超特急、新曲で今までにないチャレンジ 初の試みで新たな扉開く
2019.01.10 20:00
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メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が、配信・自身初のアナログ盤限定で新曲「ソレイユ」を2月20日にリリースすることが決定した。
テレビ東京系新ドラマ「フルーツ宅配便」エンディングテーマとして、実力派シンガーソングライター・高田漣が「光と影を強く意識して」書き下ろしたという今作。「ソレイユ」はフランス語で太陽という意味。アコースティックギターがリードする陽だまりのようなサウンドに、ボーカル・タカシの温もりのある声質がピタリとマッチして、冬の寒さと春の訪れを予感させる景色や匂い、新たな出会いや別れに満ちた季節へと移り変わる日々の哀愁までを、優しく太陽のように包み込む一曲となっている。
また、これまでとはガラリと趣の異なる油彩調のファンタジックなジャケットは、1960年代後半に活動し、アメリカのロックバンド、バッファロー・スプリングフィールドの2ndアルバムをオマージュしたもの。メンバーが顔を出さず、音楽へのリスペクトを全面に押し出したデザインも、超特急の7年に及ぶ歴史の中では画期的なもの。また12インチのアナログ盤は、B面に高田がセルフカバーした「ソレイユ」も収録したスプリット盤となっている。(modelpress編集部)
今までにないメロディにジャケット…超特急の新たな挑戦
さまざまな女性の懸命に生きる様を、主演の濱田岳が演じるデリヘル店長の目線を通して描くドラマに沿って、誰かにとっての“町で一番の美女=サンシャイン”への想いを謳うタカシの今までになくアンニュイな歌声は、超特急の新たな扉を開くもの。躍動的なダンスチューンを主に発表してきた彼らが、ここまで音数の少ないフォーキーなナンバーに挑戦するのは初ということもあり、メンバーのカイも「この曲をやったから、もう、どんなジャンルにもチャレンジできる」と自信をにじませる。また、これまでとはガラリと趣の異なる油彩調のファンタジックなジャケットは、1960年代後半に活動し、アメリカのロックバンド、バッファロー・スプリングフィールドの2ndアルバムをオマージュしたもの。メンバーが顔を出さず、音楽へのリスペクトを全面に押し出したデザインも、超特急の7年に及ぶ歴史の中では画期的なもの。また12インチのアナログ盤は、B面に高田がセルフカバーした「ソレイユ」も収録したスプリット盤となっている。(modelpress編集部)
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