二宮和也の“強がり”、相葉雅紀&松本潤の“フリフリ”…全体リハで見たジャニーズ勢の小ネタまとめ<紅白リハ2日目>
2017.12.30 19:59
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30日、東京・渋谷のNHKホールで「第68回 NHK紅白歌合戦」の出演者顔合わせ・セレモニーが行われ、総合司会のウッチャンナンチャン内村光良、紅組司会の有村架純、白組司会の嵐・二宮和也をはじめ、出演者が集結した。ここでは、記者が見たジャニーズ勢の“小ネタ”を紹介。
相葉雅紀&松本潤、バナナマンにお手振り
客席後方にいた、紅白の副音声「紅白ウラトークチャンネル」の司会を務めるお笑いコンビ・バナナマンに、嵐の相葉雅紀と松本潤が満面の笑みで手を振る場面が。まず、ステージを見渡していたバナナマンに相葉が気づき手を振ると、松本も相葉の方に体を寄せ、手を“フリフリ”。ファンの間では、“泣き虫”コンビとも呼ばれる相葉&松本。2人の可愛らしい仕草に、バナナマンも笑顔で手を振り返していた。
Sexy Zone、Hey! Say! JUMPの「Come On A My House」にノリノリ
トップバッターを務めるHey! Say! JUMPは、10枚目シングル「Come On A My House」を歌唱予定。“グランドオープニング”後のステージとなり、サビではステージ上の出演者も振り付けで参加する。この日は、Hey! Say! JUMPを中心に出演者全員で振り付け確認をする場面も。その後、音ありで行われた「Come On A My House」のリハーサルでは、中島健人をはじめSexy Zoneの面々がノリノリで参加する姿が見受けられた。
二宮和也、敗北に“強がり”
結果発表のシミュレーションでは、紅組勝利・白組敗北でリハーサル。紅組司会の有村は、優勝旗を受け取り「嬉しいです!」と笑顔でコメント。内村が「白組は負けてしまいましたが、どうですか?」と白組司会の二宮に質問すると、「いや、本番勝つために今は負けておきます!」と強がりで笑わせた。このほかにも、相葉が五木ひろしと仲良く談笑したり、相葉・櫻井翔と三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのメンバーが会釈をしたり、紅白のステージならではの絡みが見られた。
「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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