<手土産いるよね?>ママ友宅ランチで手ぶらの人にモヤモヤする…最低限のマナー?価値観の違い?
2026.05.29 10:25
提供:ママスタ☆セレクト

ママ友同士のつき合いは、子どもを通じて自然に広がる一方で、価値観の違いに戸惑うこともあるのではないでしょうか。とくに「マナー」や「気遣い」に関わる場面では、少しのことがモヤモヤにつながることもあるようです。今回の投稿者さんも、ママ友宅でのランチ会でそんな気持ちを抱いたと言います。
『私は節約生活をしていますが、毎回、ちょっとしたお菓子を手土産として持って行く派で、気遣いとしてやってきたつもりです。でも今回、私だけが手土産を持参していて、他のママたちは何も持ってきていませんでした』
招待してくれたママ友本人は「別に気にしないで」と言ってくれたそうです。しかし隣でブランドバッグを自慢するようなママ友が手土産なしで平然としている姿を見て、釈然としない気持ちになったそう。最近のママ友宅ランチは手土産が不要なのか、それとも自分の感覚が古いのか……。投稿者さんは、他のママたちに意見を求めました。
ママ友の家なら手ぶらは考えられない!
まず見られたのは、「自分も持って行く」という意見でした。
『料理代が割り勘でも、場所代として手土産を持って行くよ』
自宅に人を招くと、水道や光熱費、準備の手間など、細かな負担がかかるものです。そのため「場所を提供してくれていることへのお礼」として、ちょっとした品を持参するのは自然な気遣いだと感じるママも少なくないようです。
『人様の家に伺うのに手ぶらは考えられない』
『親しき仲にも礼儀あり』
なかには、ママ友だけでなく家族や親戚の家に行くときでも手土産を持参するという人もいました。手土産の内容については、周囲の様子を見ながら判断するという声もあります。
『最初の何回かは相手に気をつかわせない程度にリーズナブルで、小洒落たお菓子かなんかを持参しつつ様子見。周りの人が持ってきたものを見て、同じような価格帯のものに合わせる』
『気をつかいすぎるのもどうかと思って、1,000円未満ぐらいの袋菓子を持って行ったのだけれど、他の人はどれも推定3,000円はするだろうなという感じで肩身が狭かった』
手土産の有無や金額の感覚は、人や集まりによって大きく異なるものです。周囲の雰囲気を見ながら、それぞれが心地よいつき合い方を見つけていくといいのかもしれませんね。
招待する側としては「気をつかわないで」は本音
一方で、招く側としては「必須ではない」というママもいました。
『ママ友とその子どもと自宅でランチ会をするけれど、手ぶらでも気にならない』
『わざわざ買ってこなくても大丈夫かな』
ママ友同士の関係では、子ども同士が仲良しだったり、普段から助け合ったりしていることもあるのではないでしょうか。そのため、あまり形式張ったやり取りをすると、招待する側に「逆に気をつかわせてしまう」と感じるママもいるようです。「きてくれるだけで十分」という感覚の家庭もあるのかもしれません。
周りと足並みをそろえるのが大事?
『持って行きたいタイプだけれど、そこは合わせる。みんなが「手ぶらだよ」と言うなら早めに行くか、後日か、みんなに見えないところでお礼として渡す』
『招待されたメンバーで何を持って行くかを相談する』
複数人で集まる場合、事前に相談しておくというママもいます。手土産が重ならないようにするためでもありますが、全体の雰囲気をそろえるという意味もあるようです。
『私も必ず持って行く派。でも「お互いなしにしましょう」という話になっているのなら持って行かない』
『持ってきていない人にモヤモヤするくらいなら、投稿者さんも持って行かなくていいんだよ』
「ランチ会は自分の常識を披露する場ではない」という声もあり、全員が居心地よく過ごすことを優先するべきだという考え方も見られました。また毎回同じ家に集まるのではなく、場所を持ち回りにする、お店にするなどの方法も提案されました。負担がひとりに偏らないようにすることで、気持ちもラクになるかもしれません。
他の機会でお礼をしているかも?それぞれ事情があるのでは
さらに、その場面だけでは判断できないという意見もありました。
『他のところでお礼をしているのかもしれない』
『前回はその人の家でランチをしたのかもしれない。手土産は自己満足の面もあるから、他人はどうでもいい。自分はそれで完結している』
ママ友同士の関係では、送迎や差し入れ、別の日のお礼など、さまざまな形でやり取りが行われていることもあるでしょう。そのママたちの独自の関係性は、外からはわかりません。そのため、その場の行動だけで常識か非常識かを決めるのは難しいという声もありました。
価値観は違って当たり前
ママ友との関係は、年齢や家庭環境、育ってきた文化によって価値観が異なることも少なくありません。手土産ひとつをとっても、「当然のマナー」と感じるママもいれば、「気をつかわなくていい」と考えるママもいるのでしょう。ママ友づき合いは、気づかいが大切な一方で、ムリをしすぎると疲れてしまうこともあります。自分の気持ちを大切にしながら、周囲の雰囲気にも少し目を向けてみる。そうしたバランスを探ることが、長く気持ちよくつき合うためのコツなのかもしれません。
文・岡さきの 編集・有村実歩 イラスト・Ponko
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