AI「涙がボロボロでてきちゃって…」 母への感謝歌う
2018.05.11 17:15
毎年5月の第2日曜日に設定される母の日。プレゼントするものといえばやはりカーネーションが定番だが、近年では“曲”を贈ることも。母の日に贈るのにぴったりなのは歌手のAIが感謝の気持ちを綴った「ママへ」。6月発売のDVDに収録される、感動的なライヴ演出も含めて同楽曲について振り返る。
今年は、歌手の松任谷由実も<大切な人に、ユーミンの曲を贈ってみてはいかがでしょうか>と銘打ったベスト・アルバムを出し、母へ感謝の気持ちを歌に乗せた楽曲を贈るのも新たな定番アイディアの1つとなっているようだ。
海外では母親への思いを歌った曲は少なくないが、日本では国民性からか、そういった曲はそこまで多くはない傾向にあるよう。そんな中、AIのストレートな母への感謝の楽曲「ママへ」は新鮮で、まよいなく歌うのもAIが愛情溢れる家庭に育ったことを感じられる作品となった。
中学卒業後単身で渡米し歌やダンスを学んでいたAI。若くして親元を離れ、奮闘していたからこそ、家族、特に母親への感謝の思いは強く、そういう時期があったからこそ「産んでくれて感謝してるよ/いつもありがとう」とストレートな歌詞が書かれる。AIファミリーの仲の良さや、家族の話をして目を潤ませるAIの姿はたびたび目にするもので、家族愛、とりわけ母親への愛に溢れる彼女が歌うからこそ説得力に満ちた楽曲だ。
AI自身も「大好きだけど一番歌いにくい曲。歌詞を書いてる時から思いが強すぎて涙がボロボロ出てきちゃって。レコーディングも涙々で全然できなくて本当に苦労しました」と話し思い入れのある作品となっている。
同楽曲をリリースした翌年に結婚をし、新たな家族を持ったAI。渡米中の家族への愛や結婚前に感じた母への感謝、様々な背景があって生まれたよう。
配信シングルのジャケット写真は幼少期のAIと母との笑顔の2ショットで「写真を見るだけでも幸せな気持ちになる」と話題になった。
ファンからの人気も高いこの楽曲は、2015年リリースのベスト・アルバム『THE BEST』にも「Story」「ハピネス」といった名曲と並んで収録されている。
昨年リリースされた最新アルバム『和と洋』の全国ツアーの東京公演では、コーラスのニッキーの母を舞台にあげ、母に向かってまずはAIが同楽曲の一番を熱唱、そして二番をニッキーが母に向けて熱唱するという涙誘うステージが繰り広げられた。
・AI - 「ママへ」 from AI TOUR 「和と洋」
この感動的な演出が収録されたDVD『AI TOUR「和と洋」』は6月20日にリリース。
ツアーは、アルバム・コンセプトでもある「和」と「洋」両極の融合をテーマに、[WA Stage]と[YO Stage]の2つのセクションで構成された内容となっており、「ママへ」は[WA Stage]で披露された。
『AI TOUR「和と洋」』は、東京や大阪など全国34公演を行い、約75,000人を動員。感動の「ママへ」以外にも[WA Stage]と[YO Stage]で観せる見事なコントラストや、AIのエモーショナルな歌声とパワフルなダンスが披露された。(modelpress編集部)[PR]提供元:ユニバーサル ミュージック合同会社
Blu-ray 価格:5,500円(税別)/品番:UPXH-20065
DVD(2枚組)価格:5,500円(税別)/品番:UPBH-20212/3
[WA Stage]
WA Interlude
Wonderful World
最後は必ず正義が勝つ
I Can Pretend
From Zero
ママへ
IT'S GONNA BE ALRIGHT
FEEL IT
みんながみんな英雄
WA Instruments vs. YO Drums
[YO Stage]
YO Interlude
Welcome To My City ~ MORIAGARO
Right Now
The One You Need
WHAT I WANT feat. Jinmenusagi
Crazy Love
Sweet Nothing's
グイグイ
Story
Music Is My Life
Home
[ENCORE]
キラキラ
Little Hero
ハピネス
AIが歌う母への感謝 「思いが強すぎて…」
「ママへ」は、2013年リリースの10thアルバム『MORIAGARO』に収録され、<ロッテ・ガーナ・ミルクチョコレート母の日キャンペーン>のCMソングに起用された楽曲。海外では母親への思いを歌った曲は少なくないが、日本では国民性からか、そういった曲はそこまで多くはない傾向にあるよう。そんな中、AIのストレートな母への感謝の楽曲「ママへ」は新鮮で、まよいなく歌うのもAIが愛情溢れる家庭に育ったことを感じられる作品となった。
