宮脇咲良&村重杏奈が作詞挑戦=LOVE「ズッ友案件」に感動の声 指原莉乃「2人を知ってると泣ける」
2021.08.23 14:36
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指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)が22日、25日にリリースする9thシングル「ウィークエンドシトロン」の収録曲「ズッ友案件」のMVを公開。作詞を宮脇咲良と村重杏奈が務めたことが明らかとなり、話題を呼んでいる。
宮脇咲良&村重杏奈、=LOVE「ズッ友案件」作詞を担当
楽曲は齊藤なぎさと高松瞳(※「高」は正式にははしごだか)がWセンターを務め、MVはメンバーがツアーの打ち上げを行っている様子を撮影。野外でBBQやピザ、かき氷などを楽しむ自然体の姿が映し出された。歌詞はタイトル通り友情を歌ったもので、「人生で最初で最後のまぶだち」「いつかはそう別れくるよ」など、IZ*ONEでの活動を経て今年7月にHKT48を卒業した宮脇と、HKT48の1期生として長年親友の村重の関係性も彷彿とさせる内容が散りばめられた。
指原はTwitterにて「なんと、今回は咲良としげに作詞してもらいました イコラブを知らない方に知ってもらえる、最高の機会!2人ともありがとう!2人を知らない人からすると明るい歌だなあ、2人を知ってると泣ける。そんな歌です」と紹介。
宮脇も「2人の真逆の感性のぶつかり合いで、新しく楽しい経験でした」と作詞を振り返り、「イコラブちゃん達にとって大切な曲になればと思います!素敵な経験を、さっしーありがとうございました」とコメント。村重も「ずっと一緒にいるからこそなかなか気付けないメンバーの大切さ 愛される曲になりますように。さしこぱん!最高の仕事でした!!一生サシチルの俺らより」と指原に感謝した。
「それな」「テンサゲ」など若者言葉も多用されているが、2人がいうように宮脇と村重の感性がそれぞれ反映されているようで、村重は「世界中を泣かせる歌にしよぜ!って思ったけど人を泣かせられるような単語思いつかなくて気付いたらあげぴ!とかやばみ!とか言ってて村重って本当アホっぽってボヤいてたら私はタピオカ飲んでマブリ魂あげぴって言葉一生出てこないからまじ才能だよって言ってくれたこれ才能ぽいぶちあげ案件過ぎ」とエピソードも披露し、「タピオカ飲んでマブリ魂あげぴ」部分は自身の作詞であることを明かしている。
なんと、今回は咲良としげに作詞してもらいました☺️イコラブを知らない方に知ってもらえる、最高の機会!2人ともありがとう!
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2021年8月22日
2人を知らない人からすると明るい歌だなあ、2人を知ってると泣ける。そんな歌です。 https://t.co/kCYmzsOR9O
=LOVEちゃんの『ズッ友案件』の歌詞を、村重と二人で担当させて頂きました☺️2人の真逆の感性のぶつかり合いで、新しく楽しい経験でした🤣💗イコラブちゃん達にとって大切な曲になればと思います!素敵な経験を、さっしーありがとうございました☺️ https://t.co/DSKfwyBzjA
— 宮脇 咲良 (@39saku_chan) 2021年8月22日
世界中を泣かせる歌にしよぜ!って思ったけど人を泣かせられるような
— 村重杏奈 (@annashige0729) 2021年8月23日
単語思いつかなくて気付いたらあげぴ!とかやばみ!とか言ってて
村重って本当アホっぽ😞ってボヤいてたら私はタピオカ飲んでマブリ魂あげぴって言葉一生出てこないからまじ才能だよって言ってくれたこれ才能ぽいぶちあげ案件過ぎ🥴
“さくにゃー”の歌詞に感動の声殺到
=LOVEメンバーにも通じる歌詞に公開からすぐに反響が殺到し、ファンからは「本当にズッ友でいて欲しい」「さくにゃーが作った曲って感じで最高」「めちゃくちゃエモい」「明るいメロディーなのになぜか泣ける」と感動の声が。=LOVEでは指原自身が作詞するほか、「しゅきぴ」では元AKB48の峯岸みなみをMVの監督に起用。今回の表題曲「ウィークエンドシトロン」MVも峯岸が監督を務め、ラップ部分は指原と仲の良いフワちゃんが担当している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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