“ひょっこりはんポーズ”を披露するSHINee(画像提供:ユニバーサルミュージック)

SHINee、本人と一緒に“ひょっこりはんポーズ” サプライズに驚く

2018.08.01 09:43

ボーイズグループ・SHINeeが7月31日、東京・ダイバーシティ東京 プラザ、2Fフェスティバル広場にて、8月1日に発売されるニューシングル「Sunny Side」のリリース記念イベント『SHINee × J-WAVE 「STEP ONE」トーク&ライブ』を開催した。

同イベントは、J-WAVEで放送されている番組『STEP ONE』とSHINeeがコラボしたスペシャルイベント。集まった観衆5000人の前で、番組ナビゲーターのサッシャとのトークや、新曲「Sunny Side」「Good Evening」「I Want You」のライブパフォーマンスを披露した。

SHINee、夏遊ぶなら海派?山派?

SHINee(画像提供:ユニバーサルミュージック)
SHINee(画像提供:ユニバーサルミュージック)
暑い野外の会場に集まった観客の前に、SHINeeが登場すると大歓声が沸き上がる。イベントは、ボックスから質問を引くゲームコーナーからスタート。オンユは“夏遊ぶなら、海派?山派?”の質問に、「海です。スキューバとかよくやります」と回答。テミンは“子供の頃はどんな子だった?”の質問に「天使みたいでした。翼があったと思います(笑)」と冗談を飛ばす。「実は、もっと内向的な性格だったんです。でもどんどん成長して、今はちゃんとみなさんの目を見られるようになりました」と真面目な答えを述べた。

SHINee(画像提供:ユニバーサルミュージック)
SHINee(画像提供:ユニバーサルミュージック)
キーは“誰かに聞きたいことは?”という質問に、「質問じゃないけど、自己紹介のときに、いつもキーって呼んでくれるのがうれしいです」と語ると、観客から大きな“キー!”の声が上がり思わず笑顔を見せる。ミンホは“海でまさかのサメに遭遇するか、山でまさかのクマに遭遇するか、どっち?”というユニークな質問に、「クマです。寝るふりすると助かるかも」と回答した。

SHINee、本人と一緒に“ひょっこりはんポーズ”

SHINee(画像提供:ユニバーサルミュージック)
SHINee(画像提供:ユニバーサルミュージック)
楽しい質問コーナーのあとは、ニューシングルについてのトーク。新曲「Sunny Side」は“感謝”がテーマ。テミンは「僕たちの想いが詰まった歌詞なので、ぜひ聴いてほしいです」と語る。日本語バージョンの「Good Evening(Japanese Ver.)」「I Want You(Japanese Ver.)」のMVについて、キーは「韓国での活動曲、MVも韓国語バージョンと日本語バージョンで違いもあるので、そこもぜひ見て欲しいです」とMVの楽しみ方について語った。

SHINee&ひょっこりはん(画像提供:ユニバーサルミュージック)
SHINee&ひょっこりはん(画像提供:ユニバーサルミュージック)
ここで、SHINeeを応援するために駆けつけたサプライズゲストとして、人気芸人のひょっこりはんがステージのパネルの裏から登場。独特の甲高い声で「SHINeeにエールを送るよ~」とポンポン持って「はい、ひょっこりはん」の芸を見せる。いきなりのサプライズゲストに驚くメンバーだったが、ひょっこりはんの誘いを受け、SHINeeひょっこりはんが一緒に「はい、ひょっこりはん」のセリフとポーズをキメる。さらにメンバーだけでもトライ。オンユがひょっこりはん声マネをして、メンバーだけで「はい、ひょっこりはん」を見事やりのけた。会場は歓声と爆笑に包まれた。

SHINee、ラストは感動的なムードに

SHINee(画像提供:ユニバーサルミュージック)
SHINee(画像提供:ユニバーサルミュージック)
ここからは、いよいよライブコーナーに突入。SHINeeは、椅子を使ったクールなナンバー「Good Evening(Japanese Ver.)」を披露。4人のしなやかなダンスは、観客をグッと惹きつけた。続けて、トロピカルハウスチューン「I Want You(Japanese Ver.)」を歌唱。夏を感じさせる心地よさと、タイトなフォーメーションダンスに観客もテンションを上げる。そして「Sunny Side」を披露。感謝と再会を綴った歌詞を、しっかりと届けるバラードナンバー。メンバーの美しいボーカルと夕暮れが絶妙にマッチし、会場は感動的なムード。観客は、メンバーの妥協のないパフォーマンスに惜しみない拍手を送った。

