吉沢亮にMV出演“土下座”で懇願 岸洋佑、共演の夢語る
2019.09.25 20:00
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シンガーソングライター岸洋佑が25日、東京・池袋サンシャインシティにて行われた2ndミニアルバム『THE ONEMEN’S』(9月25日発売)リリースイベントに出演した。
岸洋佑、吉沢亮にMV出演“土下座で”懇願
今作に収録される「ごめんね」は、つんく♂が作詞した“令和版シングルベッド”といえる内容の楽曲で、MVには高校の同級生で、親友と呼べる間柄の俳優・吉沢亮が出演。MV監督は、人気YouTuber「水溜りボンド」のカンタが「佐藤寛太」名義にて担当した。吉沢の出演について問われた岸は、「なんとなく今しかないなと思っているタイミングで、大親友なので気軽に土下座させていただきました」と告白。「そしたらスケジュールがない中で、時間をくださって出てくれたという形です。再生回数も250万回を超えて、これからまたスタートを切れたらいいなと思います。感謝しています」と頬を緩ませた。
岸洋佑、吉沢亮と今後の共演に期待
また、同MVの撮影エピソードに関して「(吉沢の)仕事をしてる風景を意外と見たことがなくて。それで亮が入って、カットがかかって始まったときの雰囲気の作り方を見て、やっぱりプロだな感じました」と共演時の驚きを紹介。「たくさんの現場を積んできて、日本を代表する人になったんだなと思って、僕は背筋が引き締まる思いでした」と明かした。吉沢出演作品で主題歌を担当したいかと問われると、「それが僕のとてもとても大きな夢です」とコメント。歌での共演についても、「彼はめちゃめちゃ歌がうまいので、もし歌うという機会があれば楽曲提供してみたいです」と目を輝かせた。
岸洋佑、吉沢亮との高校時代明かす
さらに、吉沢との高校時代を振り返った岸。2人での思い出について、「1日8時間くらいカラオケに行ってました。EXILEさんを歌って、彼のボイストレーニングをしていました。いまだにずっと行っていて、会う時はだいたいカラオケにいます」と打ち明けた。加えて、「くだらないことをしゃべって、歌って、以上!みたいな(笑)。そんなに騒がしいタイプではなかったですね」と述懐。報道陣から、「1番の大親友だった?」と聞かれると、「そうですね、高校時代は吉沢だなと思います」と胸を張った。
岸洋佑、ファン熱狂のパフォーマンス
リリースイベントでは、集まった約500人のファンを前に「ごめんね」など全5曲を披露。アルバムリリースにあたり岸は「素直にとても嬉しく思います」と微笑み、「つんく♂さん、吉沢亮、水溜りボンドのカンタくんと、たくさんの方の協力を頂いてできたアルバムです。やっと形にできてよかったと思います」と制作に携わった周囲への感謝を語った。(modelpress編集部)
岸洋佑「THE ONEMEN’S」リリースイベントセットリスト
1.Door2.ごめんね
3.Sing'n Step
4.いついつまでも
5.牛丼の歌
【Not Sponsored 記事】
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