THE RAMPAGE、初披露「THE POWER」見どころは“喧嘩風ダンス”「HiGH&LOW」秘話も明かす<「THE MUSIC DAY 2022」取材会>
2022.07.02 16:16
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2日、日本テレビ系夏の音楽の祭典「THE MUSIC DAY 2022」(15時~22時54分)が生放送。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、バックステージにてリモート囲み取材に応じた。
映画『HiGH&LOW THE WORST X』の主題歌「THE POWER」をテレビ初披露するTHE RAMPAGE。
注目ポイントを聞かれると川村壱馬は「楽曲としては、勢いだけじゃない、リリックもそうなのですがかなりパワーが込められた楽曲」とアピール。「ダンスの部分では、映画に出演したメンバーが振り付けをしてくれてる」と解説した。
実際に振り付けを担当した藤原樹は、「ハイローのアクション、喧嘩シーンにもあるキックやパンチなど、かなり攻撃的な振り付けをつくらせていただきました」と説明。
また3年ぶり有観客開催について、RIKUは「普段僕らをなかなか見る機会がないだろう方も沢山いらっしゃる中で、新曲パフォーマンスでかなり気合が入っている。空回りしないように、自分たちが作り上げてきたものを信じてお見せしたい」と意気込みを語った。
また、今回の衣装のポイントについて長谷川慎が「今回の衣装は、原点回帰ではないですが、THE RAMPAGEのイメージカラーの黒がベースになっていて、随所に赤や青が差し色に入っている」と紹介。差し色について「映画のカラーを表現している。衣装でも世界観を表現できるようにこのような衣装になりました」と明かした。
東京ドームでのステージなども経験し、8年目のパフォーマンスの成熟度を質問されると、吉野北人が「よりメンバーとも一体感が生まれてきた。向いてる方向が一緒だということを感じるので、よりパフォーマンスが一体となって、一つの方向を向いて伝えている部分で、8年間やってきたので成長しているかなと感じる」と言葉に。
最後に、『HiGH&LOW THE WORST X』のエピソードを聞かれた陣は「ものすごく現場が寒くて、僕は特にいかついキャラでガクガク震えるわけにいかずに、みんなでストーブで直前までお茶を温めながら待機していた。『この人たち寒い中で頑張ったんやな』って思ってもらえれば(笑)」と笑わせた。
今年は3年ぶりの有観客で開催。「もう一度、音楽で世代を超えてつながりたい」をコンセプトに、昭和・平成・令和の名曲たちがずらり。家族・親子・友達・恋人…すべての方々が楽しめる、世代を超えて愛される歌、誰もが口ずさみたくなる歌を、会場の熱気と共に届ける。(modelpress編集部)
注目ポイントを聞かれると川村壱馬は「楽曲としては、勢いだけじゃない、リリックもそうなのですがかなりパワーが込められた楽曲」とアピール。「ダンスの部分では、映画に出演したメンバーが振り付けをしてくれてる」と解説した。
実際に振り付けを担当した藤原樹は、「ハイローのアクション、喧嘩シーンにもあるキックやパンチなど、かなり攻撃的な振り付けをつくらせていただきました」と説明。
また3年ぶり有観客開催について、RIKUは「普段僕らをなかなか見る機会がないだろう方も沢山いらっしゃる中で、新曲パフォーマンスでかなり気合が入っている。空回りしないように、自分たちが作り上げてきたものを信じてお見せしたい」と意気込みを語った。
また、今回の衣装のポイントについて長谷川慎が「今回の衣装は、原点回帰ではないですが、THE RAMPAGEのイメージカラーの黒がベースになっていて、随所に赤や青が差し色に入っている」と紹介。差し色について「映画のカラーを表現している。衣装でも世界観を表現できるようにこのような衣装になりました」と明かした。
東京ドームでのステージなども経験し、8年目のパフォーマンスの成熟度を質問されると、吉野北人が「よりメンバーとも一体感が生まれてきた。向いてる方向が一緒だということを感じるので、よりパフォーマンスが一体となって、一つの方向を向いて伝えている部分で、8年間やってきたので成長しているかなと感じる」と言葉に。
最後に、『HiGH&LOW THE WORST X』のエピソードを聞かれた陣は「ものすごく現場が寒くて、僕は特にいかついキャラでガクガク震えるわけにいかずに、みんなでストーブで直前までお茶を温めながら待機していた。『この人たち寒い中で頑張ったんやな』って思ってもらえれば(笑)」と笑わせた。
3年ぶりの有観客「THE MUSIC DAY 2022」
10回目の放送を迎える「THE MUSIC DAY」。今年も総合司会は嵐・櫻井翔が務める。今年は3年ぶりの有観客で開催。「もう一度、音楽で世代を超えてつながりたい」をコンセプトに、昭和・平成・令和の名曲たちがずらり。家族・親子・友達・恋人…すべての方々が楽しめる、世代を超えて愛される歌、誰もが口ずさみたくなる歌を、会場の熱気と共に届ける。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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