中学卒業後単身で渡米し歌やダンスを学んでいたAI。若くして親元を離れ、奮闘していたからこそ、家族、特に母親への感謝の思いは強く、そういう時期があったからこそ「産んでくれて感謝してるよ/いつもありがとう」とストレートな歌詞が書かれる。AIファミリーの仲の良さや、家族の話をして目を潤ませるAIの姿はたびたび目にするもので、家族愛、とりわけ母親への愛に溢れる彼女が歌うからこそ説得力に満ちた楽曲だ。
AI自身も「大好きだけど一番歌いにくい曲。歌詞を書いてる時から思いが強すぎて涙がボロボロ出てきちゃって。レコーディングも涙々で全然できなくて本当に苦労しました」と話し思い入れのある作品となっている。
同楽曲をリリースした翌年に結婚をし、新たな家族を持ったAI。渡米中の家族への愛や結婚前に感じた母への感謝、様々な背景があって生まれたよう。
配信シングルのジャケット写真は幼少期のAIと母との笑顔の2ショットで「写真を見るだけでも幸せな気持ちになる」と話題になった。
ファンからの人気も高いこの楽曲は、2015年リリースのベスト・アルバム『THE BEST』にも「Story」「ハピネス」といった名曲と並んで収録されている。
涙誘うライヴ映像にも注目
「ママへ」はライヴでも定番曲であり、その演出は感動的。昨年リリースされた最新アルバム『和と洋』の全国ツアーの東京公演では、コーラスのニッキーの母を舞台にあげ、母に向かってまずはAIが同楽曲の一番を熱唱、そして二番をニッキーが母に向けて熱唱するという涙誘うステージが繰り広げられた。
・AI - 「ママへ」 from AI TOUR 「和と洋」
この感動的な演出が収録されたDVD『AI TOUR「和と洋」』は6月20日にリリース。
ツアーは、アルバム・コンセプトでもある「和」と「洋」両極の融合をテーマに、[WA Stage]と[YO Stage]の2つのセクションで構成された内容となっており、「ママへ」は[WA Stage]で披露された。
『AI TOUR「和と洋」』は、東京や大阪など全国34公演を行い、約75,000人を動員。感動の「ママへ」以外にも[WA Stage]と[YO Stage]で観せる見事なコントラストや、AIのエモーショナルな歌声とパワフルなダンスが披露された。(modelpress編集部)[PR]提供元:ユニバーサル ミュージック合同会社
『AI TOUR「和と洋」』(6月20日発売)概要
AI TOUR「和と洋」Blu-ray 価格:5,500円(税別)/品番:UPXH-20065
DVD(2枚組)価格:5,500円(税別)/品番:UPBH-20212/3
[WA Stage]
WA Interlude
Wonderful World
最後は必ず正義が勝つ
I Can Pretend
From Zero
ママへ
IT'S GONNA BE ALRIGHT
FEEL IT
みんながみんな英雄
WA Instruments vs. YO Drums
[YO Stage]
YO Interlude
Welcome To My City ~ MORIAGARO
Right Now
The One You Need
WHAT I WANT feat. Jinmenusagi
Crazy Love
Sweet Nothing's
グイグイ
Story
Music Is My Life
Home
[ENCORE]
キラキラ
Little Hero
ハピネス
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
XG、約5万人を動員した「STRAWBERRY MUSIC FESTIVAL」で、日本人アーティスト初のヘッドライナーで大熱狂のパフォーマンスを披露!WWS channel
-
THE RAMPAGE「YTFF2024」登場 ステージ上で「THE FIRST TAKE」挑戦モデルプレス
-
aiko「FNS歌謡祭」VTR出演 体調不良で公演延期中【2024FNS歌謡祭】モデルプレス
-
香取慎吾、9年ぶり「FNS歌謡祭」出演 MC相葉雅紀と握手交わす「すごく嬉しい」【2024FNS歌謡祭】モデルプレス
-
「目指す夢は東京ドーム」新劇場公演で宣言、20周年イヤーのAKB48が今こそ見せようとしているものENTAME next
-
右足負傷のなにわ男子・藤原丈一郎、イスに座ってパフォーマンス メンバーの“粋な計らい”が話題「感動」「泣いた」【2024FNS歌謡祭】モデルプレス
-
2024年「気持ちが前向きになった音楽」トップ10発表 Mrs. GREEN APPLE・Da-iCE・Creepy Nutsなどランクイン【モデルプレス独自調査】モデルプレス
-
【何観る週末シネマ】社会風刺の冒険的話題作品『クラブゼロ』監督に直接インタビューENTAME next
-
JO1『JOin us!!』が「2024年度有馬記念プロモーション」TVCMソングに、JRAとのコラボ企画も実施WEBザテレビジョン