ドリカム、国立競技場で名曲連発 6万人が「何度でも!」の大合唱
2019.12.21 22:00
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DREAMS COME TRUEが21日、新・国立競技場の完成を祝う「国立競技場オープニングイベント~HELLO,OUR STADIUM」でパフォーマンスを披露した。
2019年、デビュー30周年という大きな節目を迎えたDREAMS COME TRUEは、国立競技場で音楽の単独公演を行った数少ないアーティストの一組。
大きな歓声に迎えられ、ダンサー、バンドメンバーとともに登場すると、いきなり名曲「決戦は金曜日」をパフォーマンス。会場のテンションを上げると、つないだ手を高くあげて「ありがとう!」と挨拶した2人。吉田美和が「きょうはみなさんと喜びを分かち合いに来ました!ということできょうみなさんは国立オープニングベイビーズです!国立オープンベイビーズ!!」と呼びかけると6万人も大歓声で2人に応えた。
そのままの勢いで「OLA! VITORIA!」へ。吉田は終始笑顔で飛び跳ねながらダンス。続く「何度でも」ではサビを6万人とともに大合唱。美しく伸びやかな吉田の歌声に会場中が酔いしれた。
パフォーマンスを終えると、吉田は「なんか、感激しました」としみじみと語り、会場は温かい拍手に包まれた。
2.OLA! VITORIA!
3.何度でも
「音楽」パートではDREAMS COME TRUEのほか、嵐がパフォーマンス。さらにサプライズでゆずも登場した。
「スポーツ」パートではウサイン・ボルト氏や桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手、福島千里選手、車椅子レーサーの鈴木朋樹選手等による豪華リレー対決「ONE RACE」が行われ、激闘を繰り広げた。
また「文化」パートでは、太鼓芸能集団「鼓童」によるオープニングアクトや、東北を代表する6つの祭りがひとつになった「東北絆まつり」による特別演舞が披露され、盛大に国立競技場の竣工を祝った。
なお国立競技場は11月30日に完成。12月15日に竣工式が開催された。(modelpress編集部)
大きな歓声に迎えられ、ダンサー、バンドメンバーとともに登場すると、いきなり名曲「決戦は金曜日」をパフォーマンス。会場のテンションを上げると、つないだ手を高くあげて「ありがとう!」と挨拶した2人。吉田美和が「きょうはみなさんと喜びを分かち合いに来ました!ということできょうみなさんは国立オープニングベイビーズです!国立オープンベイビーズ!!」と呼びかけると6万人も大歓声で2人に応えた。
そのままの勢いで「OLA! VITORIA!」へ。吉田は終始笑顔で飛び跳ねながらダンス。続く「何度でも」ではサビを6万人とともに大合唱。美しく伸びやかな吉田の歌声に会場中が酔いしれた。
パフォーマンスを終えると、吉田は「なんか、感激しました」としみじみと語り、会場は温かい拍手に包まれた。
DREAMS COME TRUEセットリスト
1.決戦は金曜日2.OLA! VITORIA!
3.何度でも
新・国立競技場の完成祝うオープニングイベント
2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新しい国立競技場の完成を祝う同イベント。今回一般に初めてお披露目され、スポーツ、音楽、文化など、さまざまなコンテンツを展開した。「音楽」パートではDREAMS COME TRUEのほか、嵐がパフォーマンス。さらにサプライズでゆずも登場した。
「スポーツ」パートではウサイン・ボルト氏や桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手、福島千里選手、車椅子レーサーの鈴木朋樹選手等による豪華リレー対決「ONE RACE」が行われ、激闘を繰り広げた。
また「文化」パートでは、太鼓芸能集団「鼓童」によるオープニングアクトや、東北を代表する6つの祭りがひとつになった「東北絆まつり」による特別演舞が披露され、盛大に国立競技場の竣工を祝った。
なお国立競技場は11月30日に完成。12月15日に竣工式が開催された。(modelpress編集部)
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