最高のステージを見せたメンバーは、イベントの感想を述べていく。「今日は暑い中、最後まで楽しんでくれてうれしです。これまでもSHINeeをずっと応援してくれてありがとうございます。またぜひ会いましょう!」(オンユ)、「みなさんとたくさんの大切な想い出を作って来ましたが、これからも作っていきたいです。これからも僕らはSHINeeでいます。引き続き応援よろしくお願いします!」(テミン)、「たくさんの方が見に来てくれてありがとうございます。こうしたイベントで、またみなさんとたくさん会いたいです」(ミンホ)、「最近、たくさんみなさんと会える機会があって、僕たちはうれしいです。またSHINeeでいい姿を見せられるようにがんばるので、これからも応援してください」(キー)と、リアルな想いを伝えたメンバー。すると、番組MCのサッシャが番組と観客を代表してSHINeeに花束をプレゼント。会場は大きな拍手とSHINeeコールに包まれイベントは終了した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. SHINee、ジョンヒョンさんの死乗り越えた思い語る「スッキリ」7年ぶり生出演 
    SHINee、ジョンヒョンさんの死乗り越えた思い語る「スッキリ」7年ぶり生出演 
    モデルプレス
  2. SHINee、東京ドームライブで55,000人集結 新曲も初披露
    SHINee、東京ドームライブで55,000人集結 新曲も初披露
    モデルプレス
  3. SHINee、ジョンヒョンさん亡き後“活動を再会した理由” 本心明かし涙も
    SHINee、ジョンヒョンさん亡き後“活動を再会した理由” 本心明かし涙も
    モデルプレス
  4. SHINee、東京ドームでのスペシャルイベント開催
    SHINee、東京ドームでのスペシャルイベント開催
    モデルプレス
  5. SHINee、デビュー10周年 世界中で祝福ムードに<メンバーコメント>
    SHINee、デビュー10周年 世界中で祝福ムードに<メンバーコメント>
    モデルプレス
  6. 東方神起ライブに少女時代・SHINee・Red Velvet・NCTら「美男美女だらけ」豪華集結ショット話題に
    東方神起ライブに少女時代・SHINee・Red Velvet・NCTら「美男美女だらけ」豪華集結ショット話題に
    モデルプレス

「音楽」カテゴリーの最新記事

  1. 国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」60以上の表彰部門の詳細・投票方法など発表
    国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」60以上の表彰部門の詳細・投票方法など発表
    モデルプレス
  2. FRUITS ZIPPER 初の全国ホールツアーを完走、3周年ライブの追加公演も決定
    FRUITS ZIPPER 初の全国ホールツアーを完走、3周年ライブの追加公演も決定
    ENTAME next
  3. 『水ダウ』放送作家が語るバラエティ番組における“いじり”の変化、順応上手な芸人はアノ人
    『水ダウ』放送作家が語るバラエティ番組における“いじり”の変化、順応上手な芸人はアノ人
    ENTAME next
  4. 『海に眠るダイヤモンド』第8話 進平の死、朝子のまさかの結婚相手…脳内処理が追いつかない怒涛の展開
    『海に眠るダイヤモンド』第8話 進平の死、朝子のまさかの結婚相手…脳内処理が追いつかない怒涛の展開
    ENTAME next
  5. MAZZEL、MUZEでいっぱいな景色は忘れない…初ツアーライブ千秋楽の映像作品をリリース&3rdシングル収録曲への思いも語る
    MAZZEL、MUZEでいっぱいな景色は忘れない…初ツアーライブ千秋楽の映像作品をリリース&3rdシングル収録曲への思いも語る
    WEBザテレビジョン
  6. Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架が号泣 大森元貴&Aqua Timezのセッションに感動の嵐
    Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架が号泣 大森元貴&Aqua Timezのセッションに感動の嵐
    モデルプレス
  7. TM NETWORK 2025年春ライブ開催決定!BDにシリアル封入、新アーティスト・ビジュアル公開!
    TM NETWORK 2025年春ライブ開催決定!BDにシリアル封入、新アーティスト・ビジュアル公開!
    WWS channel
  8. Hey! Say! JUMP山田涼介、初デジタルシングル配信決定 “約12年ぶり”ソロでの⾳楽リリース【SWITCH】
    Hey! Say! JUMP山田涼介、初デジタルシングル配信決定 “約12年ぶり”ソロでの⾳楽リリース【SWITCH】
    モデルプレス
  9. “伝説的スーパースター”エルトン・ジョン「舞台では別人になれる」約50年の音楽キャリアと“人間エルトン”を感じられる傑作<エルトン・ジョン:Never Too Late>
    “伝説的スーパースター”エルトン・ジョン「舞台では別人になれる」約50年の音楽キャリアと“人間エルトン”を感じられる傑作<エルトン・ジョン:Never Too Late>
    WEBザテレビジョン

あなたにおすすめの記事