2016年ブレイク一直線!“最強歌うまユニット”Little Glee Monsterの進化が止まらない モデルプレスインタビュー
2016.01.07 12:00
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「最強歌少女オーディション」の合格者を中心に集められた女子中高生6人組グループ“Little Glee Monster”(通称:リトグリ)が、1月6日に1stアルバム「Colorful Monster」をリリース。2015年は、4thシングル「好きだ。」がTBS系金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」の主題歌に抜擢され、一躍注目の的に。そして日本全国初のワンマンツアーも無事に達成すると、リトグリはまたひと回り大きくなった。
モデルプレスは今回、そんなリトグリを直撃。2015年に得られたもの、そして2016年の抱負などをたっぷりと語ってもらった。
麻珠:全国ツアーで行ったことのない所に沢山行けたことが嬉しかったですね。ほとんどの人が私たちのライブをはじめてだと言ってくださって、リトグリに興味を持ってくれてた方ってこんなにいたんだと思うと嬉しくなりました。
芹奈:全国ツアーでは、 1公演ごとに反省会をして、こういうことも自分たちに出来るんだなとか、次はこういことをやりたいなど、新しい発見も多く、色々なことを学ぶことができました。
― そうなんですね!
MAYU:やっぱり13ヶ所も回ってたら、良いところだけでなく、こういうこともできたんじゃないかって課題も見つかるんです。「次の公演ではこうした方が良くなるんじゃないか」ってみんなと話し合うことがすごく大切なので、反省会は私たちにとって欠かせないものですね。
― 反省会でまた結束が強くなって、メンバー同士の絆も高まっていきそうですね。
アサヒ:そうですね。緊張感で必死な時は、メンバーの顔見ると朗らかな気持ちになります。
かれん:ライブ中、誰かのミスをすぐにフォローすることができたり、立ち位置を間違えていたら目で合図できたり、そういったことをすぐに気付けるようになって、結束が強くなっていったのかなって感じています。
アサヒ:「好きだ。」がドラマ「表参道高校合唱部!」の主題歌になったことで、たくさんの人たちに私達の存在を知ってもらえたことが嬉しかったですね。
― その時の周りの反響はいかがでしたか?
かれん:普段リトグリを聞かないという人からも「『好きだ。』めっちゃ好きだよ」とか「ドラマ見てるよ」って言ってくれて、同世代に広がっていると思うと嬉しくなりました。
芹奈:学校の友達から色々と聞くんですけど、「友達がリトグリを好きって言ってたよ」「ずっと口ずさんでる子もいたよ」「校内放送で流してる子もいたよ」とか、そういう声をよく聞くようになって、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
― 「好きだ。」がリトグリさんにとって、ひとつのターニングポイントだったんですね。
芹菜:はい!リリースイベントでも、お客さんが以前よりすごく増えて、今では2階3階にもお客さんが来てくれて、足を止めてくれる方も多くなりました。
― そうなんですね。2階3階とお客さんが溢れてるのを見て、どんな気持ちになりましたか?
MAYU:ぞわぞわってきます!
かれん:地方でも歓声が多くてビックリしました!
芹奈:やっぱり新曲を作っていくのは大変でした。
MAYU:レコーディングもたくさんあってね。
麻珠:アカペラを覚えるのにも時間がかかってしまったり…。
芹奈:でも完成した時は達成感もあって、すごく嬉しかったです!
麻珠:ファーストアルバムということで、楽しみにしてくださる方も多く、私たちも今回、本当にいいものができたと自信をもって言えます!今まで出せていなかった歌声など、色んな要素を見せることができました。新しいリトグリをみなさんに知ってもらえる素敵なアルバムになったと思います!
― さっそく聞かせてもらったのですが、本当にパワーがあふれているのを感じます。CDだけじゃなく、実際に歌声を生で聞いてみたいって気持ちになりました!
全員:ありがとうございます!
麻珠:私はオーディションの時など、辛い時はいつも音楽に助けてもらっていました。やっぱり自分の気持ちと歌詞が一致した時には、涙も止まらなくて…。音楽って強さや勇気を与えてくれる力を持っていると思うので、これからも、誰かの力になれるよう、思いを込めて歌っていきたいと思います。
― 自分たちが歌っている時、そのパワーを実感することもありますか?
麻珠:そうですね。ライブ中、私たちの歌に涙しているお客さんを見た時などに感じます。その時は「何かあったのかな、頑張ってほしいな」って一層気持ちを込めて歌わせてもらっています。
かれん:ライブでは、皆さんの前でバンドを披露できたらと思っています。今みんなで練習はしてるんですけど、またちゃんと披露できてないので、2016年はそれも頑張りたいと思います!
