【関ジャニ∞紅白/会見全文】村上信五、嵐活動休止で司会に立候補 スタッフ巻き込む珍会見<紅白リハ2日目>
2019.12.29 20:50
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関ジャニ∞が29日、「第70回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。以下、会見のコメント全文。
村上信五:錦戸(亮)のこと聞かんといてね!
全員:(笑)
― (笑)。聞いていいということですか?
村上:喋らへんから聞かんといてね。
― 5人でということで、今回はまた賑々しい感じですね。
村上:呼んでいただいてありがとうございますっていう感じですけどね。後輩も増えましたしね。来年はSixTONESくんとSnow Manくんもデビューするという。またここで名前を出すという優しさ!
― (笑)。
丸山隆平:見上げたもんだ!
村上:後輩に気を遣って頑張って1年過ごしてきましたから。
― そうなんですか?(笑)
村上:そりゃそうですよ!うちはジャニー(喜多川)のこともありましたので賑やかな1年になりましたけども、47都道府県ツアーも10年ぶりにやらせていただきつつ、紅白にもまたお呼ばれしていただきましたので、この上ない充実した1年を過ごさせていただけたかなと思います。
― 後輩という部分では、なにわ男子も出演しますね。
村上:潰してやりますよ、あんなもん!
全員:(爆笑)
― 後輩思いじゃなかったんですか?(笑)
丸山:一緒に出てますやん!ガッツリ一緒(笑)。
村上:リハは優しくしていましたけど、本番の恐ろしさを知りませんからね!
― (笑)。なにわ男子は初めての紅白のステージですね。
村上:でもプロデュースとかコンサートは大倉がやってますから。
大倉忠義:そうですね、はい。
― 何かお話しされました?
大倉:まだ話してないんですけど、見てたらすごい緊張してましたね。のびのびやってほしいです。
― プロデューサーとしてはね。
大倉:はい(笑)。そうですね。
― とても大阪色なステージでした。自分たちだけではなく後輩と一緒のステージというのはいかがですか?
村上:キャリア積んできたんだなっていう感じはありますけどね。
― ビートたけしさんもいらっしゃるんですよね?
村上:そう、「ビートが来た!」ってリハに。
丸山:「ビート」呼ばわりて!(笑)
安田章大:「ビートさん」や!
― そういう楽しみがありますよね。紅白ならではという。
村上:めちゃめちゃ。時間の都合で本番はお会いできるかどうかわからないんですけど。
― そして大量のピカチュウ。すごかったですね。
丸山:見たことないですね。
― 横山さんは、ぶつかったりされていませんでしたか?
横山裕:距離感がわかってないですね、ピカチュウ。
全員:(笑)
大倉:そらしょうがない。耳がわからへんからな。(ピカチュウの耳のポーズ)
横山:何回か共演してるんですけど、距離は下手くそですね(笑)。
― (笑)。
丸山:ピカチュウによっても違うからな。
横山:本番は合わしてきてくれると思います。
― 個体差があるんですね。
丸山:そうそうそう!
大倉:個体差(笑)。
丸山:そのへんも楽しんで見ていただけたら。
― 丸山さん、今年は蝶ネクタイなんですね。
丸山:そうですよ!ちょっとコメディアンのイメージで設えてきました。
大倉:どこがや!(笑)
横山:だとしたらスベってますね。
丸山:あ、そうですか?
― (笑)。
丸山:いいね~!
村上:チェックに水玉やからな。
丸山:そうそうそう、今年も鮮やかにスベっていきたいと思います!
大倉:探偵みたいやね(笑)。
丸山:探偵か!
村上:何も見つけられない探偵よ!(笑)
大倉:事件を解決できない(笑)。
― そんなことないですよ!裏地はチェックで。
村上:裏地チェックなん!
大倉:合わしてるやん!
― 花柄!
丸山:そうですよ!
村上:指輪もすごいなこれ。
丸山:そうですよ、今日は。
大倉:テーマわからへんな。
丸山:テーマはだからこれ、「異文化コミュニケーション」?
― (笑)。
丸山:いろんな柄の国を携えて。万博も控えてますから!
村上:そやな!
横山:いや、そこ繋がらんから(笑)。
丸山:綺麗やな~。
― 右のところは汚れじゃないですよね?
丸山:これは古着用をリメイクしたので、ちょっとしたオシャレと思ってるんですけど、人によっては「汚ねぇな」って。でも、泥まみれになりながらも、前に進んで行こうと思います!
大倉:あっはっはっは!
― 丸山さんは今年も私服ですか?
丸山:私服ですよ。当然ながら私服ですよ。
― 紅白のために。
丸山:もちろんですよ!特別なイベントですから。
― 1年を振り返ると、グループにとってどんな1年でしたか?
