AI、妹との秘蔵2ショットで贈る“無償の愛” ディズニー最新作「ベイマックス」日本版エンドソングに抜擢
2014.10.21 05:00
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アーティストのAIの未発表曲が、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作「ベイマックス」(12月20日公開)の日本版エンドソングに起用されたことが20日、わかった。
起用された楽曲は「Story」の英語バージョン「Story (English Version)」。ケア・ロボット“ベイマックス”が最愛の兄を亡くした天才科学者の少年・ヒロに注ぐ“優しさ”と、AIの「Story」の歌詞に込められた“優しさ”について、ディズニー担当者が「AIさんが歌うStoryの歌詞は、まるで傷ついたヒロと、ヒロの心とカラダを守るために寄り添うベイマックスのことかのように、人と人との心のつながりを歌いあげている」と感じ、日本版エンドソングとして打診。そこで未発表の英語バージョンの存在が明らかとなり、今回の起用に至った。
10月22日より配信される同楽曲のデジタルジャケット写真は「映画『ベイマックス』に満ち溢れるヒロとタダシの兄弟愛、ヒロとベイマックスの友情、ヒロと仲間との信頼意識を表現するのに適したジャケット・ビジュアルとは何か?」と模索した結果、AIと妹のSACHIの2ショットに決定。仲の良い姉妹として知られ、数々の作品でもコラボレーションしている2人だが、今回のジャケットにおいては急遽米LAにいるSACHIに打診。彼女がセルフタイマーで撮影した姉妹愛あふれる2ショット写真を探し出し、ジャケット写真に採用した。
今回の起用を受けて、AIは「ディズニー映画は小さい頃から大好きだったので、本当に嬉しいです!『Story』は、大切な人を想う気持ちを描いた、私にとっても大事な曲。亡くなった兄タダシの分身のようなベイマックスが、たとえ自分が傷ついてもヒロを一途に守ろうとする姿が、まさに私が『Story』で伝えたかった“無償の愛”と重なります。また、私にも妹がいるので、自分と重ねて観てしまいました。人は、誰かとつながっている。決して一人じゃない…という『Story』のメッセージを、映画『ベイマックス』に乗せて再び世の中に贈れることを幸せに思います」と喜びのコメントを寄せた。
なお、同楽曲は25日から映画館でも上映予定の最新予告編のほか、23日の「東京国際映画祭」のオープニング上映のエンドロールでお披露目となる予定。(modelpress編集部)
10月22日より配信される同楽曲のデジタルジャケット写真は「映画『ベイマックス』に満ち溢れるヒロとタダシの兄弟愛、ヒロとベイマックスの友情、ヒロと仲間との信頼意識を表現するのに適したジャケット・ビジュアルとは何か?」と模索した結果、AIと妹のSACHIの2ショットに決定。仲の良い姉妹として知られ、数々の作品でもコラボレーションしている2人だが、今回のジャケットにおいては急遽米LAにいるSACHIに打診。彼女がセルフタイマーで撮影した姉妹愛あふれる2ショット写真を探し出し、ジャケット写真に採用した。
今回の起用を受けて、AIは「ディズニー映画は小さい頃から大好きだったので、本当に嬉しいです!『Story』は、大切な人を想う気持ちを描いた、私にとっても大事な曲。亡くなった兄タダシの分身のようなベイマックスが、たとえ自分が傷ついてもヒロを一途に守ろうとする姿が、まさに私が『Story』で伝えたかった“無償の愛”と重なります。また、私にも妹がいるので、自分と重ねて観てしまいました。人は、誰かとつながっている。決して一人じゃない…という『Story』のメッセージを、映画『ベイマックス』に乗せて再び世の中に贈れることを幸せに思います」と喜びのコメントを寄せた。
なお、同楽曲は25日から映画館でも上映予定の最新予告編のほか、23日の「東京国際映画祭」のオープニング上映のエンドロールでお披露目となる予定。(modelpress編集部)
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