華原朋美、小室哲哉と16年ぶりタッグ「原点をもう一度大事にしたい」
2015.03.17 11:25
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歌手の華原朋美が、元恋人で音楽プロデューサーの小室哲哉と16年ぶりにタッグを組む。
今年デビュー20周年を迎える華原は、約9年ぶりとなるオリジナルシングル「はじまりのうたが聴こえる」(5月20日発売)で、約16年半ぶりに小室とのタッグを復活。華原は「シンガーとしての自分の原点に立ち返るべく、“華原朋美”を生み出した小室さんの楽曲で、今の自分にしか歌えないメッセージを届けたい…」という強い想いから小室に楽曲を依頼し、奇跡のコラボレーションが実現した。
今回、作詞は華原自らが制作。デビュー以来の自らの私小説ともいえる、リアリティある心情描写がリスナーの心に強く響き、誰しもが経験する悲しみや苦しみに一筋の光を放ち、聞く者に勇気を与えてくれる力強い言葉。幾多の困難を乗り越え、地に足のついたはじまりの一歩を踏み出した今の彼女だからこそ歌えるメッセージとなっている。サウンド・プロデュースは、復活からの音楽パートナーである武部聡志氏が手がけた。
また同曲は、テレビ東京系ドラマ「水曜ミステリー9」(毎週水曜、夜9時)のエンディング曲として、4月1日放送回よりオンエアされる。(modelpress編集部)
16年ぶりのタッグに心境を告白
これまでの歩みを振り返り「20周年というとても意味のある今年、歌手・華原朋美の原点をもう一度大事にしたいと思いました。今の自分があるのは、これまでの自分があったから…。今回作っていただいた小室さんのメロディを聞いた時、心からそう感じました。そして私の人生を素直に言葉にすることができました」と心境を吐露。「『はじまりのうたが聴こえる』は私にとってここから始まる新たな旅立ちの歌です」と紹介し、「そしてこの歌に込めた想いが、皆さんの胸の中を照らす光になってくれることを願っています」と自身の想いを語った。今回、作詞は華原自らが制作。デビュー以来の自らの私小説ともいえる、リアリティある心情描写がリスナーの心に強く響き、誰しもが経験する悲しみや苦しみに一筋の光を放ち、聞く者に勇気を与えてくれる力強い言葉。幾多の困難を乗り越え、地に足のついたはじまりの一歩を踏み出した今の彼女だからこそ歌えるメッセージとなっている。サウンド・プロデュースは、復活からの音楽パートナーである武部聡志氏が手がけた。
また同曲は、テレビ東京系ドラマ「水曜ミステリー9」(毎週水曜、夜9時)のエンディング曲として、4月1日放送回よりオンエアされる。(modelpress編集部)
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