超特急がアメコミヒーローに!高クオリティ本格仮装で「日テレ HALLOWEEN LIVE」大トリ<セットリスト>
2016.10.30 23:34
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7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が30日、東京・代々木第一体育館で開催された「日テレ HALLOWEEN LIVE 2016」に出演。大トリという大役を務め上げた。
これまで「スターウォーズ」「スタジオジブリ」「ピクサー」など、さまざまな仮装でライブを行ってきた彼ら。その完成度の高さで8号車(ファン)を驚かせてきたが、この日はアメコミヒーローの仮装で登場。コーイチはバットマン、カイはキャプテン・アメリカ、リョウガはジョーカー(バットマン)、タクヤはスーパーマン、ユーキはスパイダーマン、ユースケはマイキー(ミュータント・タートルズ)、タカシはストーム(X-MEN)の仮装をした。
ユーキの「盛りあがっていくぞー!」の声で始まった1曲目の自己紹介ソング「Superstar」では、キャラクターさながらに自己紹介。続く「Burn!」では、ユースケが「僕たちが代々木を守るぜー!」と声を上げ、ステージを走り回る。大サビの歌唱権もユースケが勝ち取り、熱唱後には「ひゃー!」とシャウトした。
4曲目のミディアムバラードのウエディングソング「Yell」では、ボーカルの歌唱力の高さを遺憾なく発揮。しっとりと聴かせたところで5曲目には「みなさんと一緒にクラップできる振りがたくさんあります」とタクヤが丁寧にレクチャーし「Clap Our Hands!」でさらに会場の熱を高めていった。
その後、リョウガが「おいバットマン!俺は趣味ができてしまった。それはアニメ鑑賞だ!」と2次元への強い思いを熱弁。「2次元が大好き!2次元の世界に行きたい!」と感情を爆発させた「超えてアバンチュール」では、ペンライトの振りで会場が一つになった。
そして、ユースケの「ダチョウさんといえばバッタマン!」の発言にツッコミが入ったところでライブの鉄板ナンバー「バッタマン」へ。最後のサビでは、ユースケがMCの日本テレビ・安村直樹アナウンサーを連れてセンターステージに。安村アナも「食堂車、イメージカラーはお肉の茶色」と超特急に加入し、盛り上げた。
本編が終了し、メンバーがステージからはける中で、ユースケはセンターステージに置き忘れた甲羅を必死に探し「ライブという戦闘中に甲羅がなくなっちゃったよ」と焦り気味。無事、甲羅を見つけると「みなさん、アンコール!アンコール!」とアンコールの声を求め「fanfare」を披露。パフォーマンス後、リョウガが「アンコールありがとうございました!日テレハロウィン、最高でした」と感謝を伝えた。
1.Promise you
2.Never End
3.Sky Drive
FlowBack
1.マイケル・ジャクソンメドレー(ダンスカバー)
2.Come A Long Way
3.Heartbreaker
4.AfterRain
5.Wake Me Up
6.A.N.L
XOX
1.THE MUSIC
2.Nice day
3.Skylight
4.XXX
5.Ex SUMMER
アルスマグナ
1.+♂(プラス男子)
2.ひみつをちょーだい
3.気分上々↑↑ feat. SAE TOKIMIYA(宮澤佐江)
4.ココロWORLD
5.ボクはつづく
渡辺直美
1.Ring The Alarm
2.Crazy In Love
3.Baby Boy
4.Get Me Bodied
5.Freedom
Da-iCE
1.FIGHT BACK
2.Back To The Future
3.恋ごころ
4.WATCH OUT
5.パラダイブ
超特急
1.Superstar
2.Burn!
3.Seventh Heaven
4.Yell
5.Clap Our Hands!