MAYU:2016年、みんなでかかげてる夢は紅白歌合戦に出場することなので、それに向かって頑張ります。
芹奈:まずは武道館でワンマンライブ!武道館に立てる力を付けたいです。
manaka:リトグリの歌を色々な人に伝えられたのは嬉しいんですけど、やっぱりもっと多くの人に歌を届けたいなって思いますし、歌でみんなに元気になってもらいたいという気持ちを高く持って、もっと色々なところで歌いたいです。
麻珠:2015年は海外で歌わせて頂く機会がちょっとあったので、2016年もそういう機会をもっと増やしていきたい。あと個人的には、アコースティックギターで弾き語りもしてみたいです!
アサヒ: 2016年はたくさんの夏フェスでパフォーマンスをしたいです!
― その目標に向けて、どんなところを伸ばしていきたいですか?
芹奈:今も私たちの歌に感動したと言ってくださる方は沢山いるんですけど、もっともっと上を目指しているので、一人ひとりもっと歌を磨かないといけないなって思います。
かれん:ステージの大小関係なく、一つひとつのパフォーマンスを大切にしていきたいと思います。
芹奈:白だから冬っぽいよね。
麻珠:雪って感じ。
MAYU:今まででいちばん統一感があるよね
かれん:いちばんゴージャスっぽくない?
manaka:「Colorful Monster」ってタイトルにもあるように、いろんな色を楽しめるアルバムなんですけど、聞いてくれた方に好きな色を見つけてもらえるよう、私たちは色の入ってない白を着てるのかなって思いました。あとは2016年1月にリリースということで、今年はもっといろんな色に染まりたいですし、新しく真っ白からスタートという気持ちで、頑張っていきたいです。
manaka:2015年は歌う機会も増えて、忙しい日々をありがたく送らせて頂いてたんですけど、ひとつ気づいたことがあるんです。やりたいことが沢山あっても、ひとつ一つ頑張ることが大切だということです。「あれやりたい、これやりたい」と思っている内に、いっぱいいっぱいになっちゃうことがあったんですね。だからひとつずつちゃんと向き合って進めば、いっぱいいっぱいにならず、そして見えなかった課題も見えてくるので、まず目の前にあることをコツコツ頑張ることが大事だなと2015年は感じました。
― ありがとうございました。
リトグリのテーマは“研ぎ澄ました歌声で人々の心に爪痕を残す…”。今年は今まで以上にそれが達成できたはずだが、彼女たち自身は「まだまだ」「もっともっと」と口にする。「歌でみんなに元気になってもらいたい」という強い気持ちが、言葉から、そして彼女たちの目からストレートに伝わってきた。
2016年、ブレイク一直線に進むリトグリは、果たしてどんな“Monster”へと進化するのだろうか。 (modelpress編集部)
最強の歌少女たちが全国から集まって結成された、平均年齢16歳の女子中高生ボーカルグループ。2014年10月のデビュー前より大型夏フェスでの歌唱や、多数の著名アーティストとの共演を果たす。力強い歌声と高度なアカペラをも歌いこなす透き通ったハーモニーを武器に、地上波テレビ番組にも幾度となく出演するなど知名度をあげた。
2015年3月4日にセカンドシングルをリリースし、東名阪ワンマンツアーのチケットは即日ソールドアウト。テレビ朝日「MUSIC STATION」に出演も果たし、同世代の女子を中心に爆発的な支持を獲得。さらには9月23日にリリースした4thシングル「好きだ。」はTBS系金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」主題歌として起用され、過去最高のチャート4位を記録。9月、10月には日本全国13か所13公演のワンマンツアーを達成。12月13日には東京ドームシティホールにて主催イベント「冬のガオフェス2015」を開催した。
発売日:2016年1月6日
最新シングル「好きだ。」(TBS系金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」主題歌)をはじめ、デビュー前から各地上波にて話題となった「放課後ハイファイブ」や、代々木ゼミナールCMソング「人生は一度きり」、TVアニメ「ポケットモンスターXY」エンディングテーマ&ポケモン・ザ・ムービーXY「ピカチュウとポケモンおんがくたい」テーマ曲「ガオガオ・オールスター」などヒット曲満載!
新境地の「小さな恋が、終わった」や、Chara書き下ろしの新曲「Feel Me」など全15曲を収録
2015年はどんな1年だった?
