GENERATIONS「世界で輝けるスーパースターに」初のワールドツアーに手応え<モデルプレスインタビュー>
2015.07.22 18:53
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ダンス&ボーカルユニットGENERATIONS from EXILE TRIBEが、自身初のワールドツアー「GENERATIONS WORLD TOUR 2015 “GENERATION EX”」を開催。6月12日にパリ、13日にロンドン、26日に台湾、28日には最終公演を香港で実施。2012年11月のデビューから約2年8ヶ月、初の単独ツアーにして世界を回るというチャレンジを成功させた彼らが、モデルプレスのインタビューに答えた。
ツアーコンセプトは「等身大のGENERATIONS」で、タイトルは2月にリリースした2枚目アルバム「GENERATION EX」と同じ。この「EX」にはEXILEをイメージさせる意味と、“エックス”を“クロス”と読み換え、様々な人種が混じり合うと言う意味が込められている。
ツアーでは、現地の言葉でMCを行い、英語の歌詞で歌唱、日本では歌っていない「My Only Love」なども披露。結成当初から国内だけではなく海外での活動も視野に入れていた彼らにとって、念願のツアーとなった。
白濱亜嵐:海外公演では、現地のスタッフさんが多かったのですが、照明など演出の一つひとつのやりとりなど、通訳の方を介したり、海外ならでは難しさもあったりと、改めて日本の環境の良さも感じましたし、海外で今後やっていくにつれて、そういうところも慣れていって、通訳を介せずに自分たちでもっと現地のスタッフさんとコミュニケーションとれるようになれば強くなれるのかなと思いました。
片寄涼太:ヨーロッパはメンバーの誰も行ったことがなくて、GENERATIONSとしても個人としても初めて行ったのですが、街の雰囲気やヨーロッパの空気などに憧れがあって、その中でライブができたというのは凄く嬉しかったです。お客さんも外国人の方が7割~8割来て下さり、それにも凄くビックリしましたし、その方々が自分たちの音楽にノってくれてたり、一緒に楽しんでくれている姿が印象的で、予想外だったので嬉しかったです。今後更にGENERATIONSがこのチャンスを活かせていければ、もっともっと大きなライブを海外でも出来るようになるんじゃないか、という可能性を自分たちでも感じられたので、すごく良い経験になりました。
数原龍友:海外でのツアーは、行ってみて感じることがすごく多くて、色々勉強にもなりましたし、失敗もしましたけど、とにかく行けたことが僕らにとって収穫になりました。海外でのライブのやり方を知れたので、感覚的なものは養う事ができたと思います。
佐野玲於:初めてのワールドツアーで世界各地を回らせて頂いたのですが、その土地のお客さんの反応だったり、文化に触れることができて、ライブだけではなく、自分の五感的にもとても鍛えられたツアーでしたので、またチャレンジしたいと思いました。隼がパリ・ロンドン公演のタイミングで二十歳を迎えたのですが、隼とは同じ年で、約8年間一緒に踊っているので、同じグループとして、そして海外で隼の二十歳の誕生日を迎えられたのは感慨深いものがありましたし、凄くいい節目を一緒に迎えられました。
小森隼:今回ワールドツアーを回らせて頂いて、僕たちの初ツアーということで、たくさんの方々にこの初ツアーを期待して頂いて、そして待って頂いていた感じを凄く感じましたので、僕たちを迎え入れて下さったファンの皆さんに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ワールドツアーでは初の挑戦ということもあって、チャレンジという目標が一番大きかったので、そういう意味合いも込めて、今年だけでなく、また勝負できるようなGENERATIONSになりたいと改めて感じるツアーになりました。ヨーロッパにいる時に二十歳になったのですが、メンバーやスタッフさんが公演終わりにサプライズでケーキを用意して下さって、また、フランス・ロンドンではファンの皆さんがサプライズで誕生日を祝ってくれる紙を作って下さっており、凄く嬉しかったです。
関口メンディー:海外公演では自分たちが想像していた以上に現地の方が来てくれて、自分たちの曲やパフォーマンスを楽しんで下さったのが嬉しかったのと、改めて日本の文化が世界に浸透していたり、親しみが持たれていたのが嬉しかったです。
