

栗生みな、地元・長野でワンマンライブ開催 今後の目標も語る「長野をもっとたくさんの人に知ってもらえるように」

役者・アーティストとして活動するイチナナライバーの栗生みなが4月12日、地元の長野・ホクト文化ホール中ホールにてワンマンライブ「おいでな!!」を開催。公演を終えた栗生からコメントが到着した。
「17LIVE」配信5周年目の集大成としてワンマンライブ「おいでな!!」を企画
本公演は、栗生自らが「17LIVE」配信5周年目の集大成として地元である長野県と連携し企画した、1000人規模のワンマンライブ。ベリーダンスを軸にした創作舞踊団・白樺舞踊団、殺陣ニスト集団・殺陣ちぃむバチボコ、小学生からベテランの役者まで幅広い世代が活躍する演劇専門集団・NPO法人 劇空間夢幻工房といった地元の団体も参加。他にも、栗生が作詞した「いばしょ」を長野市の小中学生と共に合唱した。
栗生みなが今後の目標語る「長野をもっとたくさんの人に知ってもらえるように頑張っていく」
――ライブを終えた感想
いま終わったばかりなんですけれど、今でもまったく実感がわかなくて、これからもずっと走り続けるような気持ちでいます。ライブを振り返ってみてもまだ夢の中にいるような感覚でした。いまも夢から覚めていないです(笑)
――来場者へのメッセージ
17LIVE(イチナナ)で出会ったリスナーさんはもちろん、このコンサートを通じて私を知っていただき、初めてコンサートにお越しいただいた長野の方々も多くいらっしゃいました。1年前から走り出したワンマンライブプロジェクトで、大変なことや苦しいこともあった中で、支えてくださったファンの方に恩返しができるように準備してきたつもりだったのですが、やっぱり今日のライブを通じて逆にお客様からすごく力をいただいてしまいました。またこれから恩返しができるように頑張っていきたいと思います。お忙しい中ご来場いただき、ありがとうございました。
――団体とコラボレーションした感想
夢幻工房さんとはもともと面識があったので「力を借ります!」という感じで落ち着いて取り組むことができました。すごく心強かったですし、これからも共演できたらなと思いつつ、共演することで私自身がパワーアップさせてもらったなと感じてすごく幸せでした。白樺舞踊団さんやちぃむバチボコさんは今回のライブが初めましてだったのですが、背中を任せたというか、長くプロで活躍している方々なので、長野といえどエンターテイメントはどこにも負けてないなという気持ちでやらせていただけました。
――「いばしょ」で合唱共演した子どもたち(長野市に住む小中学生)から得た学び
子どもたちって何事にも一生懸命で、わからないこと・やれることが100%で伝わってくるんです。大人になると、それを隠したり70%の力で良いか、みたいな瞬間が出てきてしまうこともあると思うが、子どもたちの姿をみて、全力で取り組むからこそわからないことも全力でできるようになる、ということを学ばせていただきました。純粋に楽しんで一生懸命やっている姿に私もこうありたいと思いました。
――ワンマンライブを終えて次なる目標
具体的にはまだ決まってはいないですが、今後は長野に軸足を起きつつ、やっぱり長野とエンターテイメントを掛け算していきたいので長野をもっとたくさんの人に知ってもらえるように外向けの活動を頑張っていくのと、長野の人ともっと仲良くなっていくのが次の目標かなと思っています。
長野の人と仲良くなることで、何に困っていて、自分に何ができるのかがよりわかってくると思うのでエンターテイメントを通して皆さんの生活に寄り添っていけるようなアーティストになっていければと思っています。また17LIVEでのライブ配信は引き続き行います。今後の活動や今回のワンマンライブの感想などももちろん配信しますので、是非配信にも遊びに来てください。
ワンマンライブ「おいでな!!」セットリスト
1.BEGIN
2.CRU#1
3.フレフレ
4.TATALA
5.火種
6.DUCK OUT
芝居パート
7.My sister
8.輪廻の轍_(リンネのワダチ)
9.ISHIN
10.近未来飛行艇
11.未完の命
12.インレーヴ
13.Bymyside
14.いばしょ
15.千年海唄(チトセウミウタ)
EN.おいでな
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