超特急、特注衣装で気合十分 熱狂ライブ繰り広げるも痛烈ツッコミ?
2017.03.29 16:43
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7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が28日、TOKYO DOME CITY HALLで行われた日本テレビ系情報番組「ZIP!」による恒例のライブイベント「ZIP!春フェス」に出演した。
3デイズの初日のトリを務めた超特急は、発売前の新曲「超ネバギバDANCE」をはじめとするアッパーチューンと、進化した“ダサかっこいい”パフォーマンスで会場を熱狂の渦へ。また、この日の衣装は本フェスのために作った特注品で、それぞれのイメージカラーのパーカーに「ZIP!」の文字が入っており、昨年に引き続き2度目の出演&初のトリということもあり、気合十分で臨んだ。
さらに、カイの「超特急らしいカッコいいけど、ちょっとダサいような、が詰まってる曲」というMCに続いて、4月26日にリリースされるデビュー5周年記念シングル「超ネバギバDANCE」を披露。「一緒に踊れるところがある」と振りつけ講座を経てスタートすると、レトロとモダンを取り交ぜたエレクトロサウンドに静と動のタメの利いたダンス、そしてユーキのバク転で魅せる。
また、カイはアサリと“ツーカイ”なるコンビを組んで、公演の前説も担当した。
M2.バッタマン
M3.超ネバギバDANCE
M4.Burn!
M5.Clap Our Hands!
人気ナンバー畳み掛ける
ライブは「超えてアバンチュール」で幕を開け、初っ端から場内のテンションはマックスへと駆け上がる。曲中の決め台詞は全て「ZIP!春フェス!」に差し替えられ、隙あらば「ZIP!」ポーズを差し込んでくるメンバー。続く「バッタマン」でも超特急ファンの呼称である「8号車!」を叫ぶ箇所で、この日の司会を務める桝・尾崎両アナウンサーの名前を叫ぶ。さらに、ユースケは「スタジオゲストで踊りたい!ZIP愛してる!」と雄叫び。さらに、カイの「超特急らしいカッコいいけど、ちょっとダサいような、が詰まってる曲」というMCに続いて、4月26日にリリースされるデビュー5周年記念シングル「超ネバギバDANCE」を披露。「一緒に踊れるところがある」と振りつけ講座を経てスタートすると、レトロとモダンを取り交ぜたエレクトロサウンドに静と動のタメの利いたダンス、そしてユーキのバク転で魅せる。
熱狂のステージにツッコミ?「文化祭レベル」
ヒートアップするばかりのフロアに、盛り上がり必須の鉄板チューン「Burn!」が投下されると、途中で「ZIP!」お馴染みのキャラクター・貝社員のアサリが登場。メンバーも貝のお面をつけてコラボユニット「貝特急」を結成し、ともに「Burn!」を「ハイ!ハイ!」の掛け声の代わりに「貝!貝!」と盛り上げるが、曲が終わるとアサリからは「皆さんの会社員の真似、文化祭レベルで楽しかったです!」とキツい一言をかけられていた。また、カイはアサリと“ツーカイ”なるコンビを組んで、公演の前説も担当した。
モノマネ大会も!次回の出演にも意気込み
最後の「Clap Our Hands!」では、クラップをホールに響かせる満場のオーディエンスに7人全員で曲中「ありがとう!」と感謝。ライブ後には以前に番組で披露したタカシの森山直太朗、それを顔真似するコーイチに、ユーキ&ユースケのサンシャイン池崎といったモノマネ大会なども。盛りだくさんの内容にタクヤは「今年も満開の桜が咲きました」と語り、最後はリーダーのリョウガが「僕たち超特急、来年も出演します!」と宣言して、イベント初日の幕を締めくくった。(modelpress編集部)セットリスト
M1.超えてアバンチュールM2.バッタマン
M3.超ネバギバDANCE
M4.Burn!
M5.Clap Our Hands!
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