― 2015年は東名阪ワンマンツアー、さらに日本全国13か所のワンマンツアーなど、色々なところでライブをすることも多かったと思いますが、改めてどんな1年となりましたか?麻珠:全国ツアーで行ったことのない所に沢山行けたことが嬉しかったですね。ほとんどの人が私たちのライブをはじめてだと言ってくださって、リトグリに興味を持ってくれてた方ってこんなにいたんだと思うと嬉しくなりました。
芹奈:全国ツアーでは、 1公演ごとに反省会をして、こういうことも自分たちに出来るんだなとか、次はこういことをやりたいなど、新しい発見も多く、色々なことを学ぶことができました。
― そうなんですね!
MAYU:やっぱり13ヶ所も回ってたら、良いところだけでなく、こういうこともできたんじゃないかって課題も見つかるんです。「次の公演ではこうした方が良くなるんじゃないか」ってみんなと話し合うことがすごく大切なので、反省会は私たちにとって欠かせないものですね。
― 反省会でまた結束が強くなって、メンバー同士の絆も高まっていきそうですね。
アサヒ:そうですね。緊張感で必死な時は、メンバーの顔見ると朗らかな気持ちになります。
かれん:ライブ中、誰かのミスをすぐにフォローすることができたり、立ち位置を間違えていたら目で合図できたり、そういったことをすぐに気付けるようになって、結束が強くなっていったのかなって感じています。
「好きだ!」で大反響
― では、2015年で最も嬉しかったことを教えて下さい。アサヒ:「好きだ。」がドラマ「表参道高校合唱部!」の主題歌になったことで、たくさんの人たちに私達の存在を知ってもらえたことが嬉しかったですね。
― その時の周りの反響はいかがでしたか?
かれん:普段リトグリを聞かないという人からも「『好きだ。』めっちゃ好きだよ」とか「ドラマ見てるよ」って言ってくれて、同世代に広がっていると思うと嬉しくなりました。
芹奈:学校の友達から色々と聞くんですけど、「友達がリトグリを好きって言ってたよ」「ずっと口ずさんでる子もいたよ」「校内放送で流してる子もいたよ」とか、そういう声をよく聞くようになって、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
― 「好きだ。」がリトグリさんにとって、ひとつのターニングポイントだったんですね。
芹菜:はい!リリースイベントでも、お客さんが以前よりすごく増えて、今では2階3階にもお客さんが来てくれて、足を止めてくれる方も多くなりました。
― そうなんですね。2階3階とお客さんが溢れてるのを見て、どんな気持ちになりましたか?
MAYU:ぞわぞわってきます!
かれん:地方でも歓声が多くてビックリしました!
2015年で大変だったことは?
― 歓声が多くなっていくのは嬉しいですよね!では、2015年大変だったことがあれば、教えて下さい。芹奈:やっぱり新曲を作っていくのは大変でした。
MAYU:レコーディングもたくさんあってね。
麻珠:アカペラを覚えるのにも時間がかかってしまったり…。
芹奈:でも完成した時は達成感もあって、すごく嬉しかったです!
ファーストアルバム「Colorful Monster」は新しいリトグリ
― 今回がファーストアルバムとなりますが、改めて「Colorful Monster」をリリースする心境を教えて下さい。麻珠:ファーストアルバムということで、楽しみにしてくださる方も多く、私たちも今回、本当にいいものができたと自信をもって言えます!今まで出せていなかった歌声など、色んな要素を見せることができました。新しいリトグリをみなさんに知ってもらえる素敵なアルバムになったと思います!
― さっそく聞かせてもらったのですが、本当にパワーがあふれているのを感じます。CDだけじゃなく、実際に歌声を生で聞いてみたいって気持ちになりました!
全員:ありがとうございます!
リトグリが信じる“歌の力”
― 改めてリトグリさんは、歌のパワーについてどのように考えていますか?麻珠:私はオーディションの時など、辛い時はいつも音楽に助けてもらっていました。やっぱり自分の気持ちと歌詞が一致した時には、涙も止まらなくて…。音楽って強さや勇気を与えてくれる力を持っていると思うので、これからも、誰かの力になれるよう、思いを込めて歌っていきたいと思います。
― 自分たちが歌っている時、そのパワーを実感することもありますか?
麻珠:そうですね。ライブ中、私たちの歌に涙しているお客さんを見た時などに感じます。その時は「何かあったのかな、頑張ってほしいな」って一層気持ちを込めて歌わせてもらっています。
2016年の目標
― 2016年はブレイク一直線で進んでいくと思いますが、改めて、今年の目標を一人ひとり教えて下さい。
かれん:ライブでは、皆さんの前でバンドを披露できたらと思っています。今みんなで練習はしてるんですけど、またちゃんと披露できてないので、2016年はそれも頑張りたいと思います!
