EXILE ATSUSHIとの共演に「すごく感慨深かった」 AIが産後初の挑戦
2016.02.18 10:42
views
EXILE ATSUSHIとアーティスト・AIの新シングル「No more」(3月9日発売)のミュージックビデオ(以下、MV)が解禁された。MVは、暗闇の中に居ても、光を見つけて欲しいという二人の強い想いが込められた楽曲の持つイメージを、ライティングを駆使して“闇と光”をテーマに表現した。
二人が光に包まれて歌うメインのシーンは“希望”を表現し、「希望を持ち、一歩踏み出す大切さ」を歌った歌詞を力強い映像で演出。あえてネガティヴな面やそこから脱出しようともがく姿も描くことで、人々に希望を与えるような作品を目指したという思惑通り、非常に強いメッセージ性を持ったMVが完成した。
また今回が、出産後初のMV撮影となったAI。母親となり、女性としてさらなる輝きを増したAIの表情にも注目だ。(modelpress編集部)
ドラマの世界観とマッチ
同楽曲はフジテレビ系ドラマ「ナオミとカナコ」の主題歌としても起用。誰にでも起こりうる日常を舞台に、前代未聞の犯罪を遂行するヒロイン、広末涼子と内田由紀が感じる苦悩、暗闇の中から希望を見出そうと必死に生きるというドラマのストーリーに見事にはまっている。ATSUSHIのコメント
MVについてATSUSHIは「『暗闇の中でも一筋の光を見つける』という楽曲の持つメッセージ性を表現すべく、“闇と光”というコンセプトのミュージックビデオになっています。真っ暗で深い闇のなか、光はもう射し込まないような気がしても、必ず光は射し込んでくる。どんなときでも明けない夜はない。希望の光は灯るし、だから、とにかくあきらめない強い気持ちを持ってほしい……。そんなメッセージ性のあるミュージックビデオになっています」と紹介。AI、産後初のMV
AIは「観どころ満載というか、観どころしかないです」と自信をのぞかせ、「こういう本格的なセットでの撮影が私自身久しぶりでもあったし、あっちゃんとは初めてだったので、すごく感慨深かったです」とコメント。「ライティングにも驚くほどこだわっていて、いろいろな種類のライトを使って“希望への道筋”を表現しています。鏡を使ったシーンもあるし、布でもがくシーンもあったりと、まるでアートのようなミュージックビデオです」と語った。また今回が、出産後初のMV撮影となったAI。母親となり、女性としてさらなる輝きを増したAIの表情にも注目だ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
日向坂46、初の五期生楽曲「ジャーマンアイリス」センターは大野愛実 儚く切ない表情もモデルプレス
-
なにわ男子、全国アリーナツアー開催決定 9都市43公演【日程・会場】モデルプレス
-
iKON初の除隊メンバー、JAY(キム・ジナン)のFANMEETING オフィシャルレポートWWS channel
-
SWEET REVENGE 2ndシングル「MU-CHU」リリース決定!グループにとって初の試みとなる日本語楽曲でカワカッコイイを表現!!WWS channel
-
NiziU・BE:FIRST・INIら「音道楽EXPO」出演アーティスト10組発表モデルプレス
-
令和のママタレ女王・藤本美貴はなぜ誰よりも共感されるのか?「一人勝ち」状態の理由を分析ENTAME next
-
XG、初の東京ドームで40万人を動員したワールドツアー終幕 COCONA「ママ、パパ、ステージに立ちました!」と涙WEBザテレビジョン
-
GENERATIONS、新体制でメトロック参戦「音楽を架け橋にもっともっと繋がりたい」<メトロック2025>WEBザテレビジョン
-
NEWS「メトロック2025」で会場と一体に「フェスはアウェーという印象があったけど、ホームになってきた」【コメント全文】WEBザテレビジョン