中務裕太:今回のワールドツアーでは初めて行く場所もあって、僕自身、特にフランスに行けるのを楽しみにしていたのですが、実際に行ってみるとJ-POPファンの方が凄く多くて、僕らより体を動かしてノっている方とか、日本にはないノリとかを感じられて凄く良い刺激になりました。
― 今後の目標を教えてください。
白濱亜嵐:GENERATIONSは今後、日本のみならず外国でも活躍できるようなグループを目指して、音楽やダンスを極めるのはもちろんですが、語学ももっと極めて、それぞれが世界で輝けるスーパースターになれるように今後も頑張っていきたいと思いますので、温かい目で応援して頂けると嬉しいです。
片寄涼太:初めての海外ツアーという挑戦もさせていただき、よりワクワクするような夢も広がりました。今後も多くの方に喜んでもらえる音楽やライブをできるようなグループになりたいのは勿論ですが、より海外に向けても視野を広げて、GENERATIONSらしさを海外の方など、より多くの方に感じてもらえるように活動していけるように頑張ります。
数原龍友:ワールドツアーを行わせて頂いたので、これを次に繋げて、根気強く頑張って、海外ツアーも国内ツアーも更に規模を拡大したライブができるように頑張りたいと思います。
佐野玲於:今回は初めての試みで、あくまで通過点だったのですが、近い将来世界基準で世界各地でアリーナ規模のツアーができるように頑張りたいです。
小森隼:国内だけでなく世界で挑戦できるGENERATIONSになりたいという、ぼんやりしていた目標が、今回のワールドツアーを経て、くっきり見えてきたので、語学、ダンス全てにおいて成長できるように頑張りつつ、国内は更に大きな規模で、そして海外もいろんな国を回れるようなパフォーマンス目指して頑張りたいです!
関口メンディー:より具体的にこれから自分たちが世界を舞台に活動している姿を想像できるようになったので、その目標を明確にしてメンバー7人で力を合わせて、そして、今回のワールドツアーでももっとやれる事があったなと思うので、それをひとつひとつクリアにして、今後に繋げられるように頑張りたいです。
中務裕太:英語やフランス語など語学を上達させて、もっと海外でも会話ができるようになりたいと思いましたし、改めて世界中のアリーナでツアーをできるように頑張りたいと思いました。
ツアーでは、現地の言葉でMCを行い、英語の歌詞で歌唱、日本では歌っていない「My Only Love」なども披露。結成当初から国内だけではなく海外での活動も視野に入れていた彼らにとって、念願のツアーとなった。
メンバーコメント到着
― ワールドツアー終えた、現在の率直な感想をお願いします。白濱亜嵐:海外公演では、現地のスタッフさんが多かったのですが、照明など演出の一つひとつのやりとりなど、通訳の方を介したり、海外ならでは難しさもあったりと、改めて日本の環境の良さも感じましたし、海外で今後やっていくにつれて、そういうところも慣れていって、通訳を介せずに自分たちでもっと現地のスタッフさんとコミュニケーションとれるようになれば強くなれるのかなと思いました。
片寄涼太:ヨーロッパはメンバーの誰も行ったことがなくて、GENERATIONSとしても個人としても初めて行ったのですが、街の雰囲気やヨーロッパの空気などに憧れがあって、その中でライブができたというのは凄く嬉しかったです。お客さんも外国人の方が7割~8割来て下さり、それにも凄くビックリしましたし、その方々が自分たちの音楽にノってくれてたり、一緒に楽しんでくれている姿が印象的で、予想外だったので嬉しかったです。今後更にGENERATIONSがこのチャンスを活かせていければ、もっともっと大きなライブを海外でも出来るようになるんじゃないか、という可能性を自分たちでも感じられたので、すごく良い経験になりました。
数原龍友:海外でのツアーは、行ってみて感じることがすごく多くて、色々勉強にもなりましたし、失敗もしましたけど、とにかく行けたことが僕らにとって収穫になりました。海外でのライブのやり方を知れたので、感覚的なものは養う事ができたと思います。
佐野玲於:初めてのワールドツアーで世界各地を回らせて頂いたのですが、その土地のお客さんの反応だったり、文化に触れることができて、ライブだけではなく、自分の五感的にもとても鍛えられたツアーでしたので、またチャレンジしたいと思いました。隼がパリ・ロンドン公演のタイミングで二十歳を迎えたのですが、隼とは同じ年で、約8年間一緒に踊っているので、同じグループとして、そして海外で隼の二十歳の誕生日を迎えられたのは感慨深いものがありましたし、凄くいい節目を一緒に迎えられました。