MAYU:2016年、みんなでかかげてる夢は紅白歌合戦に出場することなので、それに向かって頑張ります。
芹奈:まずは武道館でワンマンライブ!武道館に立てる力を付けたいです。
manaka:リトグリの歌を色々な人に伝えられたのは嬉しいんですけど、やっぱりもっと多くの人に歌を届けたいなって思いますし、歌でみんなに元気になってもらいたいという気持ちを高く持って、もっと色々なところで歌いたいです。
麻珠:2015年は海外で歌わせて頂く機会がちょっとあったので、2016年もそういう機会をもっと増やしていきたい。あと個人的には、アコースティックギターで弾き語りもしてみたいです!
アサヒ: 2016年はたくさんの夏フェスでパフォーマンスをしたいです!
― その目標に向けて、どんなところを伸ばしていきたいですか?
芹奈:今も私たちの歌に感動したと言ってくださる方は沢山いるんですけど、もっともっと上を目指しているので、一人ひとりもっと歌を磨かないといけないなって思います。
かれん:ステージの大小関係なく、一つひとつのパフォーマンスを大切にしていきたいと思います。
“白”衣装のワケ
― 今日はアルバムの衣装で来てくださいましたが、今回の衣装はいかがですか?芹奈:白だから冬っぽいよね。
麻珠:雪って感じ。
MAYU:今まででいちばん統一感があるよね
かれん:いちばんゴージャスっぽくない?
manaka:「Colorful Monster」ってタイトルにもあるように、いろんな色を楽しめるアルバムなんですけど、聞いてくれた方に好きな色を見つけてもらえるよう、私たちは色の入ってない白を着てるのかなって思いました。あとは2016年1月にリリースということで、今年はもっといろんな色に染まりたいですし、新しく真っ白からスタートという気持ちで、頑張っていきたいです。
夢を叶える秘訣
― 素敵なコメントありがとうございます!では、最後の質問になりますが、モデルプレス読者に向けてリトグリさんの考える“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。manaka:2015年は歌う機会も増えて、忙しい日々をありがたく送らせて頂いてたんですけど、ひとつ気づいたことがあるんです。やりたいことが沢山あっても、ひとつ一つ頑張ることが大切だということです。「あれやりたい、これやりたい」と思っている内に、いっぱいいっぱいになっちゃうことがあったんですね。だからひとつずつちゃんと向き合って進めば、いっぱいいっぱいにならず、そして見えなかった課題も見えてくるので、まず目の前にあることをコツコツ頑張ることが大事だなと2015年は感じました。
― ありがとうございました。
リトグリのテーマは“研ぎ澄ました歌声で人々の心に爪痕を残す…”。今年は今まで以上にそれが達成できたはずだが、彼女たち自身は「まだまだ」「もっともっと」と口にする。「歌でみんなに元気になってもらいたい」という強い気持ちが、言葉から、そして彼女たちの目からストレートに伝わってきた。
2016年、ブレイク一直線に進むリトグリは、果たしてどんな“Monster”へと進化するのだろうか。 (modelpress編集部)
Little Glee Monster(リトル・グリー・モンスター)プロフィール
“研ぎ澄ました歌声で人々の心に爪痕を残す…”最強の歌少女たちが全国から集まって結成された、平均年齢16歳の女子中高生ボーカルグループ。2014年10月のデビュー前より大型夏フェスでの歌唱や、多数の著名アーティストとの共演を果たす。力強い歌声と高度なアカペラをも歌いこなす透き通ったハーモニーを武器に、地上波テレビ番組にも幾度となく出演するなど知名度をあげた。
2015年3月4日にセカンドシングルをリリースし、東名阪ワンマンツアーのチケットは即日ソールドアウト。テレビ朝日「MUSIC STATION」に出演も果たし、同世代の女子を中心に爆発的な支持を獲得。さらには9月23日にリリースした4thシングル「好きだ。」はTBS系金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」主題歌として起用され、過去最高のチャート4位を記録。9月、10月には日本全国13か所13公演のワンマンツアーを達成。12月13日には東京ドームシティホールにて主催イベント「冬のガオフェス2015」を開催した。
リリース情報
Little Glee Monster 1stアルバム「Colorful Monster」
発売日:2016年1月6日
最新シングル「好きだ。」(TBS系金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」主題歌)をはじめ、デビュー前から各地上波にて話題となった「放課後ハイファイブ」や、代々木ゼミナールCMソング「人生は一度きり」、TVアニメ「ポケットモンスターXY」エンディングテーマ&ポケモン・ザ・ムービーXY「ピカチュウとポケモンおんがくたい」テーマ曲「ガオガオ・オールスター」などヒット曲満載!
新境地の「小さな恋が、終わった」や、Chara書き下ろしの新曲「Feel Me」など全15曲を収録
【Not Sponsored 記事】
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