乃木坂46キャプテン桜井玲香の功績「制服のマネキン」パフォーマンスに“もらい泣き”ファン続出<生駒里奈・卒業コンサート>
2018.04.23 21:57
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乃木坂46「生駒里奈 卒業コンサート」が22日、東京・日本武道館で行われた。チケットの当選倍率は約30倍、文字通りプレミアムチケットを手にして会場入りできたのは1万2000人。生駒は涙を見せつつも、約3時間の“卒業式”を笑顔で終えた。この日、生駒は“主役”として輝き続けたが、キャプテン・桜井玲香の功績も見逃せなかった。
キャプテンとしていつも通りコンサートのMCを務めた桜井だったが、今回はより一層MCに専念した印象。MCでは白石麻衣や西野七瀬、生田絵梨花らメンバーが生駒との思い出を語るシーンも多々あったが、最後まで話を振る側だった。同じ1期生、そして一緒にグループを支えてきただけに積もる話もあったに違いない。それでもそれをしなかった姿は“2人の間に言葉は必要ない”という共通の意識があるようにも感じた。
しかしその中で少なくともコンサート中に2回、桜井の感情が垣間見えるときがあった。一つはダブルアンコールで歌った『君の名は希望』の後のMC。メンバーからの温かいサプライズを受けて「みんなに出会えて本当に良かった」と感激する生駒に、「みんな生駒のことが大好きだからだよ」と返した。
もう一つは本編ラスト楽曲『制服のマネキン』披露時。ここでは泣きそうになりながらも、涙を必死に堪えてパフォーマンスする桜井がいた。生駒は“笑顔のコンサート”を望んだ。キャプテンは最後までそれをやり遂げようとした。その姿にもらい泣きするファンが会場にいたのもまた事実。(modelpress編集部)
しかしその中で少なくともコンサート中に2回、桜井の感情が垣間見えるときがあった。一つはダブルアンコールで歌った『君の名は希望』の後のMC。メンバーからの温かいサプライズを受けて「みんなに出会えて本当に良かった」と感激する生駒に、「みんな生駒のことが大好きだからだよ」と返した。
もう一つは本編ラスト楽曲『制服のマネキン』披露時。ここでは泣きそうになりながらも、涙を必死に堪えてパフォーマンスする桜井がいた。生駒は“笑顔のコンサート”を望んだ。キャプテンは最後までそれをやり遂げようとした。その姿にもらい泣きするファンが会場にいたのもまた事実。(modelpress編集部)
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