小森隼:今回ワールドツアーを回らせて頂いて、僕たちの初ツアーということで、たくさんの方々にこの初ツアーを期待して頂いて、そして待って頂いていた感じを凄く感じましたので、僕たちを迎え入れて下さったファンの皆さんに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ワールドツアーでは初の挑戦ということもあって、チャレンジという目標が一番大きかったので、そういう意味合いも込めて、今年だけでなく、また勝負できるようなGENERATIONSになりたいと改めて感じるツアーになりました。ヨーロッパにいる時に二十歳になったのですが、メンバーやスタッフさんが公演終わりにサプライズでケーキを用意して下さって、また、フランス・ロンドンではファンの皆さんがサプライズで誕生日を祝ってくれる紙を作って下さっており、凄く嬉しかったです。
関口メンディー:海外公演では自分たちが想像していた以上に現地の方が来てくれて、自分たちの曲やパフォーマンスを楽しんで下さったのが嬉しかったのと、改めて日本の文化が世界に浸透していたり、親しみが持たれていたのが嬉しかったです。
中務裕太:今回のワールドツアーでは初めて行く場所もあって、僕自身、特にフランスに行けるのを楽しみにしていたのですが、実際に行ってみるとJ-POPファンの方が凄く多くて、僕らより体を動かしてノっている方とか、日本にはないノリとかを感じられて凄く良い刺激になりました。
― 今後の目標を教えてください。
白濱亜嵐:GENERATIONSは今後、日本のみならず外国でも活躍できるようなグループを目指して、音楽やダンスを極めるのはもちろんですが、語学ももっと極めて、それぞれが世界で輝けるスーパースターになれるように今後も頑張っていきたいと思いますので、温かい目で応援して頂けると嬉しいです。
片寄涼太:初めての海外ツアーという挑戦もさせていただき、よりワクワクするような夢も広がりました。今後も多くの方に喜んでもらえる音楽やライブをできるようなグループになりたいのは勿論ですが、より海外に向けても視野を広げて、GENERATIONSらしさを海外の方など、より多くの方に感じてもらえるように活動していけるように頑張ります。
数原龍友:ワールドツアーを行わせて頂いたので、これを次に繋げて、根気強く頑張って、海外ツアーも国内ツアーも更に規模を拡大したライブができるように頑張りたいと思います。
佐野玲於:今回は初めての試みで、あくまで通過点だったのですが、近い将来世界基準で世界各地でアリーナ規模のツアーができるように頑張りたいです。
小森隼:国内だけでなく世界で挑戦できるGENERATIONSになりたいという、ぼんやりしていた目標が、今回のワールドツアーを経て、くっきり見えてきたので、語学、ダンス全てにおいて成長できるように頑張りつつ、国内は更に大きな規模で、そして海外もいろんな国を回れるようなパフォーマンス目指して頑張りたいです!
関口メンディー:より具体的にこれから自分たちが世界を舞台に活動している姿を想像できるようになったので、その目標を明確にしてメンバー7人で力を合わせて、そして、今回のワールドツアーでももっとやれる事があったなと思うので、それをひとつひとつクリアにして、今後に繋げられるように頑張りたいです。
中務裕太:英語やフランス語など語学を上達させて、もっと海外でも会話ができるようになりたいと思いましたし、改めて世界中のアリーナでツアーをできるように頑張りたいと思いました。
ワールドツアーに手応え
今回のワールドツアーに、手応えを感じている様子のGENERATIONS。海外の風を浴び、さらに強くなった彼らはさらなる飛躍に向け邁進していく。(modelpress編集部)GENERATIONSプロフィール
EXILEが所属する芸能事務所LDHから選ばれたパフォーマー白濱亜嵐、佐野玲於、中務裕太、小森隼、関口メンディーに、ヴォーカル&ダンスグループ・三代目 J Soul Brothersのメンバーを輩出した「VOCAL BATTLE AUDITION2」のファイナリスト片寄涼太、数原龍友をヴォーカルとして迎え、2011年に結成。同年夏に、全国各地をめぐり、EXILE一族となるために、全力をかけて修行する「夢者修行」を経験。その後、メンバーの脱退、加入を経て、2012年11月に「BRAVE IT OUT」でデビュー。今年は全国ホールツアー&ワールドツアーの開催したほか、8月12日にはニューシングル「Hard Knock Days」をリリース。
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