村上:安田くん。
安田:はい、じゃあここは喋ります。
全員:(笑)
安田:僕は文字ですかね、漢字で「友」ですかね。友達の「友」。僕たちの新曲(「友よ」)も出させていただいていますけど、いろんなことを経験した流れでこうやって年末の歌番組に出れることがどんだけ幸せなのかなということを実感した1年でもあったんで。そしてやっぱり自分たちがこうやってやれているのは、いつも支えてくれている友=僕たちのファンの皆さんだと思います。岐路だったなとも思うので、「友」という漢字を選ばせていただきました。
村上:(丸山に)こういうやつや!
丸山:参考になります!
全員:(笑)
― (笑)。紅白ではジャニーさんの追悼の企画もありますけど、改めてジャニーさんとの思い出などありましたら。
村上:あまり一言では言い表せないぐらいのことです。我々の中ではまだ亡くなっていないような感じがしていますから、過去のものにしたくないというのもありますしね。そういう意味では、2020年以降もジャニーさんイズムを後輩も継いでいてくれていますけど、僕らも僕らで大阪のジャニーズの文化というものを生み出してくれましたから、自分たちの夢を、まだ正解は見つけられていないと思いますので、長く続けることが一番ずっとお客さんとの関係を保てることだと思います。
― 司会は引き続き…
村上:司会落ちたんや!今年!
全員:(爆笑)
村上:いつか、だから司会やってちゃんとジャニーさんに報告しますわ。「やっとできたで!」って。
横山:司会、落ちたんですか?
村上:落ちたんや!
大倉:名前上がってたんですか?
村上:上がってた上がってた!候補に上がってた!
横山:いやいやいやいや…(笑)。
大倉:選ばれてないやろ。
村上:聞いてない?
スタッフ:私は…聞いていないです。
全員:(爆笑)
村上:あら~!
大倉:上がってなかったやん(笑)。
― じゃあ、まずは候補から(笑)。
村上:せやな!来年は立候補、一番最初にしたから!
横山:立候補?(笑)
村上:立候補したから!
― でも来年は嵐が休業に入るから…
村上:誰が送り出すねんほんなら!ジャニーズで送り出さんかったら誰が送り出すねん!
― なるほど。
村上:なあ!
全員:(笑)
村上:ね!
スタッフ:捌けてください!
全員:(笑)
大倉:はよ帰れって(笑)。
村上:ごめん、長なった(笑)
― ありがとうございました!
大倉:すごい終わり方やな(笑)。
全員:ありがとうございました!
総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
全員:(笑)
― (笑)。聞いていいということですか?
村上:喋らへんから聞かんといてね。
― 5人でということで、今回はまた賑々しい感じですね。
村上:呼んでいただいてありがとうございますっていう感じですけどね。後輩も増えましたしね。来年はSixTONESくんとSnow Manくんもデビューするという。またここで名前を出すという優しさ!
― (笑)。
丸山隆平:見上げたもんだ!
村上:後輩に気を遣って頑張って1年過ごしてきましたから。
― そうなんですか?(笑)
村上:そりゃそうですよ!うちはジャニー(喜多川)のこともありましたので賑やかな1年になりましたけども、47都道府県ツアーも10年ぶりにやらせていただきつつ、紅白にもまたお呼ばれしていただきましたので、この上ない充実した1年を過ごさせていただけたかなと思います。
― 後輩という部分では、なにわ男子も出演しますね。
村上:潰してやりますよ、あんなもん!
全員:(爆笑)
― 後輩思いじゃなかったんですか?(笑)
丸山:一緒に出てますやん!ガッツリ一緒(笑)。
村上:リハは優しくしていましたけど、本番の恐ろしさを知りませんからね!
― (笑)。なにわ男子は初めての紅白のステージですね。
村上:でもプロデュースとかコンサートは大倉がやってますから。
大倉忠義:そうですね、はい。
― 何かお話しされました?
大倉:まだ話してないんですけど、見てたらすごい緊張してましたね。のびのびやってほしいです。
― プロデューサーとしてはね。
大倉:はい(笑)。そうですね。
― とても大阪色なステージでした。自分たちだけではなく後輩と一緒のステージというのはいかがですか?
村上:キャリア積んできたんだなっていう感じはありますけどね。
― ビートたけしさんもいらっしゃるんですよね?
村上:そう、「ビートが来た!」ってリハに。
丸山:「ビート」呼ばわりて!(笑)
安田章大:「ビートさん」や!
― そういう楽しみがありますよね。紅白ならではという。
村上:めちゃめちゃ。時間の都合で本番はお会いできるかどうかわからないんですけど。
― そして大量のピカチュウ。すごかったですね。
丸山:見たことないですね。
― 横山さんは、ぶつかったりされていませんでしたか?
