜読者のコメント＞
「ドSな黒崎くんがたまりません！！普段はすごく紳士的で優しい健人くんが、黒崎くんを通して新しい一面を見せてくれて良かった」
「もともと原作ファンだったのですが、黒王子も白王子も2人ともぴったりでした…！あと小松菜奈ちゃんが超ド級に可愛い！！」
「黒崎くんの『お前は俺のものだ』っていうセリフの破壊力はハンパないです！！何回もリピートしてしまいます…（笑）」
ヒロイン失格
「別冊マーガレット」（集英社）にて連載された幸田もも子氏の人気コミックを実写映画化した「ヒロイン失格」（2015年）は、主人公の女子高生・松崎はとり（桐谷美玲）の七転八倒を赤裸々に描いた“爆笑ロマンチック・コメディ”。はとりの幼なじみの寺坂利太（山崎賢人 ※「崎」は正式には「たつさき」）、学校イチのモテ男・弘光廣祐（坂口健太郎）と、タイプの異なるイケメンがヒロインを取り合うという三角関係が描かれた。（modelpress編集部）
＜読者のコメント＞
「天然な幼なじみとちょっぴりチャラいモテ男との三角関係は全女子が憧れるシチュエーション。メインキャスト3人のビジュアルも最強！」
「胸キュンシーンも魅力的だけど、ギャグシーンがとにかく秀逸（笑）とくに美玲ちゃんの坊主頭が振り切ってて最高でした！（笑）」
「山崎賢人さん目当てで観に行って、見事に坂口健太郎さんのイケメンっぷりにやられて帰ってきたのをよく覚えてます（笑）利太も弘光もめちゃくちゃ魅力的」
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