6.超えてアバンチュール
7.バッタマン
8.(Encore)fanfare
ユーキの連続バク転でライブスタート
アメコミヒーローの仮装でのオープニング映像で会場の期待を高め、ユーキのみがセンターステージに登場。センターステージから6人がスタンバイするステージへ、花道を連続バク転して向かい歓声を起こした。ユーキの「盛りあがっていくぞー!」の声で始まった1曲目の自己紹介ソング「Superstar」では、キャラクターさながらに自己紹介。続く「Burn!」では、ユースケが「僕たちが代々木を守るぜー!」と声を上げ、ステージを走り回る。大サビの歌唱権もユースケが勝ち取り、熱唱後には「ひゃー!」とシャウトした。
2ndアルバム収録曲を続々披露
MCでは「俺がこの街を救う」(コーイチ)、「人間は最後のときに本性が出るんだ」(リョウガ)、「クリプトン星からやってきました」(タクヤ)など、キャラクターになりきって自己紹介。7人の息の合ったかけあいで楽しませたところでカイが「全員で踊れる振り付けがあります。手でハートを作る。これだけです」と説明し、途中曲調が大きく変化する「Seventh Heaven」を披露した。4曲目のミディアムバラードのウエディングソング「Yell」では、ボーカルの歌唱力の高さを遺憾なく発揮。しっとりと聴かせたところで5曲目には「みなさんと一緒にクラップできる振りがたくさんあります」とタクヤが丁寧にレクチャーし「Clap Our Hands!」でさらに会場の熱を高めていった。
その後、リョウガが「おいバットマン!俺は趣味ができてしまった。それはアニメ鑑賞だ!」と2次元への強い思いを熱弁。「2次元が大好き!2次元の世界に行きたい!」と感情を爆発させた「超えてアバンチュール」では、ペンライトの振りで会場が一つになった。
超特急が仲間割れからキス
その後のMCでは「ユースケ、さっきぶつかっただろう」(カイ)、「カイこそ蹴ったろ?」(タクヤ)、「タカシは女の部分見せすぎや」(コーイチ)と口論に。そうした中、ユースケが「俺が亀だからってバカにしてるんだろう?」と怒りを露わにし、さらに激しく仲間割れ。しかし、コーイチ・ユーキ・タカシ、カイ・タクヤ・ユースケがキスして仲直りをするというダチョウ倶楽部の持ちネタで和解した。そして、ユースケの「ダチョウさんといえばバッタマン!」の発言にツッコミが入ったところでライブの鉄板ナンバー「バッタマン」へ。最後のサビでは、ユースケがMCの日本テレビ・安村直樹アナウンサーを連れてセンターステージに。安村アナも「食堂車、イメージカラーはお肉の茶色」と超特急に加入し、盛り上げた。
本編が終了し、メンバーがステージからはける中で、ユースケはセンターステージに置き忘れた甲羅を必死に探し「ライブという戦闘中に甲羅がなくなっちゃったよ」と焦り気味。無事、甲羅を見つけると「みなさん、アンコール!アンコール!」とアンコールの声を求め「fanfare」を披露。パフォーマンス後、リョウガが「アンコールありがとうございました!日テレハロウィン、最高でした」と感謝を伝えた。
豪華アーティストが集結
イベントは3日間にわたって行われ、最終日となるこの日はFlowBack、XOX、アルスマグナ、渡辺直美、 Da-iCE、超特急が登場。28日はカントリー・ガールズ、Little Glee Monster、SCANDAL、KEYTALK、乃木坂46、℃-ute、29日はまこみな、DISH//、Dream Ami、欅坂46、ピコ太郎、きゃりーぱみゅぱみゅ、ナオト・インティライミが出演した。(modelpress編集部)セットリスト
OPENING ACT:THE BEAT GARDEN1.Promise you
2.Never End
3.Sky Drive
FlowBack
1.マイケル・ジャクソンメドレー(ダンスカバー)
2.Come A Long Way
3.Heartbreaker
4.AfterRain
5.Wake Me Up
6.A.N.L
XOX
1.THE MUSIC
2.Nice day
3.Skylight
4.XXX
5.Ex SUMMER
アルスマグナ
1.+♂(プラス男子)
2.ひみつをちょーだい
3.気分上々↑↑ feat. SAE TOKIMIYA(宮澤佐江)
4.ココロWORLD
5.ボクはつづく
渡辺直美
1.Ring The Alarm
2.Crazy In Love
3.Baby Boy
4.Get Me Bodied
5.Freedom
Da-iCE
1.FIGHT BACK
2.Back To The Future
3.恋ごころ
4.WATCH OUT
5.パラダイブ
超特急
1.Superstar
2.Burn!
3.Seventh Heaven
4.Yell
5.Clap Our Hands!
6.超えてアバンチュール
7.バッタマン
8.(Encore)fanfare
オンエア情報
この日の公演模様はCS日テレにて11月26日(土)26:30より放送予定
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