横山裕:距離感がわかってないですね、ピカチュウ。
全員:(笑)
大倉:そらしょうがない。耳がわからへんからな。(ピカチュウの耳のポーズ)
横山:何回か共演してるんですけど、距離は下手くそですね(笑)。
― (笑)。
丸山:ピカチュウによっても違うからな。
横山:本番は合わしてきてくれると思います。
― 個体差があるんですね。
丸山:そうそうそう!
大倉:個体差(笑)。
丸山:そのへんも楽しんで見ていただけたら。
― 丸山さん、今年は蝶ネクタイなんですね。
丸山:そうですよ!ちょっとコメディアンのイメージで設えてきました。
大倉:どこがや!(笑)
横山:だとしたらスベってますね。
丸山:あ、そうですか?
― (笑)。
丸山:いいね~!
村上:チェックに水玉やからな。
丸山:そうそうそう、今年も鮮やかにスベっていきたいと思います!
大倉:探偵みたいやね(笑)。
丸山:探偵か!
村上:何も見つけられない探偵よ!(笑)
大倉:事件を解決できない(笑)。
― そんなことないですよ!裏地はチェックで。
村上:裏地チェックなん!
大倉:合わしてるやん!
― 花柄!
丸山:そうですよ!
村上:指輪もすごいなこれ。
丸山:そうですよ、今日は。
大倉:テーマわからへんな。
丸山:テーマはだからこれ、「異文化コミュニケーション」?
― (笑)。
丸山:いろんな柄の国を携えて。万博も控えてますから!
村上:そやな!
横山:いや、そこ繋がらんから(笑)。
丸山:綺麗やな~。
― 右のところは汚れじゃないですよね?
丸山:これは古着用をリメイクしたので、ちょっとしたオシャレと思ってるんですけど、人によっては「汚ねぇな」って。でも、泥まみれになりながらも、前に進んで行こうと思います!
大倉:あっはっはっは!
― 丸山さんは今年も私服ですか?
丸山:私服ですよ。当然ながら私服ですよ。
― 紅白のために。
丸山:もちろんですよ!特別なイベントですから。
― 1年を振り返ると、グループにとってどんな1年でしたか?
村上:安田くん。
安田:はい、じゃあここは喋ります。
全員:(笑)
安田:僕は文字ですかね、漢字で「友」ですかね。友達の「友」。僕たちの新曲(「友よ」)も出させていただいていますけど、いろんなことを経験した流れでこうやって年末の歌番組に出れることがどんだけ幸せなのかなということを実感した1年でもあったんで。そしてやっぱり自分たちがこうやってやれているのは、いつも支えてくれている友=僕たちのファンの皆さんだと思います。岐路だったなとも思うので、「友」という漢字を選ばせていただきました。
村上:(丸山に)こういうやつや!
丸山:参考になります!
全員:(笑)
― (笑)。紅白ではジャニーさんの追悼の企画もありますけど、改めてジャニーさんとの思い出などありましたら。
村上:あまり一言では言い表せないぐらいのことです。我々の中ではまだ亡くなっていないような感じがしていますから、過去のものにしたくないというのもありますしね。そういう意味では、2020年以降もジャニーさんイズムを後輩も継いでいてくれていますけど、僕らも僕らで大阪のジャニーズの文化というものを生み出してくれましたから、自分たちの夢を、まだ正解は見つけられていないと思いますので、長く続けることが一番ずっとお客さんとの関係を保てることだと思います。
― 司会は引き続き…
村上:司会落ちたんや!今年!
全員:(爆笑)
村上:いつか、だから司会やってちゃんとジャニーさんに報告しますわ。「やっとできたで!」って。
横山:司会、落ちたんですか?
村上:落ちたんや!
大倉:名前上がってたんですか?
村上:上がってた上がってた!候補に上がってた!
横山:いやいやいやいや…(笑)。
大倉:選ばれてないやろ。
村上:聞いてない?
スタッフ:私は…聞いていないです。
全員:(爆笑)
村上:あら~!
大倉:上がってなかったやん(笑)。
― じゃあ、まずは候補から(笑)。
村上:せやな!来年は立候補、一番最初にしたから!
横山:立候補?(笑)
村上:立候補したから!
― でも来年は嵐が休業に入るから…
村上:誰が送り出すねんほんなら!ジャニーズで送り出さんかったら誰が送り出すねん!
― なるほど。
村上:なあ!
全員:(笑)
村上:ね!
スタッフ:捌けてください!
全員:(笑)
大倉:はよ帰れって(笑)。
村上:ごめん、長なった(笑)
― ありがとうございました!
大倉:すごい終わり方やな(笑)。
全員:ありがとうございました!
紅白テーマ“4年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今年の「第70回」は、そのしめくくりの年となる。総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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