安室奈美恵、故郷・沖縄で“リベンジ”の25周年ライブ開催 52000人が熱狂
2017.09.18 18:42
views
歌手の安室奈美恵が16・17日、故郷・沖縄にてデビュー25周年を記念した凱旋ライブ「namie amuro 25thANNIVERSARY LIVE in OKINAWA」を開催。2日間計52000人を動員。沖縄での野外公演は、グループとして1996年に開催して以来で、ソロでは初めてとなった。
巨大スクリーンに、ステージ裏の安室とダンサーによる円陣が映し出され、「TRY ME~私を信じて~」のイントロとともにステージ上に登場。待ちわびた26000人のファンからは一気に歓声が上った。
その後、ソロデビュー曲「太陽のSEASON」で会場を煽り、SUPER MONKEY’S時代のデビュー曲「ミスターU.S.A.」を22年ぶりに披露した。
さらに、史上最年少記録(当時19歳)で「日本レコード大賞」を初受賞した曲「Don’t wanna cry」も歌唱。「(歌詞)逢いたい人がいる~」と歌いながら、ファン全員を指差すなど会場が一体になっていた。
そして、最後はNHKリオ五輪 テーマソング「Hero」。約2時間に及んだライブではMCなしで27曲を披露し、最後には「ありがとうございました!また遊びに来てね!バイバーイ!」と感謝を伝えてステージを後にした。
その後、ソロデビュー曲「太陽のSEASON」で会場を煽り、SUPER MONKEY’S時代のデビュー曲「ミスターU.S.A.」を22年ぶりに披露した。
小室哲哉プロデュース曲も多数
また、小室哲哉プロデュース時代の楽曲も多数歌唱し、「Chase the Chance」では、20周年の5大ドーム公演でも行った、ステージの端から端へ全力疾走する演出も。約70mを走った直後でさえ一切ブレることなく歌い上げた。さらに、史上最年少記録(当時19歳)で「日本レコード大賞」を初受賞した曲「Don’t wanna cry」も歌唱。「(歌詞)逢いたい人がいる~」と歌いながら、ファン全員を指差すなど会場が一体になっていた。
2時間MCなしで27曲披露
加えて、2000年の九州・沖縄サミット イメージソングだった「NEVER END」も約11年ぶりに沖縄で披露。楽曲の終盤で「NEVER END~」と繰り返す場面では、安室に合わせてファンも左右に手を振った。そして、最後はNHKリオ五輪 テーマソング「Hero」。約2時間に及んだライブではMCなしで27曲を披露し、最後には「ありがとうございました!また遊びに来てね!バイバーイ!」と感謝を伝えてステージを後にした。
台風を乗り越えて完走
5年前、同じ会場で20周年記念ライブを開催する予定だったが、台風の影響で中止。今回のイベントも、台風18号の影響でリハーサルや一部演出の変更を余儀なくされたが、無事に2日間を終え、安室は「台風の中、会場にたくさんのファンの方々が来てくださって無事、デビュー日に沖縄ライブが出来たことを心から感謝しています」とコメントを残した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
LE SSERAFIM 初のワールドツアー開幕!「より一層強くなることができた、これからもしっかりとやり遂げたい…今後の歩みも見守って欲しい」WWS channel
-
JO1、ドキュメンタリー映画第2弾7月公開決定 初東京ドーム公演でサプライズ発表モデルプレス
-
JO1初単独東京ドーム、川尻蓮&金城碧海が涙 川西拓実「第1章が終わって第2章が始まると思います」【全員コメント】モデルプレス
-
JO1、初単独東京ドームで10万人動員「ここまで来るのに5年かかりました」【ライブレポ】モデルプレス
-
“現役高校生”tuki.初ワンマンライブ開催決定 2026年2⽉・⽇本武道館にて【承認欲求爆発】モデルプレス
-
国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」が謝罪 Ado楽曲を誤ってノミネート「アニメテーマ曲ではないにもかかわらず」【全文】モデルプレス
-
原因は自分にある。“ゲンジブ”が春のホールツアーを駆け抜ける「みんなの笑顔、大好きです」WEBザテレビジョン
-
ME:I「MAIZURU PLAYBACK FES.2025」初出演 RAN「とても光栄に思っています!」喜びのコメントWEBザテレビジョン
-
日向坂46、14thシングルジャケットアートワーク公開 テーマは“円陣の合言葉”から着想【Love yourself!】モデルプレス